9月26日付「しんぶん赤旗」に、原発独占受注リストの一覧表が公表されました。その記事を紹介します。
原子炉は、一部外国企業をのぞき、三菱重工、東芝、日立製作所の国内3社がほぼ独占ー。日本共産党の吉井英勝衆院議員の要求に、経済産業省資源エネルギー庁がようやく提出してきた資料で、全国の57基にのぼる原発を受注した原子炉メーカーや、原始炉建屋や土木工事を受注したゼネコン、建設費実績などが始めて明らかになりました。
「粗利益率が20~30%と高い」とゼネコン幹部が証言するボロ儲けの対象、原始炉建屋は、57基の内訳をみると、鹿島建設24、大林組11、大成建設10、竹中組7、清水建設5と、ゼネコン5社が独占受注。
「しんぶん赤旗」には、受注企業の一覧表と建設費実績などがすべて明治されています。ぜひ、ご一読ください。
原子炉は、一部外国企業をのぞき、三菱重工、東芝、日立製作所の国内3社がほぼ独占ー。日本共産党の吉井英勝衆院議員の要求に、経済産業省資源エネルギー庁がようやく提出してきた資料で、全国の57基にのぼる原発を受注した原子炉メーカーや、原始炉建屋や土木工事を受注したゼネコン、建設費実績などが始めて明らかになりました。
「粗利益率が20~30%と高い」とゼネコン幹部が証言するボロ儲けの対象、原始炉建屋は、57基の内訳をみると、鹿島建設24、大林組11、大成建設10、竹中組7、清水建設5と、ゼネコン5社が独占受注。
「しんぶん赤旗」には、受注企業の一覧表と建設費実績などがすべて明治されています。ぜひ、ご一読ください。