今朝は快晴
燃やさなゴミの収集日
以前にビデオは相当数廃棄したが、まだ残っていた。
長期間保存していたが、カビが発生し使えなくなった。ミカン箱2箱出す。
午後から
雨が降り出し、一時止んだ。
その間に、夕刻の日課・・・
「シロ」はいつもの場所に。
「亀さん」は潜っているのか、姿はなかった。
2011/07/06 16:46
早い時刻から点灯していた。
上ばかり見ていたら首が疲れた。
ここから、また降り出し本格的な雨になった。
狭い堤防をかなりのスピードで走ってきた。
人がいるのにブレーキを踏もうとしない。ズボンが草で濡れた。
俵万智さん
《万智ちゃんを先生と呼ぶ子らがいて神奈川県立橋本高校》 (俵万智 「サラダ記念日」)
1987年のことと思う。
「yosshyさん知ってる? サラダ作って『おいしいと』言われたから、その日を
『サラダ記念日』というの。女の子で、今、はやっているのよ」会社の女子社員
から教えてもらった。
そのときは短歌に興味はなく「ふ~ん」と言っただけだった。
ちょうどその頃、日経新聞夕刊に、上の歌と俵万智さんが学校の2階から校門を
見ている写真が掲載された。
神奈川県の橋本は新横浜で乗り換えるとき「橋本方面は○番線」と放送していたので、
地名はよく知っていた。興味をもって記事を読むと、女子社員が言っていたことが書い
てあった。
指を折れば固有名詞を除いて五・七になっている。これなら誰でも作れるではないか。
これが短歌との出会。
その後、何かの本に「俵万智さんは万葉集を理解した上で、口語の短歌を作っている」
と読んだことがある。
私は学校で短歌を教わった記憶がない。多分習ったが、興味はなかったので全く
覚えていないのだろう。
きょうはサラダ記念日
《「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日》 (俵万智 「サラダ記念日」)
俵万智さんの事を思い出し少しでも万葉集を理解しようと、昨日、前登志夫著
「万葉びとの歌ごころ」を借りてきた。
万葉集は難しい。普段使わない言葉だらけで理解できない。
4,540首から成り、全ては読めない。理解できる歌だけを読めばいいと思っている。
のち