2011/02/17 リハビリ一進一退

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　　　　　　　　　　2011/02/17　朝日新聞　　 

《悲しみと僅かながらの喜びを胎に刻みし一年でした》　（稲継久嘉）



開店時刻に買い物に。


きょは￥１２７．
ガソリンを給油して、


病院へ。病室に上がるとリハビリ中だった。
１階のリハビリ室へ行く。

リハビリは毎回ほぼ同じで
（１）患側（左大腿部）の温湿布
（２）患側の筋肉マッサージ
（３）寝ながら両足の屈伸運動
（４）体重計に左足をのせ患側荷重測定
（５）平行棒内での歩行訓練
の順に行われる。

現在の状況
2011/01/25　左大腿骨転子部骨折、入院
2011/01/27　手術　
2011/01/01　１階のリハビリ室でリハビリ開始
　　　　　　　 　平行棒内での起立は介助下で可能
　　　　　　　 　患側荷重：１２．０ｋｇ
2011/02/03　患側荷重：１５．０ｋｇ
2011/02/08　平行棒内で介護下にて１ｍほど歩行ＯＫ
2011/02/10　患側荷重：１５．０ｋｇ
2011/02/14　平行棒内での起立がやっと
2011/02/17　患側荷重：１３．０ｋｇ

リハビリ室では先生が足が動かせるよう一生懸命やってくださるのに、母
は「もうしんどい」と腰を下ろしてしまう。自分で頑張らないといけないと思っ
ていない。こんな調子だと大分時間がかかりそうだ。


夕刻から雨になった。

　　　夜