本日午後8時30分より
ユーストリームの「自給屋チャンネル」にて
勉強会の中継を行います。
どうも最近ユーストリームの受信状態がよくないという話を聞きます。
土曜の夜のネット環境なのか、意図的なものか分かりませんが、
そのような場合は、後日録画を視聴するか、自給屋で販売しているDVD(300円)をご購入下さい。
DVDはPCで直に録画したものなので、ネット中継よりも画質音質がよくなっています。
本日の内容です。
時間がないので解説は省きますが、ぜひご視聴下さい。
本日午後8時30分より
ユーストリームの「自給屋チャンネル」にて
勉強会の中継を行います。
どうも最近ユーストリームの受信状態がよくないという話を聞きます。
土曜の夜のネット環境なのか、意図的なものか分かりませんが、
そのような場合は、後日録画を視聴するか、自給屋で販売しているDVD(300円)をご購入下さい。
DVDはPCで直に録画したものなので、ネット中継よりも画質音質がよくなっています。
本日の内容です。
時間がないので解説は省きますが、ぜひご視聴下さい。
ここ数年、高崎の角上魚類に行くと、天然のブリが結構安く売っています。
先日は、夕方いったら、ブリカマ(頭と首のセット)が250円だったので、2つ買ってきました。
畑で大根を収穫して、ブリ大根を作りました。
<材料>
ブリのアラ 500g
大根 600g
醤油 100cc
酒 100cc
みりん 30cc
砂糖 30cc
ショウガ
<作り方>
1.大根を3~4cmの輪切りにし、鍋に入れ、米ぬか(なければ米)と水を入れ火にかける。柔らかくなったら、水洗いする。
2.ブリのアラはぶつ切りにし、熱湯に入れて表面が白っぽくなる程度にサッとゆで、あくとくさみを抜き、水洗いして水気を切る。
3.鍋にブリのアラと大根、ショウガを入れ、たっぷりの水を加えて強火にかける。
4.煮立ってきたらあくをていねいに取る。
5.大根がすっかり柔らかくなったら、砂糖・酒・みりん・醤油を入れて煮る。
6.最後は煮詰めて仕上げる。
*たっぷりの水で煮ていくのがポイント。たくさん作って、分けて食べる場合は、煮詰めない段階で保存し、食べるごとに小分けに煮詰めて仕上げる。
小麦(農林61号)の種を蒔きました。
大豆を収穫した畑の草を片付けて、肥料(バイオガスの液肥)を撒き、トラクターで耕します。
トラクターが付けてくれた筋の間にもう1本筋を入れ、そこに種を落としていきます。
足で土をかけながら、踏みつければ終了。麦踏みはしないので、この後収穫までは何もしません。
枝豆の後に蒔いた麦(10月後半)は、既に芽が出ています。
たくあん作りの第1歩として、干し大根を作ります。
畑に行って、大根を収穫します。
漬け物用大根の育ちがあまりよくなかったので、青首大根も一緒に収穫することにしました。
採ってきた大根をたわしで洗います。
わらで縛って、棹にかけます。
凍結を避けるために、夜には毛布を掛けます。
年末には美味いたくあんが食べられるでしょう。
ニンニクを植えました。
種になるのは今年収穫して保存しておいたものです。
塊を1片ずつにほぐします。
既に芽が出かかっているものもあります。
タマネギのマルチが余っていたので、その続きに植えました。
収穫時期がほとんど一緒なので、ちょうどよいのです。
自給仲間に分けてもらったニンニクで、二年目になります。
もう「国産ニンニク」を買う必要もなくなりました。
脱穀を終えた米(籾)の貯蔵場所に苦労しています。
子どもの成長と共に作付けを増やしてきたので、なおさらです。
一昨年初めて、籾貯蔵をしました。籾で貯蔵すれば、虫もわかなくて、1年中うまい米が食べられると期待しました。
ところがだめでした。どうしても8月くらいになると虫がわいてしまいます。
貯蔵したのは、専用の缶や貯蔵庫。
二年目は、保管した場所の通気をよくしたりしてみましたが、結果は同じ。夏にコクゾウムシがわいてしまいます。
いろいろな人に、米の保管方法を聞きましたが、三者三様でなかなか参考になる事例がありません。
その中で、家の中にコンバイン袋のままおいている方がいました。ネズミがいないので、それでOKということでした。
これをヒントに、密閉しないでネズミに食われない保存方法を検討しています。具体的には保管倉を作ろうと思っています。
今年は暫定的に、密閉しない方法を試みました。
倉庫の一角に置き台を作ってその上に米を置きます。
倉庫の中なので、雀は入ってこない。密閉していないので、虫はわかないだろう。
あとはネズミ対策。
そこで、ネズミ返しを作ることにしました。
最初は適当に作ってみたのですが、果たしてこの寸法でいいのだろうかと思い直し、ネットで調べてみたところ、ネズミ返しに必要な寸法というものが存在することを知りました。
これを参考に作り直すことにします。
昨日は大豆を収穫しました。
10月の前半に、枝豆を堪能した神の子大豆。
今は大豆としての収穫時期を迎えています。
葉っぱが落ちて、さやが茶色くなっていれば、収穫の適期です。
さやがはじけて、豆が落ち始めていたので、雨が続く前にできるだけ収穫しようと頑張りました。
火曜日まで雨の予定なので、雨が上がったら、天日で乾燥させます。
2週間くらい乾燥させたら、脱穀となります。
昨日は、田んぼに干してあった稲の脱穀をしました。
本来、来週、店の定休日である火曜日にやるはずでしたが、雨の予報が出たので、予定を変更して行いました。
幸い、助っ人のN君もOKだったので助かりました。
夜露で濡れた稲が十分乾いた昼過ぎに作業を始めます。
自走式の脱穀機を田んぼに持っていきます。
かけてある稲を外して、脱穀機に投入します。
脱穀機を動かしながら、稲をこいでいきます。
今年は冷夏と日照不足だったにもかかわらず、増収となりました。
夕方までになんとか終わらせることができました。
11月は、収穫、植え付け、種蒔き、加工(漬けもの)など忙しい月です。
昨日はタマネギを移植しました。
9月中順に種蒔きをした苗床です。今年は草取りをしなかったので、かなり草が生えています。
ここから苗取りをしてケースに入れていきます。
畑にはマルチをし、穴に1本ずつ植えていきます。
草が大変なのと、霜柱で苗が浮いてしまうのを防ぐためです。
タマネギは肥やしが必要なので、多めに入れます。
野菜を出荷するわけではないので、大きい苗も小さい苗も全部植えます。
ホームセンターなどでも苗を売っているので、今からでもタマネギ作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。