画像は大○さん。最初の1パイ
今日も最初から釣れまさかの好調か?
今日も前日は好調だったらしい、、、
けど空いている。
夜の11時半に宿に到着、ここは素泊まり無料。
朝4時に軽トラで荷物の回収に来てくれます。
あとは竿持って港まで歩くだけ。
結果は、大○さん8パイ(ヤリ8)の漏れ10パイ(ヤリ9スルメ1)
船では、船長のお父さん(おじいちゃん)
がアドバイスしてくれて、赤白のスッテを結んでくれて、
赤白とピンク角に2杯乗りが3回ほど。
大○さんがピンク角に結構乗っていたので、ピンク角に付け替え作戦成功。
タイミングですが、もっと釣れるときに来れればなぁ、、、
サイズは結構大き目なので、10パイもあれば自宅消費にはちょうどいいくらいなんですけどね。
山○君に1パイ、実家に2杯、
スルメは試しに塩辛にしてみた。
昨日、肝塩して、今日混ぜ混ぜ。1晩寝かせれば完成で、
少し味見したけどちょっとしょっぱいな。
肝2つに身が1つがちょうどいいらしいので肝不足気味でしたが、うまくいくかな。
うまかったら、スルメもゲットしないと!
まだ、細胞が生きていますね。
ヤリイカは肝の左右にある身と触碗(長い腕2本)が特に柔らかくおいしいです。
初船レポ
氷は乗船前に1.5~2Lペットボトルが凍ったものを配布されます。
降りたときにおばあちゃんがクーラーにペットボトルと交換でバラ氷を入れてくれます。
電動リール用の電源は船にありますが、ケーブル取り回しタイプでビーストマスターには役不足、、、
12以上の速度でほかの人が巻き上げてると止まってしまいます、、、人数少なかったのに。
前回は自動車用のバッテリーを借りましたが、予約時に連絡しないと用意されないのかもしれません。
船宿にはバッテリーたくさんありました。
船上で仕掛けや重りを購入している人は見たことありませんが、
おじいちゃん(元船長かな)が釣れない人のサポートに来てくれます。
あんまりつれないと、釣れる角に付け替えてくれたし。
お祭りしたときはそのおじいちゃんが上のデッキからすぐに来て解いてくれる。
当日は鯖ちゃんの攻撃はなかったが2枚潮のようでお祭り多発。
さすがの戦歴というかんじで、解くの超うまい。
探見丸の反応は140~170程度までで、水深深場はでない。
なので、勝浦沖の170程度までなのかもしれません。イカはほとんど映らず。(親機違いか?
今回のポイントは下がヘドロのようで重りが突き刺さる、、、
めり込んだ重りを引き抜く感じから始まる。
後半は落としてあまり突き刺さらないようにやさしく落としたら
下のほうにもよくかかってきた感じでした。
乗船料は10500円でちょっと高めで、終了も11時沖あがりと早めですが、
勝浦沖はシーズン後半でデカ槍が期待できるのと、日曜単休のときなど早く帰りたいときには良いかもしれません。
レンタルタックルは一式1000円ですが、スペックは並以下のようで自前で準備したほうがよさそうです。
朝早く5時出船。
帰りにはご飯メインの軽食のお弁当くれます。