2010/05/13 九十九夜の泣き霜

きょうは九十九夜。広く知られている言葉ではなさそうだ。
例年なら「八十八夜の別れ霜」で八十八夜（2010年は５月２日）を過ぎると
遅霜の降りる心配はなくなる。今年は天候不順、「九十九夜の泣き霜」と
いわれるように、５月半ばになっても霜の心配をしなければならない。

きょうは朝・晩とも冷え、石油ストーブのお世話になっている。


日課・・・　　ラジオ体操。テレビ・ラジオ・新聞・ネットのニュースは
○ 朝日大和歌壇　　稲継さんがまた入選された。


    
《足を病み旅に出る機は失せしいま旅行検定試験に挑む》　（稲継久嘉）



曇り空の朝、目の当たりにする新緑が綺麗。
所用で出かける。

午後は快晴になった。


「Ｏやま」で買い物の後、別の所用。


夕刻、畑作業


遅霜の心配があり、今年はいつまでもキャップをかぶせてある。

キャップをかぶせっぱなしで気づいたが、根元の土が乾燥しない。例年
だと早めにキャップを取り、最低でも２日に１回は水やりをしていた。今年は
数回水やりをしただけで、灌水ポンプも１回使っただけだ。


【すいか】の摘心。
きょう見たら本葉が６枚になっていた。　


６枚で止める。
【めろん】 【かぼちゃ】と同様に行う。


【いちご】の収穫
最盛期になってきた。
きょうの収穫分は雨上がりで、水っぽいものもあった。


家の庭に植えてある【菊】を植え替える。
今頃植え替えて根が付くか心配だ。
最後に時間のある限り草引きをする。


2010/05/13　18：22　

■ タマちゃん１９歳、きょうも元気　



　　　のち