こんなのできた!

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2010/05/07 矛盾することが堂々巡り

2010-05-07 20:55:50 | Weblog

小雨の中、出かける。


目的地からの眺め。雨はもう上がるように見える。
しかし、午前中は止まず雨足が強かった。


目的地で中学校同窓会幹事の「T君」から電話があり、同窓生の住所録の
更新を依頼された。夕刻には帰る予定というと、


夕刻、珍しい「ポン」をもってきてくれた。
明日朝市で出すらしい。


待ちし1枚? 若いときはドキドキしたが、今でもドキドキする。

返信はがきの近況を読むのは楽しい。
お孫さんの話題が多いが、中には大病をした人もいた。


ついのすみか【6】 矛盾することが堂々巡り  


私の住んでいる母屋は、部屋にボールを置くと真ん中の柱まで転がってゆく。
築76年の建物は真ん中の柱が沈んできているようだ。
屋根は瓦葺で重く、台風には耐えるが、大地震にはどれだけ耐えるかわ
からない。

建物の補強をするか、建て替えるか、何とかしないといけない。
補強は「Y工務店」の都合で保留になっていて、今は納屋を解体しその跡
に「Sハイム」を建てるという方向で検討している。

2010年4月下旬現在、 
私の頭の中は矛盾することが堂々巡りしている。

○母屋の補強をして暮らせればベストだ。
○母屋の補強をしても10年もつかわからない。
○母屋はいつか解体しないといけない。今が解体するときだ。 
○母屋はできるだけ長く残しておきたい。

○納屋は比較的新しくどこもいたんでない。解体するのはもったいない。
○納屋は農作業には絶対必要。

○お金がないのに建て替えを検討している。
○僅かな貯金だが残したい。
○将来のことを考えると現金でもっていたい。

○あと何年生きるかわからない。建て替えはもったいない。
○建て替えるにしても、補強するにしても20~30年もてばよい。
○せっかく建て替えるのであれば、少しでも快適に暮らしたい。
○平屋の小さい家でいい。

○日々、地震などの心配をせず、安心して暮らしたい。
○大地震で家が倒壊したらそれは一つの運命、家と運命をともにする。

解決方法はある。
資金が十分あれば、全てが解決する。
資金がないためいろいろ考え、堂々巡りしている


■ タマちゃん19歳、きょうも元気 



   のち