ごちそう様でした

ま.ご.わ.や.さ.し.い、を目指して

春ですよ

2017-03-12 | 食べ物
近所の土手を土筆を探しながら散策。
いつもの場所に、顔を出していましたよ。

昨年学習しましたからね、ダンナも上手に選んで摘んでくれました。

 

沢山摘んでもシゴするのが大変、食べる分だけ。
なんとなんと、ダンナが手伝ってくれたので下ごしらえは早く済みました。
しかも私より丁寧。

もう充分と言いながら、目は土筆を探しています。
太くて袴の間隔が開いてるのを見つけると、ついね 


お爺さんが一人で土筆を摘んでいましたが、頭が開いてなくて緑の小さな物ばかり。
苦いのが好きなんでしょうか?
あんなの持って帰って来ても、シゴしたくないですねぇ。

いい感じの土筆が群生してるのはもっと向こうですよ、って教えてあげたかったわ。


同じ階の山育ちのご主人に会ったので、土筆を見せて山菜談義。
裏山の、タラの芽や蕨の生える場所を教えてもらいました。

蕨は分かるけど、タラの芽は分からないのよね。
川土手に野蒜らしきものが沢山生えてるんだけど、今一つ自信が無くて採れません。
中途半端な田舎育ちは、役に立たないわねぇ。


今夜の一品に

 

お裾分けしたかったんだけど、一年振りですからねお味がイマイチ。
Oさんのご主人、チョッと期待したかしら?

来週もう一度摘みに行ってみましょう。