サザンカ(山茶花)とよく似ています。
サザンカは散るときに花びらが一枚いちまいばらばらに散りますが、ツバキは花全体がボトリと落ちます。(何事にも例外はあるが)
ツバキはお茶と同じ仲間ですが、それと関連があるのかないのか茶席に飾る花としてよく使われます。
早いもので近所の庭に「ツバキ」が咲きはじめた。
ツバキ(椿)の赤い色がこの時期に映えています。
日本原産だけあって日本的な美しさが感じらます。
そこで物知り曰く。
サザンカは冬の花で、ツバキは初春の花也。
故に木へんに春と書いて椿(ツバキ)と読む。
なるほど~! なんとなく眉唾っぽい気もするが、蘊蓄用に良さそうな話だ。
木へんに冬でサザンカなら尚良かったんだけどなー。
それは柊(ヒイラギ)だ。
渋滞路を避けて細かい道を走っていたら偶然通りかかった。
工場直売会にお邪魔しました。
「まずは食べてみてください 」と勧められるがままに、店先は人だかりで賑わっていました。
あたたかい出来立て「うどん」を試食させていただき、とてもおいしかったので購入しました。
モチモチ感とつるんとしたのど越しは一度食べたら忘れられない絶品の麺&おだしでした。
もし、あなたが偶然松原市を通りかかって、ふらりと入ったスーパーでこのオオタメンを発見したらそのときは迷わず買って家でうどんを作りましょう、そのおいしさに感動すること間違いなしです。(他にそば・焼きそば・ラーメン・生パスタもあるよ)
きっと家族みんなから「 おいしいね!」と言われるはずです。
第33回大阪国際女子マラソンを観戦・写真撮りに長居競技場に行った。
残念ながら野口みずき選手は欠場されたそうです。
大勢の観客に見守られながら42.195Kmを走る選手達。
とてもじゃないけどその距離を走る人達、人間技とは思えませ~ん。
毎朝3K走っただけでもヒーヒー言ってる私。(苦笑)
いっぱい撮影したので急ぎ選んだ写真だけアップします。
長居公園内では、今日のレース大阪国際女子マラソン大会ガイド「 産経新聞社 PR版 」として配っていました。
1番前を陣取り応援しました。(笑)
あっ来たみたい・・まず最初は技術総務・時計・TV車がきました。
長居競技場を12時10分にスタート。
トラックをあっという間に競技場から外へ!
先頭集団、あれっ誰?
応援場所を変えて・・・先頭集団がやって来ました。
スタンドは右も左も応援のお客さんでいっぱい。
腹ごしらえに全国各地のグルメを目当てに競技場外のブースへ!
何を食べようか迷いながらも次々と胃袋へおさめてゆきます。
但馬牛肉うどん(¥500) 美味しかった。
五浦ハム ハム焼(¥500)これ、めっちゃうま!
兵庫県湯村温泉から搬入されたという200トンの雪!
42.195mのマラソン足湯。
湯村温泉のマスコットキャラクター「湯~たん」です。
トップランナーが見えてきました。
競技場へはもうすぐガンバレ!
みなさん苦しいそうな顔をしてらっしゃるけど・・・この日の為に一生懸命走り込んできたのでしょうね。
鍛えられた体つきは素晴しい。
大阪国際女子マラソン結果。
1位. 2:24:37 タチアナ・ガメラシュミルコ(ウクライナ)
2位. 2:26:00 赤羽有紀子 (ホクレン)
3位. 2:26:31 カロリナ・ヤジンスカ(ポーランド)
4位. 2:26:46 前田彩里(仏教大)
5位. 2:28:06 マルタ・レマ(エチオピア)
6位. 2:28:44 ナタリア・プチコワ(ロシア)
今日も元気をもらいました。
警察や大勢のボランティアの皆さん大変お疲れさまでした。
また、来年も楽しみにしています。
ありがとうございました。
菅原道真公が悪霊退散の儀式を行った際、鷽が蜂を食べ尽くして参拝者を救った故事に由来する。
近鉄南大阪線「道明寺駅」下車徒歩5分。
境内では、骨董市も開かれ素人も参加でき面白いです。
例年ですと1・2本の木には梅の花が見られるそうですが、今年はまだまだ蕾がかたいままでした。
この「うそかえ祭」に参加するには、木彫りの鷽が入った袋を手にいれなければなりません。
梅園の入口など、始まる頃には3箇所で列が出来ていました。
参加は無料です。
時間になると本殿横で、巫女さんや神職さんから袋をいただきます。
うそかえ神事は午前11時・午後3時の2回執り行われ、参拝者は授与された「鷽鳥」を互いに交換しあいます。
交換の仕方は、「鷽鳥」の入った袋を持っている手を高く上げ、「かえましょう、かえましょう」と言いながら交換しあいます。
そして最後に合図の太鼓がなったら袋の中を見るという神事です。
袋を開けてみてみましたが残念ながら何も書いていませんでした。
参加者全員にありがたい神職お手製の鷽鳥をお守りとしていただいて帰ります。
ご褒美やね!大好きな「ぜんざい」をいただきました。(¥300)
『なで牛』も、お勧めですよ!調子の悪い所をなでると、良くなるとか・・・。試してみてください !?
うそかえ祭はみなさん笑顔で・・・たのしい祭事でした。
今日は、大寒なんだそうですね。
この冬はちと寒うございます。
毎年のことながら、センター試験の日程もなんとかならぬものかと・・・正直、案じております。
お大寒様、そろそろ日本から離れていただけませんでしょうか。
こんなに寒くちゃ自転車にも乗れません。
それどころか外に出る気にもなりません。
お大寒様、我が家のみなが申しております。早く「春よ来い」と。
今年、初めての冬ハイキング。
1/17 登ってきましたよ雪の金剛山へ。
府営駐車場・・・積雪・凍結しますので車を利用する人は車にも冬の装備が必須となります。
また料金600円、小銭で用意。
身支度を整えてさぁ、出発!百ヶ辻へ。
文殊尾根ルートを登ります。
早朝から登った人達が挨拶しながらもう下山してる。(早!)
私の家のまわりにはうっすらの雪が積もる事も無いので、そこに雪があるだけでテンションあがります。(笑)
登り始めてすぐぐらいでもうこんな感じ、アイゼンなしではもちろん登れません。
それがまた楽しい!
残念ながら気温 -2 ℃ と温かく樹氷がない。
葛城家歴代の御廟所前「大変ご苦労さま」に礼をし転法輪寺へと向かう鳥居へ。
金剛山転法輪寺の雪景色。
日頃の無事に感謝を申し上げて、今後の事とこれからの山行の無事もお祈りします。
金剛山山頂に到着。
国見城址のところからの眺めを見ないと金剛山山頂に来た気持ちになれないのですが、ごらんのとおりです。(泣)
誰かが作ってくれた雪だるま、かわいいね!
山頂広場、捺印所前のカマクラ定員1名・・・?。
金剛山にはこのように、登山回数を記録してくれるシステムがある。
山頂にある売店などの施設前。
山頂の気温は - 2 ℃ そこで食べるカップラーメン&インスタントコーヒーは最高!(苦笑)
転法輪寺から夫婦杉、福石と見ながら葛木神社へ。
金剛山最高峰1125mは、葛木神社本殿の裏に位置しているが神域のために立ち入りは禁止されている。
仁王杉というそうです。
葛木神社の近くにあるブナ林から見える風景もきれいなので毎回楽しみです。 しかし ・・・・!!??
一の鳥居に到着。
展望台、360度素晴らしい眺めのはずが、ガスって何も見えません・・・ちらっと香楠荘。
ちはや園地(ピクニック広場休憩所)。
広場では子供達が遊んでいて活気が満ちていた。
ソリも楽しめますよ!・・・私も小さなソリを購入しているので、次回のはソリ遊びする予定!(爆)
金剛山キャンプ場。
伏見峠、念仏坂、下りの勾配がきついので注意して下山します。
雪解け水がのれん状に凍ったようです・・・氷の芸術。
水場・千早のトチノ木(大阪府指定天然記念物)を過ぎてまもなく府道に出ます。
百ヶ辻、この向かいに「ロープウェイ前」バスターミナル「府営駐車場」へは府道に出て左に少し登るとあります。
今回のゆう猿号、全走行距離 57.9 K。
今回は妻と二人で登った金剛山。
頂上へ登った時の達成感や爽快な気分と共に、何か大きなエネルギーを頂いているように感じてならない今回の登山であった。
暖かいお風呂にゆっくりと浸かって、妻が用意してくれたお鍋そして熱燗で・・・後は、グッスリでした。(笑)
1/15 お天気も良かったのでお昼前から4時間ほど散策して来ました。♪
植物園内の木々は冬の装いでした。
長居公園内に咲いていたジュウガツザクラ(十月桜)です。
名前のとおり10月頃から咲き始める桜ですが、株によっては春先まで咲き続けます。
ほとんど葉が落ちたラクウショウ並木。
光のトンネル(緑のトンネル)の南側に4本のヒマラヤザクラが植わっています。
梅のお花にも似てますね~。
新年の絵柄になったフラワータペストリー。
大花壇のハート・ミニハボタン・カンウバキ
画像左から、レイランドヒノキ・サルスベリ・クスノキ・カリン・カナリーヤシ
見頃になっているサザンカの花。
画像左から、サザンカ・ソシンロウバイ・ロウバイ
己の重さに耐えかねて下を向いているのかどうか、それこそ花に聞いてみないと本当のところはわかりませんが、私には何故か「寒いなーもう-」とぼやいているように見えた。(爆)
私達にご挨拶(?)セグロセキレイが寄ってくる。
この場所はよく通っているのですが、ここでカワセミを見るのは初めてです。
画像左から、メタセコイヤ・園内の木々は冬の装い・アメリカデイゴ
まだまだ蕾が固そうなウメ(梅)。
フリソデヤナギ。
春らしい装いになったストックの花壇。
芳香が漂い始めたニホンスイセン。
今の時期、花は少なく一寸寂しいですが・・・春が待ち遠しいですね。
ながくなりましたがご覧いただきありがとうございました。