昨夜は強い雨が断続的に降っていた。降水量は37mmもあった。
畑には絶好の雨だった。
涼しい朝
図書館へ本を借りに行く。
道中・・・
「シロ」が演技してくれた。
本当は痒いのだろう。
借りた本 「万葉びとの歌ごころ」
著者は奈良県生まれで、半世紀吉野山中で暮らした歌人「前登志夫」。
新聞を読んでいると、
○ 讀賣新聞大和よみうり文芸
私の短歌が入選していた。
2011/07/05 讀賣新聞
《町議選終へて人らにしこりなし静けさ戻りて胡瓜植ゑをり》 ( yosshy 讀賣新聞大和よみうり文芸)
2011/04/24の町議選の様子を詠んだもの。
この頃は日に3~5首作れた。いつもは朝日新聞に投稿しているが、
讀賣新聞には4月に4回合計12首投稿した。その中の1首。
讀賣新聞は初投稿・初入選とはいかず、4回目で初入選となった。
もう2ヶ月以上経っているのでだめだとは思っていた。念のため過去2ヶ月の
讀賣新聞を見せてもらったがやはりこれだけだった。
今は2~3日に1首くらいしかできない。それと朝日新聞の大和歌壇は休載中で、
私の短歌は開店休業状態だ。
ということで、
讀賣新聞を買いに行く。
「Oやま」の前の讀賣新聞販売店に自動販売機が置いてある。
買い物で通るたびに見ているが、利用している人は見たことがない。
大丈夫かなと覗き込んで日付を確認し、お金を投入した。
無事出てきた。
昼間は暑かった。
夕刻の日課・・・
「最中」から目が離れない。見ないように通り過ぎ散髪屋さんへ。
頭がすっきりし、堤防に上ると涼しい風が吹いていた。
のち