紅葉が見たいという娘の希望で(しかもやわやわコース)奥多摩の鳩ノ巣渓谷と奥多摩むかしみちを歩いてきました。
紅葉もほぼ終わりに近いですが、それでもまだ鮮やかに色づいている葉もあり、そこそこ楽しめました。
鳩ノ巣から一時間。
白丸まで歩きました。
渓谷沿いの歩きは変化があって楽しいです。
本当は古里から奥多摩駅まで歩いてみたいところですが、むかしみちも歩く予定にしていたので、今回は鳩ノ巣から白丸までにしました。
白丸駅から奥多摩駅まで電車に乗り、バスで奥多摩湖まで行きます。
奥多摩湖で昼を食べてから奥多摩駅に向けむかしみちを行きます。
奥多摩湖からけっこう登ります。
鮮やかな赤。
淡いグラデーション。
橋が20以上もあるということだったので、その橋を渡りながら渓谷沿いを歩く道もあるのかと思っていたのですが・・・。
けっこうアップダウンもあり、舗装の道もあり、後半は単調になり歩くのに疲れました・・・。
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紅葉が残っていたのですね。
大山も奥多摩も良いけれど、
八方や栂池を思うと“かなわないよな~”
と感じてしまいます。
手軽に行けるところで我慢しなくっちゃなりませんが・・・
奥多摩でこの時期まで紅葉が楽しめるなんてラッキーでした~。
八方や栂池は秋には行ったことないのですが、奥多摩は植林帯が多くて全山紅葉というわけにはいかないし、標高の高いところや北の地方と違って色つきやスケールという点ではちょっと負けてしまいますよね~。
ホントに信州は私も憧れの地であちらに住まっている方が羨ましいです。