「だからアルマが一瞬怒りのノアに目覚めたとしても、アルマ=カルマ編のラストは、怒り狂い、暴れまわるアルマたんを結局はユウたんやアレン王子の愛
が救って、怒りのキモチが消えたアルマの魂は、漸く天国へ向かいました、みたいニャカンジになるんじゃニャいかニャ～ つか、そーなってもらわニャいと、読者のココロのほーが折れてしまいそーニャ～
ユウたんって、これまででも十分ヒサンな人生なのに、さらにそのうえ自分が殺した親友が蘇って敵の一味になり、『ユウ～ よくも裏切ったなああ～ ゆ～～る～～～～さ～～～な～～～～～いいいいいいい～～～～』とか毎回を戦いを仕掛けて来てみろ。それってどんな えすっこ展開ニャか カーチャか
カーチャさまなのか
星野桂先生の桂は、通称だとひょっとしてカーチャなのかああああああってなくらいハアハアしちゃうニャ いや～ 星野先生のどえすが炸裂しすぎて、なんか俺、最近新しい世界に目覚めちゃったかもなのニャ
ハハハ
」
「これ以上おかしなモンに目覚めるんじゃねーよハハハじゃねー」
「あと… アルマもやっぱり、怒りのノアにはならないんじゃニャいかニャあ」 
「どうして？ 少なくとも、伯爵たちの目的は、アルマを怒りのノアにすることじゃないんですか？ アルマはココロを閉ざしてて、ののたん
（ワイズリー）でもなかを覗けない、操れない、目覚めさせられない。だから、この世で唯一アルマの閉ざされたココロを開くことが出来るユウたんを連れて来て、アルマのココロを目覚めさせ、怒りの気持ちを蘇らせてノアにして人間に復讐させちゃえーってコトなんじゃないんです？」 
「んー 俺も、伯爵たちの狙いは、アルマたんを目覚めさせることだとは思うニャが…
考えてもみるニャ、アルマが怒りのノアになっちゃったとする。とすると、アルマ=カルマ編のラストって、『こうして伯爵たちの仲間が１人増えたのでした
おしまい』にコトになっちゃわニャいか？ フツー漫画的には、いろいろ困難があったニャが、『こうしてボクたちの仲間が１人増えたのでした おしまい』ってな終わり方がお約束ニャのに… こんだけ大騒ぎして、ユウたんやアルマのヒサンな過去を描き、アレン王子が超衝撃を受けたエピソードのラストが、こうして伯爵の狙いどーり強力な敵が一人増え、ユウたんたちの戦いは、物理的にも精神的にも、更に過酷さを増すのでしたー ってなことになってみろ そらあまりの欝展開に、死人が出るレベルなのニャ」
「うむ。教団はこれまで、そーとー酷いコトをユウたんにしたり見せたりしてきたのニャ。実はアルマたんを道具のように扱ってました
テヘくらいでブチ切れて怒りのノアになるよーニャら、ユウたんはとっくにノア化してるのニャ～～怒りんぼキャラのユウたんは、実は誰よりも我慢強く、ココロのひろ～い、菩薩様のよーな子だったのニャ、いや、マジで まあ… ”道具のようにあつかってましたくらい”ニャんてゆ～云いかたしたくはないニャが、セカンドエクソシストは『性能』だのニャんだの、初めっから人間扱いはされてニャいのニャ。デフォルトで教団の道具な存在で、ユウたんもそのことは知ってるからニャ～ 過酷な目にばかりあってるユウたんにとって、アルマのことは、超ショッキングすぎて怒りの感情がおさまらないよ、もやしーニャンてゆわなきゃいけなくなるよーなレベルの事件とまでは云えニャいと思うニャ」 「た、たしかに…」
「って、あのひとの正体も気になりますけど、ボクたち的にはやっぱりアルマやユウたんですよアルマとユウたんー ねえ、来月のSQ、アルマとユウたんはどうなっちゃうんでしょう～ アルマやユウたんて、怒りのノアになっちゃうんじゃないって感想をあちこちのブログで見かけるし… ホント、ドキドキですよ～～
」 「むー 怒りのノアニャかー… アルマはともかく、ユウたんは怒りのノアにはならニャいんじゃニャいか？」
「え ホントですか ぱああああ～///
」 
