1・信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。
2・昔の人々はこの信仰によって称賛されました。
3・信仰によって、私たちは、この世界が神のことばで造られたことを悟り、したがって
見えるものが目に見えるものからできたのではないことを悟るのです。
ヘブル人への手紙 11章1~3節
信仰とは・・・・・神に期待すること です。
キリスト教は 修業などはありません・ただただ神に信頼し期待するだけです。
聖会で・『 からし種の信仰 』 が語られました。
信仰・・・・薄い信仰は 神の栄光を見ることが出来ない。
”・・・・まし加える 量ではない
”・・・・人の目 を気にして恐れてはいけない。
つまり・(ある出来事・問題・に対して)→ 祈ります → 聖書から・預言から(吟味し
)・他 御ことばが与えられます → みことばに立ち、神の時を待ちます。
しかし なかなかそのとおりにならないと・
行動に起こしても思う通りでないと。
疑う・・思いが出てきます・恐れが出て来ます。
疑いは ・・・当然です しかし 疑いを優先してしまうと、前に進めません・
今ある状況に 振りまわされてしまいます。
神の器・・・信仰の父 アブラハムも 心の中で・・・疑った のです。
妻・・サラ も 心の中で・・・疑った・笑ったのです。
創世記 17章 18章 を ご覧ください。
しかし 心の中で、疑い 笑っても 告白は・・・不信仰は言わなかったのです。
言葉で否定的な事を言ったりしていないのです。
私たちも・・・
語られたら・・・神に信頼し神の時を待ちましょう・・・神の時は最善 成就します。
この世の 物質は目に見えるものから出来ています。物から物を造りだしています。
しかし 唯一の神 は、(無) から(有)を 呼び出されました。
神のことば は、無いもの から 有るものを 造りだされます。
神のことばには、力があります。
私たちに・・・語られた神の言葉は必ず成就します。
大いなる神 主に、期待して、待ち望みましょう。