チェダのハイグロ一本槍!

アメリカ株(等の)ハイグロ投資で大富豪を目指します!!

BYDついに、F3DMを個人向け発売!問題は…

2010-03-31 23:14:48 | 日記
 すでに知っている方も多いと思いますが、BYDがやーっと、F3DMを「中国国内」で「個人向け」に発売ですね!
 この「F3DM」BYDのサイトで写真見れますが、(あ、もちろんカローラに似とります。)昨年から法人向けには発売、納車されているプラグインハイブリッド車。おまけに、ルーフには太陽光発電パネル付です。
 えー、「DM」というのは、DUAL MODEの略なんですね。つまり、ガソリンエンジンで走るモード(同時に発電もしているのだっけな?)とモーターで走るモードの二つをドライバーが手元のスイッチで選べると言う凄さ!!
 うーん、ホンマかいな。(と、すでに4000株持ってて疑うのもなんですが。)
 
 このDUAL MODEという考えはBYDオリジナルかな?だとしたら結構、独創性あると思いませんか?ま、仮にどこかからパクッたアイデアだとしても、これで量産化しようと言うのは、独創的といっていい。アホルダーの独自感覚かなあ。
 このBYDという会社、「コピー会社」と一部の人には言われているみたいだし、ある意味その通りなんですが、実はやることなすこと、いつも驚かせてばかりでやっぱり「独創性」あるのではないか?まあ、それで上手くいくか、単に「奇をてらう」だけで終わるかは、まだ、結論が出るまで時間がかかる。

 さて、技術面はさておき、ここに重大な問題が。
 それはもちろん、価格。16万元、200万円以上します。お馴染みの、ガソリン車の「F3」は5万元台で買えます。だから、ずっとNO1商品なんだけど。

 ま、いつも書いていることが問題なんですね。つまり補助金と充電設備。
 今回は、本拠地の深センで発売。広東省から、補助金は出るはずですが、チェダは「数万元」「あるいは8万元くらい」と聞いています。実にアバウトなアホルダー情報であります。
 BYDはまず1000台売るのを、目標としています。今度ばかりはどうなるでしょうか、予測しづらいけど、環境意識の高い富裕層が買うかな?人によってはセカンドカーで。

 今日で3月も終わり。また翌月10日くらいには3月の各社自動車販売台数がでますね。楽しみなような、恐いような。おそらく、先月までの勢いは止まっていないと思いますよ!!
 
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二日続けてよさそうです。

2010-03-30 16:39:19 | 日記
 昨日、今日と香港・本土とも好調です。昨日はチェダ・ホルダー銘柄すべて上がっていました。
 まあ、まだまだ先は長いんですが、とりあえず、ほっとしています。
 ここから、6月くらいまで、上昇相場続く、と見ています。今度こそ1万5000ポイント到達を期待したい。
 昨年末から、ドバイ・ギリシャ・そしてポルトガル、と世界ソブリン・リスクツアー??がつづきましたが、ひとまず収まりそうですし、米国景気はゆっくりと、戻している。日米中、と市場は戻り基調ですね。
 中国は不動産バブル警戒がありますが、今の経済成長の勢いだとそれも飲み込みそうです。銀行の不良債権比率は下がっているようですし。
 結構、冬から耐えてきましたから、そろそろ、いい目にあいたい!!
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人寿とPICCの不思議

2010-03-28 21:50:23 | 日記
 今日はまた、基本的なことを?書きます。チェダは最近、保険株に「今さら」興味があるわけですが、保険株といえば、本日の表題の通り、生保NO1の「中国人寿」と損保NO1「PICC]ですね。
 両者とも堂々たるシェア40%以上、(但し、他社の追随がありシェアは下落傾向か?市場自体はもちろん拡大している)まさに中央企業の典型例ですね。
 改革開放以前は、この両者は「PICC中国人民保険」という一社だったわけです。そして、この1社しか保険会社がなかった。ほぼ完全な国営・独占。ま、社会主義だから当たり前か。だいたい、個人で保険に入っている人は、ほとんどいなかったらしい。
 その後、両社に分かれて現在に至るわけですが…問題はその株価、というか時価総額。

 実はチェダ、中国株を始めた当初はPICCを持っていたのです!ここは2007年夏の、あのH株指数2万ポイント到達のころに、17ドル!!まで騰がったのよ!知ってますね!
 で、今は7.82ドルですか。PICCは2008年の利益をもとにPER計算すると1700倍以上。

 そして何より時価総額。人寿はすでに12兆円くらいですよね。対するPICCは非流通株いれても、1兆円超。
 両社は保険料収入も、市場全体の大きさも(当然、生保>損保。少なくとも、倍以上は違う。)異なる。しかし、10倍以上の差がつくほどではない。
 もちろん、PICCは、金融危機・株価下落で痛い目にあっており、2008年決算は赤字すれすれでした。現時点では、この時価総額の差も当然でしょうか。
 …ただ、将来性を考えると、どうでしょうか。どうもチェダはPICCに甘い。というか、中国の損保業界に対して甘い。自動車保険も住宅関連の保険もこれから、だろうし。
 そして、どうしても、日本の損保、特に東京海上と言う会社のことが頭に浮かぶからなんですね。まあ、東京海上、堂々たる東証の優良銘柄でしょう…
 中国の大手損保が、東京海上のように成長しない、とは限らない。しかも、中国の市場規模で。

 本日もアホルダー予測なんですが、まあ、今後もじっくり保険業界についても調べていきたいです!! 
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BYD、一面トップ!!

2010-03-27 17:31:14 | 日記
 すでにご存知の方、多いと思いますが、今朝はびっくりでした!
 日経で一面トップ、「中国自動車大手BYD、オギハラの金型工場買収」です!
 うーむ。まず、正直言って、内容より①日経がBYDをトップ記事に持ってきたこと。②「自動車大手」と書かれていること、に驚いた。
 まあ、そういう時代なんでしょう。本当に毎日、中国・新興国の話ばかりですよ、最近の新聞は。
 で、肝心の内容は、「BYDが日本の金型大手の館林工場を買収し、自動車の車体を複雑に成型できる高い技術と技能を取り込み、中国で生産する車種に活用する…工場の他、従業員も引き継ぐ。買収額は明らかではない。」と。
 「オギハラ側は設備過剰を解消できるので合意に至った」ということですが、まあ、日本は自動車販売↓、中国は↑だから、やはり日本での雇用維持という点では、むしろ良いのでは。「中国から従業員を送り込んで、ベテラン技能者からの技術承継を目指す」とのことです。
 BYDはとにかく、デザインという最大の問題をクリアしたいのでは?これは、デッドコピー卒業、という狙いかと、アホルダーは単純に考えました。チェダは技術の話、弱いですから、当たってないかも。
 やはり、バフェットが投資して以後、資金も集まってきている…テストコース作ったり研究開発まっしぐらです!!日本人も一緒に頑張るんですね、これからは!
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謎のGEM銘柄?

2010-03-25 22:15:57 | 日記
今日は、今後のチェダの中国株買い入れ計画?について書きますね。というか具体的には「中国生命集団」です。ここをご存知の方は結構ツウですね~?
GEM銘柄ですが、本来チェダはGEMには手を出したくない。各セクターの一位か上位銘柄を長期で持つ、これがチェダの基本です。勿論、中央企業は好きです。
にもかかわらず、最近この中国生命集団に惹かれていて困ってます(苦笑)
ここは売上わずか六億円でまだ零細企業と言っていい。
で、この中国生命集団は 葬儀屋さんです。中国では最近まで葬儀は公営しか認められなかったらしい。しかし、民間業者にも認可されるようになって台湾から登場してきたのがここです。
中国は儒教の国だし、冠婚葬祭は派手にやりそうです。
ブライダル産業では日本の業者が上海などで成功していますね。チェダもテレビで見ました。
葬儀業界も近代化というか一つのサービス業として発展するかな、と。
基本は何と言っても高齢化の到来ですね。まあ高齢化のさらに次ですが。
中国経済で怖いのは急速な高齢化と以前からチェダは考えていますので。
現在、中国では毎年700万人が死亡していますが、いずれは1000万人を越えます。葬儀代が平均10万円まで上昇したとしても、一兆円産業となります。シェア3%でも300億円となる。
あと20年後には中国の生活水準と個人資産がもっと上がり、平均10万円以上葬儀代かけるかも。
まあ何というか業種が業種だけに複雑な気持ちではありますが。
昨年は利益3倍増らしいのですが、一度波に乗れば不況にも強い銘柄となるでしょう。
今の時点ではGEMだしハイリスクですね。最低単位は7万円くらいで買えるので、3単位くらいもってもいいかなあ。
まあ今日のハナシはかなり際どいですから慎重に行きます~!
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