み言葉

今週のメッセージみ言葉を更新。

死から 永遠の命へ

2010年02月28日 | 日記
先週の続き・・・・


  神は人が罪を犯すことを知っておられました。

 創世記 3章14節・・・・・ (サタンに対して)
 
 神である主は蛇に仰せられた。

 「おまえが、こんな事をしたので、 おまえは、あらゆる家畜、

  あらゆる野の獣よりものろわれる。

  おまえは、一生、腹ばいで歩き、ちりを食べなければならない。

  わたしは、おまえと女との間に、また、おまえの子孫と女の子孫との間に、

  敵意を置く。

  彼は、おまえの頭を踏み砕き、おまえは、彼のかかとにかみつく。」

     《原福音とよばれている。》 女の子孫・・イエスキリスト・救い主

  聖書は誤りのない神のことば です。

  聖書は・・・・人類の救いが述べられています・  旧約 救い主が来られる。

                          新約 救い主が来られた。

   神に対し罪を犯したアダム・エバ のゆえに 

   夫婦のあり方が崩れ 苦労して糧を得 土に帰る・・・死んでいく・・・現在まで

   続いているのです。     またエバは生きているものの母!

 人は罪びとと言いますが・・・

 私たちは、生まれながらにして・・罪の性質を持っているのです。

 神を知らないことが、一番の罪ですが、妬み・嫉み・嘘・高慢・盗み・堕落・不平

                   不満 自己中心 あげたらきりが ありません。

 しかし 神は人を愛し 憐れんで下さり・滅んでいく人間を救って下さる・と(原福音)

  約束してくださったのです。

 そしてその通り・御子イエスキリストを、この世に人として遣わして下さいました。

 イエスキリストは三位一体の神・潔く・罪のない方。

 この 神の御子 が 人間の罪・病を全部 負って 身代わりとなって十字架で、死んで

 下さったのです。  私たちの・私の 過去の 今の これからの 罪 病 を

 すべて引き受けて 持って行ってくださったのです。

 イエスキリストが 十字架の上で息を引き取った その時 私たちと神様との関係が・

 回復したのです。 再び 罪を犯す前のアダム・エバのように 神様の恵みの支配に

 戻れたのです。 イエス様の贖いによって 神と和解がなされたのです。

 私たちの罪・咎・病 を負って 死んで下さったイエス様  神の御子が死んだので

 サタンは、喜んで勝利した~と、思ったでしょう・・・・3日間は!!

 神は、イエスキリストを、死者の中からよみがえらせたのです。 

 イエス様は3日目に甦り、弟子たちの前に現れたのです。 神の勝利!!です。

  アダムの罪で・  ・・・人間に 死が 入り

 イエスキリストの死で・・・人間に 永遠の命が(肉体は滅びますが)与えられた。

 わたしたちはこの世にいる限り許された罪びとです。罪の性質は出できます。

 しかし すぐ悔い改めるとき 神の許しがあり義とされます・神の前で潔い者と

                                 されます。

 
 もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみが

 えらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。

 人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。 
          
                         ローマ 10章 9・10節
  
 
 信じるだけで・告白すれば・・救われるのです。 
   

                       

神は本当に・・・言ったの?

2010年02月22日 | 日記

      今日のみことば・・・から

  16・神である主は、人に命じて仰せられた。「あなたは、園のどの木からでも思いの

  まま食べて良い。

17・しかし、善悪の知識の木からは取って食べてはならない。それを取って食べるその時

  あなたは必ず死ぬ。」
                 創世記 2章16・17節 から~


   人の死・・・

 神は天と地を創造した・・・・創世記1章~  神はすべての物を造られた。

 自然界・その中に住む生き物・動物 植物・昆虫 魚類 鳥類 他・・・・

 人も・・神によって造られました・・・神に似た者として・特別に祝福されました。

 神は人をエデンの園におかれ・そこを耕させ(最初の農業)サタンから、そのところを

 守らせました。

 そして 人がひとりでいるのは良くない。助け手を与えようと、そのひとのあばら骨

 一つ から、女をつくられました。    アダム と 妻 エバです。

 そして ある時 この2人の前に狡猾・・・悪賢い蛇が現れて、女に言ったのです。

 あなたがたは、園のどんな木からも食べてはならない と、神は本当に言ったの?

 と、惑わしの質問をしてきました。(サタンの手口です)

 女は、わたしたちは、園にある木の実を食べて良い・けれど中央にある木の実について

 触っても食べてもいけない。死ぬといけないからだ・・・と、神が言ったと、蛇に

 答えました。    すると蛇は女に・・・決して死にません・・食べると神の

 ようになる・目が開かれる・・・と、言ってきたのです。

女は、誘惑に負けてとうとう 食べてはならない実を 食べてしまいました。・そして

夫にも勧め 夫も・食べてしまいました。

すると・・ふたりの目が開かれ 自分たちが裸であることを知ったのです。

また 神から避け身を隠し・・・

 神の語りかけに 男は女のせいに、女は蛇のせいにしたのです。

2人の神への背信行為に対し 3章16節~19節 裁きのことば・・・土に帰る・・。

 また エデンの園から追放されてしまいました。

 アダムとエバの罪によって人は 

  神の世界・神の支配の中から サタン(この世)の支配の中に移ってしまったのです。


 次回は

 エバの罪によって人には 死!が入ってしまいましたが、

  御子イエスキリストの十字架によって 救い・永遠のいのちを・・。
                              
 


 



  

 

 

 

 

 

 

祭りに来ただけなのに・・

2010年02月14日 | 日記

今日のメッセージから


  そこへ、アレキサンデルとルポスとの父で、シモンというクレネ人が、いなかから出て

 来て通りかかったので、彼らはイエスの十字架を、むりやりに彼に背負わせた。

                      マルコ 15章21節


  
  イエス様は死刑の宣告を受け、鞭打たれ・いばらの冠をかぶせられ、ゴルゴダの場所

  に向かいました。  ローマ兵士たちは、イエス様に対し酷い仕打ちをし、イエス様

  を十字架につける為、連れ出しました。

  町は、祭り(出エジプトを記念した・すぎ越しの祭り)の時でした。

  丁度・祭りのために来ていた シモンが通りかかったのです。

  ローマ兵は、このシモンに、十字架をむりやり背負わせたのです。


  たまたま・そこを通っただけなのに・・イエス様の架かられる十字架を

                     背負わされたのです。 

そして ふらついていたでしょうイエス様の後ろに 十字架を担いで、ついていきました。


  しかし これは恵みです。イエス様のすぐあとを・ですから・・・

  (あくまで 憶測ですが、イエス様が何かシモンに言われたかも!!神の霊が

  流れていたかも!!!)

  何よりイエス様の最後を目のあたりにしたのです。(弟子たちが側にいたのではなく)


  今私たちも、シモンのように・・・えぇ~? 何~?どうして? どうして自分が~

  と、言うことが ありませんか。

  私たちに強いられた 十字架が・・・・それぞれの十字架が・・・。

  祭りに来ていた群衆の中からシモンは、選ばれました・・・神の摂理です。

  私たちの背負っている十字架 神はすべてご存知です。

  そして イエス様が共におられます。心配して下さっています。

     十字架~・・・受け止め(感謝する)る時・・・

            神の恵み・祝福が!流れてきます。

  
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     今週のデボーション箇所

 2月15日(月)~     テモテⅠ 3章~

                               

                     
  

日本26聖人 殉教聖会より

2010年02月07日 | 日記

      日本ではじめての殉教者たち 



それから、イエスは群衆を弟子たちと一緒に呼び寄せて、彼らに言われた。

  「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、

  そしてわたしについてきなさい。     マルコ 8章34節

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  今日は2月5日長崎での 殉教聖会 においての聖会メッセージ(イザヤ木原牧師)・

 また (2006年 み声新聞社発刊 著書 イザヤ木原牧師)の

 日本26聖人と浦上キリシタンの歴史《殉教》天国の希望と喜びから。


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   長崎駅前の大通りを渡り坂道を登ると、西坂の丘 があります。

 1597年 2月5日・今から413年前 この西坂の丘は、日本で初めての殉教の地

 となりました。 神への信仰と礼拝を生涯第一とし みことば通りに生きた人々

 男性26人が天国の希望と喜びにあふれ・・・十字架に架かったのです。

  
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  時の権力者・太閤秀吉は(キリシタンの勢力を恐れ)1596年スペインの商船が浦戸の

 桂浜で座礁したことにより・・京都・大阪にいた24人のキリシタンを逮捕した。

 10代(12歳・13歳・15歳・19歳)が4人いた。

 秀吉は、キリシタンへの見せしめのため・キリシタンが多くいた長崎での処刑を命じた

 しかも、耳 鼻を削ぐように・・と。しかし京都奉行 減刑の申し出により・・

 耳たぶだけを。・また ずっと裸足であった。約一カ月かけ 京都から長崎の地へ。

 この間 誰一人イエスキリストを捨てることはしなかった。12歳の無邪気な子供ゆえ

 役人、寺田半三郎が助けようと説得したが・・・・12歳のルドビゴ茨木の答えは

「あなたも キリストを信じ、一緒に天国へ参りましょう」。

処刑時 13歳の少年とともに 詩篇113編を賛美した。すると、キリシタン

や、そうでない見物に来ていた人々4000人もが 大合唱・・ハレルヤ~~

天が降りてきて・喜びながら 天国へ・・・。

 始め24人だったが 彼らを世話していた2人の人がキリストを信じ・・・

 加わり  そして26人になった。


 
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26人は神、キリストを信じ 愛し 従い 述べ伝えた・・・・・彼らには、神の

 恵みにより・・・・主に従う力が与えられていた。

この後 迫害で多くの方々 女性 幼子も殉教しています。

日本は多くの方々によって祈られています。その祈りの答えを私たちは見るのです。

リバイバル は やって来ます。この時代 特別なしるしと、不思議によって、宣教の

働きを、していくでしょう。

 ポイントは神を第一にする  ということです。

しかし 私たちは弱いものです。当然です・・・ゆえに ただ 神により頼む・・・。

  神が私たちを助けて下さいます・神の 恵みと 憐れみで 力が喜びが与えられます。

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《殉教》の本には・・・他の少年の出来事・イエズス会のパウロ三木・日本人の為に

 涙した 神父バブチスタ・・・ その他の人々 が 詳しく書かれています。

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                     Tel 03_3490_7343 FAX 03_3490_8912 


神のなさることは、すべて時にかなって美しい 

2010年02月01日 | 日記
 今日の御ことば

  伝道者の書  3章11節~

 神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠の思いを

 与えられた。 しかし、人は神が行われるみわざを、初めから終わりまでみきわめる

 ことができない。


  3章の1節~~~    天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての

           営みにはときがある。

     生まれるのも・死ぬのも、 植えるのにも・引き抜くにも・・・・・

 「時がある」・・・と。

    

  すべてのことは・・・神の摂理によって定められている。・・時がある。

  摂理・・(万物を治め支配する(法則)

      この世のすべてを導き治める・神の永遠にわたる予見と配慮。)

    

    世に於いて 偶然はなくすべて 神の摂理のもとです。

    ☆なので あきらめよ!と 言ってる訳ではありません☆

    
  神は人間をとても愛しておられます(御子イエス様を十字架に架けるほどに)
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 神の摂理を信じることによって 神の 支配の素晴らしさを知ること・見ることが
                   ___________
   出来ます。

   「神のなさることは すべて 時にかなってうつくしい」

   何事にも・・・神の・・時がある。 ということです。

  

 人間は神に造られた者です・人はいろいろ計画し・実行しますが・限界があります。

  自分の力で、努力し 頑張っても 上手くいかないこともあります。

  
  私たちの造り主が、私たちを幸せにしようと計画を立ててくださっています。
  

 神のご計画は・・・・神しか ご存知ないのです・・・・神のみぞ知る・・です。

 神のなさることは、永遠で・・決して変わりません。

   なので この方・神を信頼し尊敬し・徹底して聞き従いしていく時

   神が備えて下さった・私たちに対するご計画が現わされ・そして成就していきます。

   「日々の出来事 困難 人との出会い ・・・すべてが」、・神の書いたシナリオ!

  あなたは・このシナリオの主役です・・・素晴らしい 結末が用意されています。

   結末知りたく・見たくは・・・・ないですか・・・・・?