郵便局めぐり

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祝!乗鞍山頂簡易郵便局再開

2018-05-19 | テーマ別訪問

乗鞍山頂簡易郵便局が3年ぶりに再開する。
http://www.post.japanpost.jp/notification/storeinformation/detail/index.php?id=3431

以前コチラで計画を立てるも未実施だったが、ようやく実現出来ることとなった。
今年は富士登山を計画していたが(一昨年は白馬、去年は白山を挑戦し、訪問している)、他にも遠征を計画しているので富士はやめて公共交通機関だけで訪問できるお手軽山頂局である乗鞍を目指したい。

前受託者末期は7月からの営業、と期間が短縮されていたがこれを見る限り6月から営業に戻ったようだ。
ただ6月中は松本側からのバスが畳平まで行かず、途中で折り返してしまう。岐阜側から行くのなら問題ない。

今回は新型スーパーあずさが導入されたことだし、昼行特急で行くことを想定する。
なおムーンライト信州も当然可能である。2018年夏の運転日は新宿発

7/13.14.20.21
8/3.4.10.17.18
9/14.15.21.22となっている。

http://www.jreast.co.jp/press/2018/20180511.pdf

乗車券が青春18きっぷで利用可能、特急券は要らないので安く行けるメリットは有るが、バスの混雑はちょっと考えなくてはならないだろう。せっかくなら座っていきたい。

前回は松本~乗鞍高原~畳平の単純往復を想定していたので、畳平もしくは乗鞍高原での滞在がやたら発生するという事があったが、そもそも畳平へのアクセスは乗鞍高原よりも岐阜側のほおのき平、平湯温泉から行くのがメイン、しかも平湯温泉からは松本行のバスが走っている(ついでに言えば高山行も)のでこちらも視野にいれることとしたい。

http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/ (アルピコ)
https://www.nouhibus.co.jp/routebus/ (濃飛バス)

★現段階での訪問案
新宿0700Sあずさ1号→松本0939
松本1010→新島々1040 運賃700円
新島々1055→N-29 乗鞍高原観光センター 1142  運賃1350円(松本~N-29電車バス往復3300円)
乗鞍高原観光センター 1200→N-42 乗鞍山頂畳平 1250 1450円(往復2500円)

★案1 来たルートをそのまま戻る
乗鞍山頂畳平 1505→乗鞍高原観光センター1555
乗鞍高原観光センター1613→新島々1700
新島々1723→松本1752
松本1835→新宿2106

メリット
・安い。往復割引が適用できる 松本~畳平5800円・・・(汗
・アルピコGで完結するので上高地・乗鞍2デーフリーパスポート(6000円)が使用可能。白骨温泉あたりに泊まって翌日上高地に行っても良いかもしれない。そうするとかなりお得かも。

デメリット
・微妙 新宿発を1時間遅くしても良いかも

★案2 平湯温泉に抜ける
乗鞍山頂畳平 1350→平湯温泉1450 運賃1420(往復2300)
平湯温泉1550→松本1715 運賃2370円(往復4220) 平湯温泉1450発もあるが、0分乗り換えは可能か・・・?
松本1835→新宿2106  松本1718発の特急は無理そう。 

メリット
・周遊ルートなので様々な景色を楽しめる、高山方面富山、名古屋にも抜けられる
・平湯温泉簡易局も訪問可能。但し既訪

デメリット
・高い