26日、投開票されたいっせい地方選挙の後半戦で、日本共産党は、東京区議選挙で128議席、一般市議選挙で672議席、町村議選挙で292議席、合計で1092議席を獲得しました。議席占有率は7・76%から8・78%へ前進しました。得票率の比較では、前回比で、東京区議選挙で121・5%、一般市議選挙で113・3%、町村議選挙で108・9%と、それぞれ前進を勝ち取りました。日本共産党は躍進した力で、公約実現 . . . 本文を読む
日本共産党の志位和夫委員長は23日、国会内の記者会見で、バンドン会議記念60周年首脳会議での安倍首相の演説など、安倍内閣の歴史認識についての受け止めを問われ、次のように述べました。指摘した問題点は2点?「村山談話」の核心的命題をことごとく言わない姿勢がはっきり出た!?こうした姿勢での「戦後70年談話」なら有害無益! . . . 本文を読む
平和への一票か、戦争への一票かー。政党間の激戦を中心とした26日投票のいっせい地方選後半戦で、「戦争立法」への審判が重大争点になっています。自民・公明両党は21日の協議で政府の提案をもとに「大筋決着」などとしていますが、法案すらまとまっておらず、国会審議はこれから。国民レベルで決着などしていません。日本共産党への一票こそ、憲法9条を守り、「戦争立法」にストップをかける決定的な力になります。仮に、日 . . . 本文を読む
共産党の修正案=全野党が賛成過酷な労働を社員に強いる「ブラック企業」の新卒求人をハローワークが拒否することなどを盛り込んだ政府提出の青少年雇用促進法案が、16日の参院厚生労働委員会で全会一致で可決されました。ブラック企業を規制する新たな法案は初めて。労働者の運動と、ブラック企業規制法案を提出して、法規制を求めてきた日本共産党のたたかいに押されたものです。【「しんぶん赤旗」5月17日付】 . . . 本文を読む
12日投開票のいっせい地方選挙で、日本共産党は躍進し、東京都議選から4連勝となった。県議では、初めてすべての都道府県で議席を確保しました。県議は111議席、政令市議は29議席増やし、136議席となった。安倍内閣の暴走と真正面から対決している共産党の躍進は、今後の政局に大きなインパクトを与えることは必至だ。共産党の大奮闘にあっぱれ!!! . . . 本文を読む