「インターステラ―」
2014年 アメリカ映画
キャスト マシュー・マコノヒー
アン・ハサウエイ
ジェシカ・チャスティン
ビル・アービン
マイケル・ケイン
それに意外な役でマット・ディモンが
出演している
監督 クリストファー・ノーラン
（メメントやダークサイトの監督ですね）
脚本 ジョナサン・ノーランがクリストファーと
共同執筆してます ちなみにジョナサンは
監督の弟
プロデューサーは監督の妻です
2時間５０分という長丁場です。
元々 この監督は長いけど・・・
知能のあるロボットのデザインが面白かったね
２００１年宇宙の旅の モノリス みたいで・・
どうなんだろう・・
こんな風に 近い未来 人間とロボットの間で
ジョークを言い合ったり助け合ったりするんだろうか
スターウオーズは極端だが でもアニメでも
もうじき くるね ベイマックス 癒しのロボットって
宣伝してます！
ロボットが人間の相棒になっていくのかなあ
人間も段々 孤独になっていきそうだ・・・（溜息）
要するに この映画は短く言えば 親子の愛を描きたかった
のかな・・
そこへ ブラックホールだの 相対性理論だの
５次元だの 入れてみた～という事のようです
私としては 「ゼログラヴィティ」のほうが断然良かった
あちらは 宇宙空間を借りた 哲学の世界だったけど
映像といい 演技といい 脚本も最高だった
比べると こちらは それに届かない
お点を差し上げるとしたら ７５点というところかな
ストーリーも無理があるし
ちなみに 私たちの世界は3次元
精神世界では 4次元に霊が住むという
5次元は 波動の世界らしい
もちろん 形はない
私はアイマックスで見たのだけど
普通の画面でも 充分かもしれない
良いかどうかは ご自分の目と感性で確かめるのが一番
年末はちょっと面白そうな映画がきそうです
では
