JAグループと共産党はTPPでは同じ奥的であります。私どもJAグループが15日に東京の砂防会館で開いた集会には、山梨からもバス1台で参加しましたが、そこで志位委員長が立派な演説をしていただき、大変感銘を受けました。委員長がわざわざ山梨においでになるというので、お礼を申し上げたくて壇上に立ったわけであります。今朝のテレビを見ても実に政治の醜い面、14も15も、何という党か覚えきれない党が出てきて、し . . . 本文を読む
◆ 「わが党が訴えたいこと」として志位氏は「アメリカいいなりと財界中心という古い自民党型政治を断ち切る改革に踏み出し、国民が主人公といえる新しい日本への改革に取り組むときがやってきた」と強調。「提案し、行動する党。日本共産党を大きく伸ばしていただきたい」と訴えました。◆ <TPP>「TPPは2国間の自由貿易協定と違って、守るべきものが守れないしくみになっている。例外なき関税ゼロが大原則です。農業は . . . 本文を読む
いよいよ総選挙、60年間続いた自民党型政治を変えるときです。日本のかかえる困難を解決する改革ビジョンを発表して「議席倍増」をめざす日本共産党党首・志位和夫委員長が再び来県し、訴えます。1万人以上の参加で、大成功させましょう。ブログフレンドのみなさん、会場でお会いしましょう。 . . . 本文を読む
厚生労働省は29日、視覚障害者に対し、市町村が地デジ受信機能付きラジオを給付できることを明らかにしました。日本共産党の田村智子参院議員に同日、説明したもの。昨年7月から実施された地デジテレビ化でFMラジオのテレビ音声が聞こえなくなり、視覚障害者は情報を得るのが困難になっていました。地デジ受信機能付きラジオが開発されましたが、1台約8000円から3万円と高額です。昨年の通常国会に「視覚障害者からテレ . . . 本文を読む
石原慎太郎前知事の辞職に伴う東京都知事選が29日、告示されました。投開票は総選挙と同日の12月16日。広範な都民から推された前日本弁護士連合会会長の宇都宮けんじさん(66)が出馬。=日本共産党、日本未来の党、社民などが支持=千代田区有楽町マリオン前で第一声を上げました。日本共産党の志位和夫委員長が駆けつけ、必勝をめざす決意を表明しました。【2012年11月30日付「しんぶん赤旗」に掲載】 . . . 本文を読む
今回の選挙には、明確な対立軸がいくつもありますが、私は脱原発か再稼働か、憲法改正をするかしないか、生活保護捕捉率を引き上げるか引き下げるか、に注目しています。自民党は憲法改正をし、武器輸出3原則も撤廃するつもりです。生活保護の引き下げもするでしょう。民主党はもはや自民党と同じで、維新の会も脱原発を取り下げそちら側に合流しましたから、これらはひとまとまりです。2大政党ではなく、2大団塊の戦いになるで . . . 本文を読む
片山善博元総務相は、「嘉田さん(滋賀県知事)の方は、原発を中心に、あとはあまり問題にしない。日本の財政や他の面についてあまり議論が行われない可能性がある」と述べ、選挙のあり方としても疑問視。投資コンサルタントの逢坂ユリ氏も「嘉田さんがシングルイシュー(単発)で『卒原発』と言いますが、他の社会保障をどうするんですか、外交をどうするんですかとか、見えてこない。ちょっと不安です」と述べました。片山氏はま . . . 本文を読む
原発について「維新の会」の松井幹事長は「即時ゼロは無責任」と述べました。これに対し、小池氏は「現実にいま(動いているのは)大飯原発だけ。しかも、大飯原発がなくても(今夏)電気は足りていた」と指摘。「(即時ゼロが)無責任と言われるが、また事故が起きたらそれこそ日本壊滅だ。このまま(再稼働を)やる方が無責任だ」と即時原発ゼロを主張しました。みのもんた氏は「原発をなぜ止められないのだ。調査中の活断層が動 . . . 本文を読む
民主党政権は結局、自民党の政治と何の差異も示せませんでした。弱者の方を向くどころか、自民、公明と一体で消費税増税までやってしまった。問題はこれからです。「第3極」と騒がれる「日本維新の会」も、結局、企業献金を認め、反原発も取り下げました。選挙が終わったら、実は自民党などと同じ「極」にいたという状況も頭に置いて、有権者は投票した方がいい。政策そっちのけで、橋下大阪市長や石原前都知事のようなきつ(きつ . . . 本文を読む
日本共産党の志位和夫委員長は28日、山梨県昭和町で開かれた党演説会で、「憲法9条を壊すか、9条を生かした平和日本をつくるかという歴史的岐路です」として憲法問題が総選挙の重大争点になっていると指摘し、「日本共産党は憲法9条を守る先頭に立って頑張りぬきます」と表明しました。志位氏は、自民党や維新の会が「集団的自衛権行使の明確化」などと述べていることについて、「集団的自衛権」とは、日本がどの国からも攻撃 . . . 本文を読む