といわけで、最近は、お昼ごはんは、さっくりと済まし(今日も、すき家の牛丼だった・・・おいしかったけど(笑))、
ノートパソコンに向かう日々が続きます。
なんかこう、追い詰められると圧倒的なパワーが出るタイプなんですねー、僕は(笑)。
というわけで、今日も暑いですけど、パタパタな毎日ですー(笑)。
えー、朝、プリプリ通信を上げてきたんですが、
仕事中に、仕事仲間と、仕事のことを話していた時に、
「そういや、「篤姫」って、田渕久美子のアニキがゴーストライターやってたんだってねー?知っているよね、それ?」
と言われ、それに対して、
「一年以上!大河ブログをやっている俺に何を言う!」
的な顔をしようと思ったんですが、
「え、まじ?なんだっけ?写真週刊誌のどれかにそんな記事載ってたねー?」
と、普段、電車の中吊りに頼っている弱さが完全に露呈した形でしたー。
「なんだよ、ゆるちょ知らねーのかよ。ほれ、これ!」
と、ネットに出ていたニュースを見せてくれた仕事仲間・・・。
「これの記事、書くよな!お前!」
と、黒い笑顔を見せてくれた仕事仲間に感謝です!(笑)。
で、おせーてくれた、記事が、これ。
えー、そういや、このひと、着物裁判やってたんだっけねー。
あー懐かしいというか、この記事を見ると、どーも、この田渕久美子ってひと、相当、トラブル抱えている超ダメ女っぽいじゃん!
なんだっけ、泰葉問題が起こったのも、このひとがらみでしょ?
なんか、旦那さん死んじゃったんだよね?
なんか、かなりあれなひとなんじゃないの?このひとー。
っていうか、アニキの方も金にやばそうな感じだし、田渕久美子本人も、実際、こういう裁判起こされているし、
いや、「作品と人格は別!」という論議があるのは、知っていますが、
僕的には、作品におうおうとして、その人の人格が出ると思いますよ。
つまり、「作品と人格は別!」という言葉は、
「とても評価の高い作品があったとして、その作品を作った人間がいくら下種な人間だったとしても、作品の評価は変わらない」!
ということを言った言葉なんだよね。
僕は逆を言っているんだな。昨日も書いたけど、
「大河ドラマのクオリティは、脚本家の価値観や人間性にかかっている」
と思います。
なんていうのかな、この証言は、ほんとかどうかわからないわけですよ。
裁判の中のひとつの証言に過ぎませんからね。
でも、ひとつ言えることは、「篤姫」と「江」では、同じ女性向け大河ドラマとして、ストーリーのクォリティが違いすぎるのは、事実です。
だから、と言って、「篤姫」はアニキ作、「江」は田渕久美子本人とは、言い切れませんけどね。
ただ、少なくとも「篤姫」は歴史というものをしっかりと理解した人間が描いていたものだと思う。
まあ、男性物語がかなりおざなりだったけど、それでも、表現すべきポイントは押さえていたように思います。
それに対して、「江」は明らかに歴史を馬鹿にしている。愚弄している。
作劇が幼稚で、対象とする女性視聴者のレベルがあまりにも低すぎるし、明らかに違うのは、バブルの価値観を入れ込んでいるところです。
「篤姫」には、そういう、特定の価値観は入っていなかった。
つまり、
「田渕久美子氏には、元々歴史ドラマなど書く才能など無く、少女漫画レベルのホームドラマしか、描く能力がないから、今のような「江」になっている」
と、僕には、見えてしまいます。
というか、これで、アニキの力を借りているんだったら、アニキが劣化した!か、アニキの書いた内容をほぼ取り入れてない、ということじゃないですかね。
作品から、見れば、そういう結論になりますね。
僕は別にゴーストライターがいようがいまいが、大河のクォリティが守られるのであれば、それでいいと思います。
でも、今の「江」は、あまりにも、ひどい稚拙な作品です。
登場人物の感情の動きもほぼ記号化しているし、作劇もGOアゲの作劇ばかりで、最近おかしくなっているでしょ?
今回なんてどう考えたって、皆から嫌われている存在になっているし、あのガラシャエピいれなければ、というより、あまりにそんな状態だからGOアゲしなければ、
ならなくなったってことでしょ?
なんつーか、いきあたりばったりな感じもするんだよねー。
しかも、あのエピおかしいでしょ?
ヒデヨシという最高権力者が、バテレン追放令を出したってことは、キリシタンになることは、見つかったら殺されるってことですよ?
それをワザワザ、ヒデヨシの養女に、相談しにいく馬鹿いますか?
このあたりも、すごい適当で、ストーリー自体に力がないどころか、噴飯モノでしょ、これ。
今回、視聴率は、18.1%ということで、前回の、20.7から、2.6%も下がりました。
EXILE効果も長続きしなかったってことです。
まあ、彼が次のGOの旦那なんで、いく分長く出演されるでしょうが、この2,6%の下がりを見れば、
いくら、EXILEでも、見慣れちゃうってことなんだよね。
だいたい、今回は、女性大河ドラマとしては、ラブ3題なわけよ。
女性としては、一番、喜ぶ回なんじゃないの?主人公の結婚を除いては。
それが、結局、また、四番が打てなかった(20%越え逃す)感じでしょ?
しかも、「篤姫」は、アニキの作品で、田渕久美子本人も、どうも、トラブルをたくさん抱えているリアルだめ女のようで、
さらに、田渕久美子本人が書く「江」は、大河クォリティにないのが、バレバレになってきている。
リアルに、「のだめ」なのは、田渕久美子本人なんじゃねーの?って、思っちゃうよねー普通に。
だって、一連のストーリーを合わせると、そういう結論になっちゃうじゃない。
「篤姫」を成功させたアニキにムカついて、自分で「江」を書くとは言ったモノの、バブル女の価値観大爆発のお花畑妄想物語しか書けない。
それでも、アニキへのプライドがあるから、ひとりで書いて見たモノの、視聴率は低迷、制作側と協議し、EXILE投入も、効果は長続きせず。
少なくともあのバブル女の価値観押し付けは、バブルおんなじゃないと、書けないからね。
だから、田渕久美子本人あるいは、その思想に近い女性が書いている、と推理できる。
となれば、僕の想像するストーリー、
「「篤姫」書いたアニキと疎遠になり、田渕久美子あるいは、近しい人間が「江」を書くも、大河クォリティに達しなかった」
という話が、真実に近いんじゃないのー?
だからさー、田渕久美子は、「篤姫」の真似をしているんじゃない?
「女の道は一本道!」
という篤姫の背骨を貫く重要なセリフがあったけどさ。
僕はあのセリフに代表される「篤姫」ストーリーというのは、歴史好き大河好きな人間として評価できるものだと思いますよ。
しかし、僕は、最初に書いた記憶があるけど、この「江」の最初に、鈴木保奈美さんが叫んだ、
「女の戦いは、ただ生きること!その日一日をしあわせに生きることにございますー!(だっけ?こんな感じだったよね)」
という安易で低劣なセリフは、とても、大河ドラマの背骨になるクォリティにありません。
確かに、「江」という作品の全編を、こういう低劣な感じで、表現するのかもしれませんが、
・・・そうだよなー、毎回、低劣な暮らしをしているよね。初ちゃん、お菓子食いまくりだし、茶々は、まあ、いいとして、
GOなんて、盗み見とか、突然父の前に現れて、上から目線とか、もう、最低のガキンチョばかりだからねー。
まあ、いずれにしろ、作劇のレベルがあまりに違い過ぎる。
「篤姫」の真似をした作劇をしているけど、あまりにひどくて、寄与していない。
しかし、そういう、本人もあれだし、周りもあれだと、仕事ひどいことになるよー。
昨日だっけ、「平清盛」の脚本家である藤本有紀さんの文章を論考した時、
「人間性もいいし、ひとを見る目もある。そういうひとには、いい仕事仲間やいい仕事が集まる。このひとは、いい循環にある。だから、成功する」
と書きましたが、その反対じゃない、田渕久美子周り。
人間関係はクラッシュしまくり、類は友を呼ぶから、泰葉もやってきたんだろ?
だめ男、だめ女の集まりじゃん!
そーか、なぜ、「江」が、だめ女の集まりなのか、そーれで、わかった!
田渕久美子の周りが、リアルだめ女の集まりなんだ!リアル「江」状態なんだ!GOって、田渕久美子のリアルな化身なんだ!
だーから、人間関係クラッシュしまくってんでしょ!
わかった、わかっちまったー!
田渕久美子は、りあるGOでした。
それが、この記事の結論かなー(笑)。
そりゃー、あんな、ダメ大河になるわな。
はー、疑問氷結、大すっきりだ、こりゃー(笑)。
ではでは。
ノートパソコンに向かう日々が続きます。
なんかこう、追い詰められると圧倒的なパワーが出るタイプなんですねー、僕は(笑)。
というわけで、今日も暑いですけど、パタパタな毎日ですー(笑)。
えー、朝、プリプリ通信を上げてきたんですが、
仕事中に、仕事仲間と、仕事のことを話していた時に、
「そういや、「篤姫」って、田渕久美子のアニキがゴーストライターやってたんだってねー?知っているよね、それ?」
と言われ、それに対して、
「一年以上!大河ブログをやっている俺に何を言う!」
的な顔をしようと思ったんですが、
「え、まじ?なんだっけ?写真週刊誌のどれかにそんな記事載ってたねー?」
と、普段、電車の中吊りに頼っている弱さが完全に露呈した形でしたー。
「なんだよ、ゆるちょ知らねーのかよ。ほれ、これ!」
と、ネットに出ていたニュースを見せてくれた仕事仲間・・・。
「これの記事、書くよな!お前!」
と、黒い笑顔を見せてくれた仕事仲間に感謝です!(笑)。
で、おせーてくれた、記事が、これ。
えー、そういや、このひと、着物裁判やってたんだっけねー。
あー懐かしいというか、この記事を見ると、どーも、この田渕久美子ってひと、相当、トラブル抱えている超ダメ女っぽいじゃん!
なんだっけ、泰葉問題が起こったのも、このひとがらみでしょ?
なんか、旦那さん死んじゃったんだよね?
なんか、かなりあれなひとなんじゃないの?このひとー。
っていうか、アニキの方も金にやばそうな感じだし、田渕久美子本人も、実際、こういう裁判起こされているし、
いや、「作品と人格は別!」という論議があるのは、知っていますが、
僕的には、作品におうおうとして、その人の人格が出ると思いますよ。
つまり、「作品と人格は別!」という言葉は、
「とても評価の高い作品があったとして、その作品を作った人間がいくら下種な人間だったとしても、作品の評価は変わらない」!
ということを言った言葉なんだよね。
僕は逆を言っているんだな。昨日も書いたけど、
「大河ドラマのクオリティは、脚本家の価値観や人間性にかかっている」
と思います。
なんていうのかな、この証言は、ほんとかどうかわからないわけですよ。
裁判の中のひとつの証言に過ぎませんからね。
でも、ひとつ言えることは、「篤姫」と「江」では、同じ女性向け大河ドラマとして、ストーリーのクォリティが違いすぎるのは、事実です。
だから、と言って、「篤姫」はアニキ作、「江」は田渕久美子本人とは、言い切れませんけどね。
ただ、少なくとも「篤姫」は歴史というものをしっかりと理解した人間が描いていたものだと思う。
まあ、男性物語がかなりおざなりだったけど、それでも、表現すべきポイントは押さえていたように思います。
それに対して、「江」は明らかに歴史を馬鹿にしている。愚弄している。
作劇が幼稚で、対象とする女性視聴者のレベルがあまりにも低すぎるし、明らかに違うのは、バブルの価値観を入れ込んでいるところです。
「篤姫」には、そういう、特定の価値観は入っていなかった。
つまり、
「田渕久美子氏には、元々歴史ドラマなど書く才能など無く、少女漫画レベルのホームドラマしか、描く能力がないから、今のような「江」になっている」
と、僕には、見えてしまいます。
というか、これで、アニキの力を借りているんだったら、アニキが劣化した!か、アニキの書いた内容をほぼ取り入れてない、ということじゃないですかね。
作品から、見れば、そういう結論になりますね。
僕は別にゴーストライターがいようがいまいが、大河のクォリティが守られるのであれば、それでいいと思います。
でも、今の「江」は、あまりにも、ひどい稚拙な作品です。
登場人物の感情の動きもほぼ記号化しているし、作劇もGOアゲの作劇ばかりで、最近おかしくなっているでしょ?
今回なんてどう考えたって、皆から嫌われている存在になっているし、あのガラシャエピいれなければ、というより、あまりにそんな状態だからGOアゲしなければ、
ならなくなったってことでしょ?
なんつーか、いきあたりばったりな感じもするんだよねー。
しかも、あのエピおかしいでしょ?
ヒデヨシという最高権力者が、バテレン追放令を出したってことは、キリシタンになることは、見つかったら殺されるってことですよ?
それをワザワザ、ヒデヨシの養女に、相談しにいく馬鹿いますか?
このあたりも、すごい適当で、ストーリー自体に力がないどころか、噴飯モノでしょ、これ。
今回、視聴率は、18.1%ということで、前回の、20.7から、2.6%も下がりました。
EXILE効果も長続きしなかったってことです。
まあ、彼が次のGOの旦那なんで、いく分長く出演されるでしょうが、この2,6%の下がりを見れば、
いくら、EXILEでも、見慣れちゃうってことなんだよね。
だいたい、今回は、女性大河ドラマとしては、ラブ3題なわけよ。
女性としては、一番、喜ぶ回なんじゃないの?主人公の結婚を除いては。
それが、結局、また、四番が打てなかった(20%越え逃す)感じでしょ?
しかも、「篤姫」は、アニキの作品で、田渕久美子本人も、どうも、トラブルをたくさん抱えているリアルだめ女のようで、
さらに、田渕久美子本人が書く「江」は、大河クォリティにないのが、バレバレになってきている。
リアルに、「のだめ」なのは、田渕久美子本人なんじゃねーの?って、思っちゃうよねー普通に。
だって、一連のストーリーを合わせると、そういう結論になっちゃうじゃない。
「篤姫」を成功させたアニキにムカついて、自分で「江」を書くとは言ったモノの、バブル女の価値観大爆発のお花畑妄想物語しか書けない。
それでも、アニキへのプライドがあるから、ひとりで書いて見たモノの、視聴率は低迷、制作側と協議し、EXILE投入も、効果は長続きせず。
少なくともあのバブル女の価値観押し付けは、バブルおんなじゃないと、書けないからね。
だから、田渕久美子本人あるいは、その思想に近い女性が書いている、と推理できる。
となれば、僕の想像するストーリー、
「「篤姫」書いたアニキと疎遠になり、田渕久美子あるいは、近しい人間が「江」を書くも、大河クォリティに達しなかった」
という話が、真実に近いんじゃないのー?
だからさー、田渕久美子は、「篤姫」の真似をしているんじゃない?
「女の道は一本道!」
という篤姫の背骨を貫く重要なセリフがあったけどさ。
僕はあのセリフに代表される「篤姫」ストーリーというのは、歴史好き大河好きな人間として評価できるものだと思いますよ。
しかし、僕は、最初に書いた記憶があるけど、この「江」の最初に、鈴木保奈美さんが叫んだ、
「女の戦いは、ただ生きること!その日一日をしあわせに生きることにございますー!(だっけ?こんな感じだったよね)」
という安易で低劣なセリフは、とても、大河ドラマの背骨になるクォリティにありません。
確かに、「江」という作品の全編を、こういう低劣な感じで、表現するのかもしれませんが、
・・・そうだよなー、毎回、低劣な暮らしをしているよね。初ちゃん、お菓子食いまくりだし、茶々は、まあ、いいとして、
GOなんて、盗み見とか、突然父の前に現れて、上から目線とか、もう、最低のガキンチョばかりだからねー。
まあ、いずれにしろ、作劇のレベルがあまりに違い過ぎる。
「篤姫」の真似をした作劇をしているけど、あまりにひどくて、寄与していない。
しかし、そういう、本人もあれだし、周りもあれだと、仕事ひどいことになるよー。
昨日だっけ、「平清盛」の脚本家である藤本有紀さんの文章を論考した時、
「人間性もいいし、ひとを見る目もある。そういうひとには、いい仕事仲間やいい仕事が集まる。このひとは、いい循環にある。だから、成功する」
と書きましたが、その反対じゃない、田渕久美子周り。
人間関係はクラッシュしまくり、類は友を呼ぶから、泰葉もやってきたんだろ?
だめ男、だめ女の集まりじゃん!
そーか、なぜ、「江」が、だめ女の集まりなのか、そーれで、わかった!
田渕久美子の周りが、リアルだめ女の集まりなんだ!リアル「江」状態なんだ!GOって、田渕久美子のリアルな化身なんだ!
だーから、人間関係クラッシュしまくってんでしょ!
わかった、わかっちまったー!
田渕久美子は、りあるGOでした。
それが、この記事の結論かなー(笑)。
そりゃー、あんな、ダメ大河になるわな。
はー、疑問氷結、大すっきりだ、こりゃー(笑)。
ではでは。
近年の少女漫画は楽しくないモノが多いけれど、
24年組の描いた昔の少女漫画は面白いモノが多いですよ。
24年組の作家さん達の作品構成力には、田渕センセイ(笑)が幾ら頑張っても勝てませんよ。
いやあ、少女漫画をバカにしている気持ちは、なかったんですけど、
まあ、そうとらえられる言い方をしていますね。
すいません。
24年組ですか。
勉強不足でした。今度、楽しんでみますね。
まほさん、コメントありがとうございました。