あまおう苺

2008-01-31 | ケーキ


苺がおいしい季節です♪

苺といえばやっぱりショートケーキ。
スポンジの美味しさはもちろん重要だけれど、苺の味もかなり大事!
そして苺の甘さや酸味に合わせた生クリームももちろん重要。
最近は甘さ控えめの生クリーム使用のお店も多い、ただ甘さ控えめなだけでふわふわ生クリームであってもたんぱくすぎて物足りない!
なんて思うこともあったり。

バランスが大事。

パリの市場に山積みになっているいちご達は大きくて形も不揃い。それでも、果物本来の甘さと酸味が口に広がる。
日本のキレイにパック詰めされた見た目の品の良さはないけれど、素朴ないちごの味がうれしい。


「高野フルーツパーラー」の苺のダブルショートケーキを頂いた。
運ばれてきてあまりの大きさにびっくり。苺の大きさにびっくり。
あっま~い苺と甘さ控えめ生クリームが絶妙。小わざを効かせたケーキではないけれど、品のいい苺の甘さと生クリームがなんともいえない。



そして、あまおう苺のパフェ。
これまた大きいいちご!

これから、まだまだ苺が楽しめる季節。
楽しみだわ♪

Mont-blanc

2008-01-31 | ケーキ


少し季節外れだけれど、私がパリで目覚めたケーキの一つにモンブランがある。

「栗」はそれまでも大好きだったけれど、渦巻きの黄色い栗クリームとスポンジのモンブランに魅力を感じたことはなかった。

パリで出会ったモンブランは茶色いクリームに、粉砂糖が雪のように振りかけてあるもの。中は甘くない生クリームとサクっとした乾燥メレンゲ。

うますぎる♪

一番好きなのは「jean-paul hevin」の週末限定モンブラン。「Laduree」も捨て難い。
有名「アンジェリーナ」のモンブランも先日、久しぶりに食べたらマロンクリームの美味しさにおお♪
見た目もブサイク、大きい、甘い。
日本人は完食できないって方が多いけれど、この濃厚な甘さがやみつきに!


ちなみにMont-blancはフランス、スイス、イタリアの国境にそびえるアルプス山脈の一つ。真夏でも白い雪に覆われた美しい山でフランス語で「白い山」。


Religieuse a la rose

2008-01-31 | ケーキ


ブログの題にもなっているケーキ「religieuse a la rose」
このケーキに出会ったのは5年前。
parisのLadureeにて。
店内に並んでいるケーキ達の美しいこと。
その中でも私の目に留まったのが「religieuse a la rose」
これはケーキ?シュークリーム?しかもバラ??
バラ味って???

この時からLadureeと「a la rose」のとりこに。

バラの他にもスミレ味やキャラメル味なども。

「religieuse a la rose」と「the a la rose」
バラづくしで過ごす、幸せのひと時です。