暖簾に腕押し日記

毒吐き独り言ぶろぐ。ほのぼのと毒が交互にやってきますよ。
コロナでQOL優先に切り替えてまったり生活します。

ギフトも善し悪し

2016年11月17日 | 日記

旦那の執刀医のサブ担当医がすんごいイケメンさんでした。

どれくらいかというと、モデル並みじゃなくて、そのへんのモデルや芸能人のカッコイイ人と同レベルといってもけっして言い過ぎではないと思う。単なるイケメンなだけでなくちょっとオーラもあると思う。

お近づきになりたいと思うレベルではない。ちょっと離れたところで見られたらそれでOKってかんじです。

旦那の処置や術前説明をしてくれたんだけど。

(旦那もあのイケメン先生にお注射されるのドキドキするって言ってたな、なんやお注射って全くこのアニオタ変人が(;´Д`))

 

 

私の社会人経験上(つまり大人になってから)、一般人の中に、掃きだめの超美鶴状態のイケメンさんを何度か見てきましたが、皆さん一様に女性を避けますね。

結婚前にいた会社でも、高身長の超イケメンさんがいたんですが、めっちゃ女嫌いでした。

もうね、そのフロアに用事がある女の子は、用がなくてもみんな話しかけていくんです。「誰々さんの席はどこですかー?」って。場所知ってても。出入口に近いわけでもないのに。

そりゃ面倒くさいよね、仕事にならないし、男の嫉妬もけっこう陰湿で面倒くさいからね。

 

通勤の時も、背が高いから頭一つ飛び出てて後姿も悪くないので、通り越した女の子がとりあえず振り向く。そして二度見・三度見をする。そりゃ綺麗な顔だもんね、見るよね。

でも本人はめっちゃ嫌そうだったなあ。

イケメンさんも大変だなーなんて、他人事だから思ってて。まあ当時自分は寿退社前で婚約中だったので向こうにとっては安パイだったのだろう、冷淡ではあれど普通に業務会話はしてくれていたのですが。

 

 

今回のイケメン先生も超冷淡でした。本質的に女嫌いかどうかまでは知りませんけど。術前説明で必要なとこだけしかこっち見ませんでしたね。

執刀医・主治医が回診にくるとき、若い医者と研修医をゾロゾロ連れて歩くわけですよ。毎日朝夕。

それで患者や家族のところへ来るので、まず前にいる偉い先生に挨拶するんですけど、隣や少し後ろにそのイケメン先生がいるわけです、そりゃちらっと見ちゃうよね。無意識に見ちゃうよ。

昨日は回診の時間までいなかったけど、今日は残ってたので、見れちゃったな。長い入院してる家族には、イケメン目当てもいっぱいいそうだなー。

でもああいう視線って、見られてる方や、視線を外されてる方には丸わかりなんですよね(バストの大きい女性の皆さんはおわかりになると思う。私にはわからないけど'`,、('∀`) '`,、)

あれはあれで男性社会だから、ただ顔が超イケメンってだけで仕事がやりづらくなるんじゃ困るよなあ。

 

なまじ患者家族に愛想よくすると、若い子は女ホイホイ状態になるだろうし、おばちゃんはパワーすごくてファンクラブ状態になっちゃうだろうし。怖いよね。

ま、だからといって避ける・目も合わさないというのも本末転倒なのではないかと思うけれども。

でもあの冷淡なイケメン先生が、彼女さんか奥さんにだけ優しいかもしれないとすると、それはそれで殺人的にこう・・・(妄想)

 

 

まあ、もう退院したので、目にすることもたぶんないでしょう。

あらん残念やっぱり(*´∀`)

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