王子とユウこりんvと、『青空ジャンピングコメディ・でぃーぐれいまん♪』

2010-04-19 01:35:00 | Weblog




 「うむ。教団がもしもユウたんの血のヒミツを知ってて、血の効力が誰に対しても有効ニャら、教団がこれを利用しないワケがないからニャ~。やっぱり黒の教団は、ユウたんの血の効能を知らないのではニャいかニャ。ユウたんが、不死の血って云う金のたまごを産むガチョウニャら、殺してしまっては大損ニャ。俺ならユウたんを戦場ニャんかニャ行かさないし、14番目に覚醒するかもしれニャい人物の監視役ニャんかにしニャい。イノセンスを取り上げてアルマたんみたいに水槽に閉じ込めて、血を死なない程度にいただき続け、怪我したときの特効薬としてエクソシスト軍団に支給したほーが、ちまちまアクマを倒させるよりもよっぽど教団のためになる。つーか、ユウたんには元気で健康で、血をどんどん作ってもらわなきゃいけニャいからニャ。水槽みたいな不健康なトコでニャくて、毎日レバーとか鉄分豊富な食材ばっかり食べさせて、きょぬうのおねーさんと一緒に含鉄泉のお風呂に入れて、きゃっきゃウ腐腐でウハウハぷるんぷるん、青空ジャンピングに飼育しちゃうかもしれニャいニャ~~~ ハハハー

 「ってそれなんのアニメ




                                                (つづく…)



王子とユウこりんvと、『神田ユウの血の治癒能力を、教団は知っているのか』問題

2010-04-19 01:12:29 | Weblog




 「そして、仮にユウたんの血がイノセンスだとすると、ユウたんの血について、黒の教団がほったらかしにしてるコトに説明がつくニャ。イノセンスは意思を持ってるからニャ、イノセンスは自分の考えで、生き返らせる価値のある(イノセンスにとって有益な)人間をこっそり治癒し、役にたちそーにない人間はほったらかしってなことが出来るニャろ? イノセンスが知らんぷりしてて、治療中とか交戦中に偶然ユウたんの血がかかっても相手になにも起らなかったら、ユウたんの血が特殊なことには、ユウたんも、教団の誰も、ノアだって気がつかないニャ」

 「そうか… ブックマンも、エクソシストがピンチな時にイノセンスが助けてくれるなら、エクソシストの戦死なんておこりっこないって云ってましたよね。イノセンスは誰でもかれでも助けてくれるもんじゃない、エクソシストの命だって、普通は救ってはくれない。…でも、それなのにマリたんをヒミツの研究所で助けてくれたのは…… アジア支部に流れついたユウたんを、マリたんが助けてくれたことがありましたよね。ひょっとしたらそのお礼に(気まぐれで? ユウたんの逃走にマリが役立つと思って??)、ユウたんの体内のイノセンスさんが、瀕死のマリたんを助けてくれたのかもしれませんね」



王子とユウこりんvと、『神田ユウのイノセンス』と『六幻』はイコールか、ニアイコールか

2010-04-19 00:56:07 | Weblog




 「ユウたんがハートでないとしても、イノセンスは、伯爵を倒すためならなんだってするヤツらしいですからね。武器とかキューブとか、コアを中心とする原子的なアレでなく、液体や粉末状になって、エクソシストの身体(ユウたんの体内)に隠れてるってことはありうるかもしれませんね

  「だニャ。ユウたんの身体が人造物だとすると普通の人間よりも体内に入り込みやすいしニャ。あと、アレン王子のイノセンスが、王子の心臓の穴を塞いでる部分と武器となる部分に分かれて存在していると考えるなら、ユウたんの六幻だって、武器の部分と血(?)とに分かれて、片方がユウたんの体内に存在してるとしてもおかしくないのニャ。今月のSQで、後に『六幻』となるイノセンスは、ユウたんの手を突き破って体内から出てきたよーにも見えるしニャあ… もしも来月のスクエアで、切り落とされたユウたんの右腕を六幻が補完して武器化したら、ユウたんも『異例』の仲間って線が濃厚になるだろうニャあ」



王子とユウこりんvと、イノセンスの『異例』は、アレンとリナリー・リーにのみ発生しているものなのか

2010-04-19 00:41:15 | Weblog




 「あのニャ、ハートのイノセンスが原因かもしれない『異例』について、今のとこ判明してる現象に注目すると、アレン王子とリナリーの『異例』の共通点は、死にそうになったトコロをイノセンスが助けてくれた、これに尽きるのニャ。…なあ…死ぬはずだったのに生かしてくれた、もしくは、一度死んでいた(ティキぽん確認)のにイノセンスが欠損部分を補って生き返らせてくれた… これってホントに、アレン王子とリナリーにだけ発生している『現象』なのかニャ? 仮に死にそうなトコロをなにものかが助けてくれたって事実を『異例』と名づけるニャら、マリたんの今月のSQのアレも、アレン王子たちの『異例』のパターンに、限りニャく近づかニャいニャか?」

 「そう云えばそうですね。危篤状態になったってことは、マリたんは単なる皮膚や頭蓋の損傷とかでなく、脳にダメージを受けてるハズですよね。このダメージが一瞬のうちに治ったってゆーなら、心臓に開いた穴をイノセンスが修復してくれたって云う、中国でのボクの例と超似てることになりますね

 「うむ。そして、セカンドエクソシストの再生能力も、広い意味で“死にそうなエクソシスト(イノセンスにとって、生かしておいたほうが都合のよい人物)”を瞬時のうちに正体不明のX(呪印?)が生き返らせてくれるちからだとしたら、その能力は、『異例』と名づけられるパターンに、当てはまらなくもなくなるのニャないか? ユウたんがハートってことも、まったく考えられニャいってコトにはならニャいんじゃニャいかニャ?」




王子とユウこりんvと、神田ユウ=ハートのイノセンスの持ち主説

2010-04-19 00:29:17 | Weblog




 「まあでも、そうは云ってもユウたんセフィロス説は行き過ぎかニャとは我ながら思うニャ。ユウたんが古代種(仮)ってことにニャったら、ユウたんが物語の鍵を握る存在にニャっちゃうからニャ~ 流石に少年漫画で脇役に、そこまでの存在価値を与えることはしニャいニャろ。とすれば、或いはユウたん自体は比較的普通のヒトニャんだけど、ユウたんがハートのイノセンスの持ち主(隠れ場所)とかってな展開の可能性が出て来る気がするニャ」

 「ハートのイノセンスの持ち主=ユウたん説ですか? んー それはどうでしょう… 少年漫画的には、やっぱりそーゆーのは、主人公かヒロインのリナリーが持ってるもんなんじゃないです? リナリーとアレン王子のイノセンスは『異例』だって、ブックマンも云ってましたし」

 「普通はニャ。でもあのシーン、異例だ異例だ、イノセンスがエクソシストの生命を救おうとするなんて、リナリーとアレン王子だけだ、主人公たちだけがトクベツだって、強調しすぎてる気もするニャ、フツーそう云うのって、主人公だけが特殊だと思ってたら、一緒に行動するメインキャラたちも同じく特殊で、後で次々能力に目覚めてくって展開のほーが多いんじゃニャいのか? そもそもハートのイノセンスは1個きりなハズなのに、リナリーとアレン王子と、2つ異例が発生してるのがニャんかありそーニャ雰囲気だしー… たとえばハートは複数に分割されてて、主要キャラがみんなで分け持ってるってパターンもありうると思うニャ」