あちこちの避難勧告が・・・・・・。

朝主人に聞いた。「避難勧告が出たら避難するやろ？」「しない！
2階にいれば上等！」「土手が切れて家が流されたらどうするの？
消防団の人や警察が探したり迷惑掛けるよ。」「探さんで良い！」

頑固な主人に困っている。でも腹が立つだけ損だと思ってやめた。
腹をくくった！「一人で逃げれば良いじゃないか。」などと言う。
そんな事はできない性格を知っていて言う。

台風はまだなのに今の裏の畑の通路はこんな具合。川ではない。
ハウスも浸かってしまっている。手前は我が家の家の裏の木。
ハウスの排水ポンプで、排水溝に流し続けているが低いので溜まる。

私は避難したくて、玄関に2つのリュックに色々入れて出している。
風も強くて、ゴウゴウ言っているのに、主人はすることが無いから
寝ようと寝室に入った。良くもまぁ、この大きな音で寝ていられること！！

＊＊＊
何か楽しいことでも考えたいが、思いつかない。まだ若い頃主人は
留守がちなので、台風といえば隣の実家に子供を連れて避難した。
この家を立てたばかりの時も、うちの家の方が新しくて丈夫なのに？？

祖父母や父母が一緒と思うととても安心できた。何かにつけて
頼りにしてきた。有り難かったなぁ。今主人と二人きり、高齢になって
しまって、主人もあの時の父のように頼りにならないし・・・・・・。

やっぱり美味しい！！

主人はお饅頭やアンパンは好きだが、洋菓子系は好きではない。
だからいつも私の分だけ。久し振りにプリンも。プリンは
トロッと感が最高！！

赤いのはハート型。クールルージュだったっけ？名前を
覚えられない。甘酸っぱくって大好き！！

板チョコは今年の1月週刊誌（女性自身）の日本の匠チョコ博覧会
にも掲載された。沢山の種類が有る。これは私が食べるには程良い
オリカオ・カカオ５８パーセント。チョコ嫌いだった私が、
美味しいと思う本物の味。

今朝の朝食、このクリームたっぷりのパンです！大好きです！
やっぱり美味しい物は美味しい！幸せ気分、いつも有難う！

＊＊＊
昨日夕方早く市全体に、高齢者対象に避難準備の緊急メールが
届いた。我が家も避難準備の荷物も揃えたが、その後は風雨共に
大したことは無かったが今から酷くなるだろう。

今は少し雨音が強くなったかな？主人は避難したくないらしいが、
何か有った時後では間に合わない。避難勧告がでたら避難したい。
家は高くしているが、早めに出ないと道路が冠水してしまうのだ。
地区全体が輪中地帯なので雨が怖い！

渋皮煮を持って行った。

今朝は早く目覚めたので、せっせと皮をむき渋皮煮を作った。
これは炭酸を入れて灰汁抜き中。

右は崩れてない綺麗な分、野菜と一緒に全部お嫁ちゃんに。
一度栗ご飯を炊ける位は、皮を全部むいたままの栗も持って行った。
台風が来る前に、雨がひどくなる前にとバタバタした。
お嫁ちゃんが喜んでくれたので良かった！

2回目を渋皮煮にしようとお湯を沸かしたら、1回目は朝した
ばかりなのに、炭酸を使ってしまっていたのを忘れていた。
主人がドラッグストアーに買いに走ってくれた。有難う！！

何でも忘れてしまう。困ったことだ。昨日は塩もみをしようと
して砂糖を入れてしまった。我が家はアリ対策の為全て袋にいれて
口を止めタッパーに入れている。どちらも赤い色の図柄。
でも、毎日使うのに右左も忘れちゃうのかなぁ？

＊＊＊
とても強い台風とテレビでも報じている。どうかどこも被害が
有りませんように！！

くりくり坊主

栗を一杯頂いたので、くりくり坊主でせっせと剥いている。
母が大好きだった栗。栗と言えば母を思い出す位に。

母がこのくりくり坊主を買った。これは便利と私も買ってきた。
すると母が失くして又買った。隣の台所を整理していたら、失く
したと言っていたくりくり坊主がでてきた。かくして家には今3台も有る。

昨夜は栗ご飯を炊いた。あれ？何だか違うと思ったら、いつも
我が家は、栗＋お赤飯が定番だ。それをすっかり忘れていた。
定番まで忘れてしまうとは？？？？？

それなりに美味しかったので良しとしよう。わざわざ家まで栗を
持って来てくれた友人に感謝、有難う！！又せっせと剥いている。
今日は渋皮煮を作る予定。

＊＊＊
昨日はリハビリに行った。1時半に行き2時から始まる。それから休み
なしに、首を伸ばし、腰を伸ばし、電気治療、温め、足を斜めに、
先生のマッサージ。1連のリハビリを終えると2時間以上かかる。

夕食は昨日は作って行った、でないと後が忙しい。帰ると次々二人
お客さんが見えた。作って行って良かった！一人はコスモスが
大好きな同級生。切り花にして上げるよと電話していた。

彼女もまた外科に通院中で、その帰りと言う。「みんな一緒だねぇ。
お互いに気をつけようね。」と。来ると言うので慌ててもいだ柿も
大好きと喜んで持って帰った。彼女の喜ぶ顔が嬉しかった。有難う！

お題「旅の思い出を教えて下さい」に参加

旅の思い出といえば、私にとっては場所では無くて、それにまつわる思い出かな？主人の転勤に合わせて北海道に家族で苫小牧に住んだ。上の子が幼稚園から小学校2年の夏まで。遠い所で九州に帰ればもう一生来ないだろうと思った。何でも体験が大事と考えていた私は、良い時期になると学校を休ませて旅行ばかりして歩いた。次は15年位前、友人と海外旅行に何度か行った。海外旅行は一緒に行ける条件の合う人はなかなかいない。それから二人共程なく親の介護が始まって行けなくなった。本当に良い時期で想い出が一杯できた。それと4年前母の介護が終わって空の巣症候群状態の私に、娘からアメリカへのお誘い。何度も行っているがこの回は特別。娘は色々な挑戦をさせて辛さを忘れさせようとしてくれた。中でもモニュメントバレーで初めての乗馬は忘れられない。