2月25日(日)
そういえばホームページをアップしてブログを書き始めて、1年ちょっとだわ。
去年も「おこしもん」作りのこと書いて・・・はや1年かぁ!?
「おこしもん」の由来
尾張・三河地方の桃の節句に、庶民がお城のお姫様の優雅なおひな祭りにあやかりたいと、米の粉を練り上げ雛人形・花鳥風月・などを型押しして、楽しんだのが始まりだそうな。
子供の頃から毎年、おばあちゃんを囲んで作ったものです。今でも友人宅に集って伝統的なこの雛菓子「おこしもん」を楽しく作っています。
①米の粉(上新粉)を熱湯で、最初は割り箸か木しゃもじで混ぜ、粉が馴染んだら手でこねる。団子状に一つにまとめる。
②それを型に入れておこす
色は食紅、黄色はくちなしの実で練りこんだり 筆で絵付けをしたり
③15分~20分蒸す。
友人の爺さまが屋外で焚物を炊いて蒸してくれます
④外の冷たい風に当てて乾かすとツヤがでるのですよ!
それを雛菓子としてお供えします。
ご苦労様でした。
そういえばホームページをアップしてブログを書き始めて、1年ちょっとだわ。
去年も「おこしもん」作りのこと書いて・・・はや1年かぁ!?
「おこしもん」の由来
尾張・三河地方の桃の節句に、庶民がお城のお姫様の優雅なおひな祭りにあやかりたいと、米の粉を練り上げ雛人形・花鳥風月・などを型押しして、楽しんだのが始まりだそうな。
子供の頃から毎年、おばあちゃんを囲んで作ったものです。今でも友人宅に集って伝統的なこの雛菓子「おこしもん」を楽しく作っています。
①米の粉(上新粉)を熱湯で、最初は割り箸か木しゃもじで混ぜ、粉が馴染んだら手でこねる。団子状に一つにまとめる。
②それを型に入れておこす
色は食紅、黄色はくちなしの実で練りこんだり 筆で絵付けをしたり
③15分~20分蒸す。
友人の爺さまが屋外で焚物を炊いて蒸してくれます
④外の冷たい風に当てて乾かすとツヤがでるのですよ!
それを雛菓子としてお供えします。
ご苦労様でした。