王子とユウこりんvと、『答え→アホのゲーマー』

2010-04-18 03:06:49 | Weblog




 「なるほどー それで飼い主は、ユウたんの正体は古代種ではとかなんとか云い出したのか。ユウたんが古代種でジェノバで、セフィロス的なアレだなんて、ボクはてっきり、FF13が発売されたんで、すっかりFF脳になった飼い主の暴走妄想だと思ってましたよ ハハハ」

 「てめーは飼い主をニャンだと思ってるのニャ…」 




                                                  (つづく…)




王子とユウこりんvと、神田さんのヒミツと千年伯爵と『呼び水』

2010-04-18 02:40:28 | Weblog



 「だニャ。とすれば、7千年前の因縁とかは、7戦年前の世界に主要キャラがとばされるのでなく、千年伯爵とかの過去回想とか、言葉による説明で明らかにされることになるのニャが… あのニャ、いくらお話のナゾをここらで明らかにしとかなきゃなって思ったとしてもニャ。そこで、なにごともないのに突然伯爵が、ソファーかニャんかに座ってアンニュイに、『そう、あれは、7千年前のコト… 今日みたいなお天気の日に我輩たちは、●●で××で、神との△△が□□して、○○となったのデスとか云い始めてヒミツの暴露な過去編にDグレのお話しが突入したら、それはそれで、相当おかしなコトになるよーな気がしニャいかニャ? つかぶっちゃけ、そんなの誰も知りたいとは思ってニャい、誰得話に突入だよとは思わないニャか?」

 「そりゃ思うでしょう。ファンは、7千年前の伯爵と神さまと古代のエクソシストの因縁話より、今現在のクロス=マリアンの消息とか、ラビの眼帯のしたがどーなってるかのほうが知りたいと思いますよ? いきなり突然、伯爵から何千年も前の伯爵の体験談を聞かせられても反応に困…って…… あ、そうか、呼び水 そのあたりのナゾを伯爵に語らせるために、7千年前の聖戦に関連するキャラがエクソシストのなかに必要になるんですね だから神田さんの身体は7千年前のエクソシストの細胞(血液)から出来てるんじゃあ…なんて、突拍子もない発想が飼い主に出てくるんですね

 「うむ。伯爵が突然過去回想を始めてあまつさえそれを読者に向け語り始めたら、 『はあ? 伯爵さんよお、引退して、回顧録でも書くつもりっすか?ニャ感じにニャっちゃうのニャ。でも、たとえばユウたんの肉体が7千年前に伯爵と戦ったエクソシストのクローンだとか、冷凍保存してた人間の身体に血液を注入したものだったってヒミツがあるのであれば、それが判明した時に、『なにィ もしや貴様は7千年前のあの時の…』って感じで絶叫出来るからニャ~ 伯爵も、その後、7千年前の聖戦について、ヒミツのお話しを切り出しやすくなる気がするのニャ」





王子とユウこりんvと、7000年前のハートのイノセンスの戦い(超過去)編

2010-04-18 01:50:15 | Weblog



 「んー なんかピンと来ませんねえ、具体的に云うとしたら、どんな感じでユウたんの身体のナゾについて再び問題になり、それが物語全体のナゾを解く鍵にもなって行く(可能性がある)って云うんです?」

 「推理の材料が足りニャいから、これはホントに100パー想像なのニャが… たとえば、Dグレのお話しのなかには、何度も太古の昔から伯爵とエクソシストは戦ってきたんですってのが出てくるニャろ? で、いったいそれはどんな原因で始まった因縁の対決なのか、千年伯爵って、そもそもDグレ世界の『神』ってなんなのか。第一使徒アダムって、誰が使わした使徒で、目的はなにか。イノセンスって誰が、なんのために作ったのか。…まあ、このあたりは漫画的に、うやむやには出来ない、最終回までに、とりあえず明らかにしなければいけないナゾだと思うのニャな」

 「ですね」

 「そしたらニャ、これがたとえば、遊戯王みたいなカードゲームで超金持ちの少年社長らと戦う荒唐無稽な子供向け冒険漫画馬鹿にしてるのでなく、文字通りの意味で)だったらニャ、ファラオの記憶編みたいに、アレン王子を過去世界に飛ばしてだニャ~ ユウたんやリナリーやラビのそっくりさん(古代人)が出てくる7千年前の伯爵とのバトル編をやって、その戦いのなかで、それらヒミツをだんだん明らかにすればいーのニャな。でも… Dグレは、絵のタッチもお話も、遊戯王よりちょっぴりオトナ向けニャ漫画だからニャ~ 遊戯王みたいな、『○千年前の世界にぴゅ~んと行っちゃいましたーそしてナゾ解きの始まり始まり~~とかそーゆーのは、ちょっと出来ないと思うのニャよニャ~」

 「ですね。7千年前の世界にタイムトリップしたところ、あらびっくり、リナリーがいる、アレンがいる、クロちゃんもいるしミランダさんもジョニーもいる>モチロン瓶底めがねつき。そこは、現代の仲間たちとそっくりな人々が活躍する世界でしたー って、Dグレでやったら、よっぽど上手にお話しを作らないと、相当無理矢理感のある、馬鹿馬鹿しい漫画になっちゃうでしょうね」





王子とユウこりんvと、神田さんの血と今後の展開への『伏線』

2010-04-18 01:40:01 | Weblog



 「うむ。ジャンプスクエアでの掲載順も上位で安定してるし売り上げもトップクラスだし、Dグレの連載は、まだ当分続くと思われるニャろ? ラビっ子やクロス元帥のナゾも解かれてニャいしニャ。ってーコトはニャ、アルマ=カルマ編で、ユウたんのヒミツが全部わかってしまうことはないと俺は思うのニャよ。ユウたんのナゾは、必ず何個か、明らかにされずに積み残されるハズニャ。ユウたんのこと、なにもかもわかってしまったら、ユウたんの物語はそこで終わってしまうからニャ。連載で、主役以外のキャラをピンで主役とする章はそうは作れないし、いかな人気キャラのユウたんでも、相当長期の連載にならない限り、ピンで主役の章は今後まずニャいニャろう。でも、人気キャラを漫画に出さないと、コミックスや雑誌の売り上げに影響するから、神田ユウってキャラに残されたヒミツは、これから、D.Gray-manって作品のヒミツを解く鍵として使われ、ユウたんも、ヒミツを暴く鍵ポジションで物語に登場してくる気がするニャあ」

 「鍵?」

 「そうニャ、鍵ニャ。とりあえずアルマ=カルマ編で、ユウたんの過去は、過去に発生した事実ってレベルで明らかになったニャ。でも、ユウたんがなにから、どうやって作られたかとかは、わざとうやむやにされるんじゃニャいかニャー そして、ラビっ子編とかでひとまず他の主要キャラの個人的な(??)ナゾに決着をつけた後、作品世界のヒミツを明らかにする段にニャって、またひょっこりユウたんの身体のナゾ問題が、物語の最表面に浮上して来てきそうな気がするのニャ」




王子とユウこりんvと、神田さんの血のヒミツ

2010-04-18 01:33:04 | Weblog



 「セカンドの原材料か… とりあえず、7千年前のゴイスーなエクソシストさんだったりセフィロス的なアレだったりってのはないにしても、ユウたんの血とか、なんかアヤしそうな形状でしたもんねえ って云うか、ユウたんの血と云えば、瀕死のマリさんが一発で元気になってましたよね。ユウたんは、自分の血に他人の傷を治癒する能力があるのを知ってるんでしょうかね

 「んー 俺は、ユウたんも教団のみなさんも気づいてニャい(明日以降語るニャが、マリさんの傷が治ったのは、アレン王子の心臓の穴が塞がった『異例』と同じでトクベツなこと)と見てるニャ。そしてあの血は、今後かなりあとの章へ向けての設定(伏線)じゃニャいかと見てるニャ」

 「伏線?」