み言葉

今週のメッセージみ言葉を更新。

たゆみなく祈る

2010年01月24日 | 日記

今日のメッセージから

   目をさまして、感謝をもって、たゆみなく祈りなさい。

                 コロサイ人への手紙4章2節


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       パウロからコロサイの人々への教え


  3章の後半・・・感謝の心を持つ人になりなさい。 

         それから 人間関係 夫と妻 親子 主人と奴隷 に関して、コロサイ

          の人々に教えている。

    そして 祈りについて・・・・・目をさまして、感謝をもって、たゆみなく・・と

        たゆみなく・・は、気持ちがゆるまず・だらけず ということです。

    祈り・・・異言で・ことばで・ひとりで・2人で・みんなで・また執り成しの祈り

         等々があります。

         テサロニケ5:17 に絶えず祈りなさい とあります。

       祈りはクリスチャンにとって息をすること(呼吸)・・ちなみに聖書を読む

        ことは食事をすることといわれています。  

      呼吸(祈る)をして、きちんと食事(聖書を読む)をとる・・と

                              強められます。

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    よく、祈らないともったいない!・と 言われます。

    分かってはいながら、私たちは(きちんと祈っておられる方・すみません)

    日常生活に追われてしまうと、ついつい たゆみなく とはいかなくなります。

 しかし パウロは知っていたのです・・

      日々神の助けのもとに生活する・・すべてにおいて神の助けが必要だと!

       また神は祈りに答えてくださる方である・・・と。

       なので・・パウロは・自分たちのためにも祈って下さい・と頼んだのです。

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    このもったいない・は いろいろな意味がありますが・・・今日はクリスチャン

   なのに祈らないと・・・を。
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  アダムとエバが神に背き・罪のために死が入り・人間は神と交わる・話すことが出来

   なくなったのです。神と人との間は完全に遮断されたのです。

   しかし 旧約の時代・・神に選ばれた者 祭司 預言者だけは、神と話をすることが

   出来ました。

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   神は・愛の方です。神は御子・イエスキリストの十字架の血によって万物と和解を

   してくださいました。

   イエス様が十字架で息を引き取られる時、神殿の幕が上から下まで真っ二つに裂けた

   と 。この時・神と人との隔たりが、解かれたのです。

   神はイエスの血によってご自分と人間を和解させてくださいました。

   私たちを聖く、傷なく、非難されるところのない者として神の御前に立たせて

   くださったのです。

  神によって造られた時のように・今私たちは・神と直接交わる 

   話すことができるのです。 このうえない恵みです。

   万物の支配者である神と直接 交わることが出来るのに・・・神も私たちの

   祈るのを、喜んで下さるのに・・・祈らないと・もったいない・・・・