アメリカ滞在記 （65歳 コンテンポラリーとは？）

まだまだ毎日2回はUPしたいけれど、目を酷使したかもしれない。
残念ながら数日前から1日1回のUPと決めた。

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昨夜は3人でコンサートと洒落こんだ。ちょっときちんとした服装で出かけた。
と言ってもここはロスアンゼルス。服装もまちまち。あんまり
難しく考えることはない。LA　LACMAコンテンポラリー・ミュウジアム

これが全景かと思ったら、どこからどこまでなのよ？
って娘に聞いた。理解できない大きさなんだもの。
丁度学校で習ったアメリカの近所と言うのは1ブロック単位。それが全部だもの・・・・・。

中庭が日本庭園風と言うので、上から見たが、う～～ん？って感じ。
竹は生えているが。このれで終わりかと思ったら、

もっと先があった・・・・・・・・。


行った時は明るかったけれど、帰りはここでロケがあっていた。
ロスアンゼルスは、ちょくちょくロケがあっていたりする。
やはり映画の街ハリウッドがあるからねぇ。


と言うことで、コンテンポラリーとは、65歳の私にはちょっと不可解な
テンポの音楽が多かったようです。それに可笑しさまで加わって
つぼにはまってしまい、笑いが止まらなくなって困った。

コンサートでこんなに笑えるなんて、もちろん周りは笑ってないよ。
ごめんなさい。生まれて初めて笑ってしまうコンサート。娘が予約してくれた
そうです。こんな楽しい？コンサートを有難う！！今も思い出し笑いを
しながら書いてますよ！！

＊＊パソコンの調子が悪くて、昼から5時間この調子で、UPできない
　　昨日笑い過ぎたせいかもしれない。

アメリカ滞在記 （65歳で知るアメリカ英語）

内容と関係ないけど、家から見える夜景。綺麗でしょう!

日本語と全然違う呼び方をする物を書いてみた。
◎スーパーマーケット　　は　グロッサリーストアー（スーパーマーケット
　と言うこともある）
◎ドラッグストアー　　　は　ファーマシー
◎ビタミン　　　　　　　は　バイタミン
◎コインランドリー　　　は　ランドローマット
◎錠剤の薬　　　　　　　は　ピル
◎ソーダ　　　　　　　　は　炭酸飲料全てを指す

今まで気が付いた分だけでもこんな調子。
やはり通じる英語を知っていなければ、意味がないなぁと思う。
だから、語学学校に通うのは、新しい発見がいっぱいあって楽しい。

それと人種のるつぼとは知っていたが、これほど多くの国の人が
暮らしているのは予想を上回った。

だから、いつでも世界中の人種を見ているアメリカの人には、私がいても
不思議ではない。ごく普通に話しかけて来る人も多い。
先日も、車に乗ったおばちゃんから道を聞かれて申し訳なかった。

学校でも私のクラスは、メキシコと韓国・ベトナム・中国
ベネズエラ・日本くらいだけれど校庭にいると、もっと多くの国の人を
見る。本の中の写真でしか見たことがない格好の人も。

先日は大きなバッグ類を頭に乗せて手にはパンと水筒を持って
さっそうと歩いている人を見た。どこの国の人だろう?

そんな学生を守ってくれているのが警備の人。いつも数人来ている。
有難い。

何もかも面白くて興味があって、1ヶ月経ってもまだまだ尽きない。
すると娘は何年たっても驚かされることがあって楽しいと言う。
分かる気がする。こんなアメリカにも有難う!

＊＊＊
例えば下の写真、マイケル・ミッシェル・ミハエル・ミカエルとその国の言語
によっていろんな読み方ができる。これもまたおもしろい。

アメリカ滞在記 （65歳 アメリカでは世界中の物が）

このお店は世界中の物を売っています。
石鹸を見たら、ベルギー製だのスイス製だの。写真にも、仏壇の蝋燭立
みたいなものの写真があるでしょう。どこの国製か見れば良かった。
どこのお店も付いて行くだけで楽しいですよ。



ここは種類の多い店。額だけでも5列位あり、また注文で特注ができるお店です。
雑貨も沢山なので見るのが楽しい！造花を沢山売っています。
暑いので生花だと、日持ちしないからでしょうね。




パンも売っていたので見たら、一袋にこんなに入っていると言う。あ～～ぁ。
どこでも連れて行ってくれるので楽しい!有難うね。

アメリカ滞在記 （65歳 初モンゴル焼きそば）

彼が今日も、面白い所に連れて行ってくれた。モンゴル焼きそば。
いつも珍しい所に連れて行ってくれてありがとう!!

入れて欲しい野菜を自分で選んでお皿に入れる。
押し付け押しつけ山盛り入れる。ちょっと呆れていたら、
隣のおばちゃんは盛りすぎて、お盆にまで沢山こぼしている。


次は店員さんが、その上に麺まをたたくさん置く。
たれをかけて、大きな丸い鉄板（?）の上にそれを置き、店員さんが
混ぜながら焼いて行く。


でき上がりがこれです。

アメリカ滞在記 （65歳 最高に嬉しかったこと）

昨日メキシコ村の後、娘が「その後歩いて行けるよ。散歩がてら行ったら？
まっすぐだよ。」と言ったリツル東京。う～～～ん。今回の滞在の中で
一番不安になったけど、最終的にとても素敵な御夫人に助けてもらいました。
終わり良ければ、全てよしと言うことにしておこう。

その御夫人は、「イングリッシュ　ア　リツル」と言う私にそれでも、コミュニケ
ーションを取ろうと、簡単な英語を探しては話しかけてくれました。どれくらい
ステイするのかとか・・・・・。本当にうれしかった！！有難うございました。

＊＊＊
16時過ぎに帰るとやはりお客さんが次々と見えていた。
これはお客様用に焚いているろうそく。昨日良い香りだと言ってくれた人が
たくさんいたそうだ。とてもよい香り。

下は見えた人にどうぞと置いてある。お菓子を置いている会場もあった。
勝手に頂けば良いそうだが、知らないので、よその会場ではどうぞって
言われないので全然貰わなかった。貰って良かったんだ。ここはワインとつまみ野菜。




前日写真を撮り忘れていた、ここはと言う所に早く行って撮ってきた。
とても素敵。フアンタジックな世界。





こんな展示もあった。インディアンの服装。それから家の中で鳥を買っている所も。
凄い広い部屋で驚いた。部屋を観察するのも面白かった。工芸作家の方は
大きな道具が家の中に置かれていたり・・・・・・。



所で最後になったけれど、何より嬉しかったこと。
沢山のお客さんに対応していた二人だけれど、あるお客さんが
こう言ってくれたそうだ。

「今回、このギャラリーが一番だったよ。作品も素晴らしいけれど、君達二人が
素晴らしい。」それを彼から聞いた途端に嬉しくて涙が出た。
本当に有難うございます。彼にも娘にもお疲れ様！

お客さんは何組もベランダに出てみて、景色も素晴らしいと喜んでくれた。
本当に良かった、良かった。お客様皆さん有難うございました。
日本の知人の方も駆け付けてくれて、皆さん有難うございました。
全てに感謝します。