日々の感じた事をつづる
永人のひとごころ
最後の総理大臣 !? (よこくめ勝仁)??
最後の総理!?(横粂勝仁)??
最後の総理(よこくめ勝仁ブログ)という表題を3月9日「阿修羅」のなかに見つけ、彼が菅を代表選で推した事から、現在の菅のテイタラクを批難し、横粂自身が菅に投票した事への有権者へのお詫びの心情を吐露する内容なのかと興味を持ち、ちょっと眼を通したら、全く想像外の記述があって、あいた口がふさがらない思いを味わった次第である。
以下ブログ全文
私はいつまでも新人議員気分でいるつもりはありません。日本の危機に臨み、「新人議員だから」と逃げる気はありません。『先輩議員がどうにかしてくれるだろう』と他の議員に未来を託す気もありません。
「○○議員しかいない」とか「○○議員ならどうにかしてくれる」とかいう若手・中堅議員が多いですが、わたしはそういった考えに賛同できません。だからこそ私はどのグループにも所属していません。
何故、「自分がどうにかする!」とならないのでしょうか?自分以外の議員がどうにかできるのなら、その議員にすべて任せれば良いのであって、自分が議員に成る意味ありません。
自分にしか出来ないと信じているからこそ、自分が議員になり、その思いを貫き通すというのが、議員のあるべき姿ではないでしょうか?
他の議員に付いていこうという議員は現在の日本の危機に対する使命を放棄しているように見えます。
『今はまだ勉強期間だから』とか『将来役職を頂き、自分の政策を実現できるようになるまでは、先輩議員をしっかり支えていく』とか言う議員は日本政治史における現状認識をもっとすべきではないでしょうか?
今こそが変革期なんです!
現在の各議員の行動こそが、日本の命運を左右するのであり、20年先に頑張るとか、30年先に実現するとか悠長なことを言っている余裕はありません。
私は10年でこの国を大改革します。
「よこくめ勝仁政権構想」を訴え続け、総理大臣という大役に押し上げて頂いた暁には大統領制に移行します。『最後の総理』を目指すのです。
もちろん大統領制に移行するためには憲法改正が必要ですので、衆参両院の総議員の3分の2以上の賛成による国会の発議、及び、国民投票における過半数の賛成が必要であり総理大臣の一存で決められることではありませんが、議員及び国民の皆さんのご賛同を頂けるよう、10年かけてひたすら訴えていきます。
どのように実現していくのか、そのための具体的な活動につきましては順次ご報告させて頂きますので、どうぞよろしくお願いいたします。
よこくめ勝仁
(BLOGはここまで)
☆
神奈川11区から民主党公認で2009年の衆院選に立候補したが、
小泉進次郎に敗れて比例南関東ブロックから復活当選した29歳の弁護士議員。
人間誰しも目的や志望を持つのは結構な事だ。だから横粂議員が10年で総理を目指すのも自由だ。*
(ウ?地震だな・・少し強めだな・・・今11時59分だが津波注意報のサイレンが鳴り出した。予想の高さが50センチなそうだ。東京の長男から『大丈夫か?』と電話があった。当方は『大丈夫』と返事をする。各地に被害が出ないことを祈るのみ)。
☆
*さて、本題に戻るが、横粂議員には菅 直人に代表選で投票した事への反省や、有権者に対するお詫び、その後において、菅首相への辞職要請などをするのが、選んだものの責任だろうと思う。
代表選挙の折には誰しもが
①菅 直人の異常人格に気付かず、
②マニフエストの撤回をするとは予想もせず、
③代表選が終わったあとは挙党一致と言い
小沢一郎の「国民の生活が第一」の政策を実行してくれるものと思っていた。・・・・以来、今日までの菅の言動には信頼のひとかけらも見られない国民裏切り同僚議員への不誠実など異常な状態が続いている。
菅を選んだ205名の議員から2、3の議員を除いて、いまだに反省と弁明が無い中で、横粂議員が菅に辞職を求め、菅を『最後の総理』の立場に追い詰める意見なのかと思ったが、そうではなく、
自分自身が10年で総理に成り、大統領制に移行する意味の『最後の総理』を目指すというものである。
横粂勝仁(16・9・12・4)運気10点大凶名。
菅 直人も運気10点の大凶名ながら、ついこの間まで人を信用させ、人を裏切る素振りも見せず(市川房枝さんは『菅だけは信用しては駄目だ』と言っていたそうだが)、小沢を信用させ、鳩山から禅譲の形を取り、総理のイスに着いた後、その後の代表選で、多くの人を騙して不正な選挙という手段で総理になった。
横粂議員が「菅でさえなれたのだから」と、総理の席を目指すのは本人の自由だとしても、彼は一年生議員の初めから、ボロを出しているので、今後政治家としての大成は運気上からありえないということだ。
次の選挙そのものさえ、危ういだろう。将来の総理や、大統領よりも、次の選挙で当選することを考える事が先決だろう。
菅の頭のひとつでもポカリとやって国民の怒りをぶつけ、『国民の生活第一』を叫んで、減税日本と組まない限り、或いは小沢一郎に指導を仰いで、雑巾掛けからやり直す気がなければ、今回限りの国会議員で終わり果てるだろう。・・・終わり。
最後の総理(よこくめ勝仁ブログ)という表題を3月9日「阿修羅」のなかに見つけ、彼が菅を代表選で推した事から、現在の菅のテイタラクを批難し、横粂自身が菅に投票した事への有権者へのお詫びの心情を吐露する内容なのかと興味を持ち、ちょっと眼を通したら、全く想像外の記述があって、あいた口がふさがらない思いを味わった次第である。
以下ブログ全文
私はいつまでも新人議員気分でいるつもりはありません。日本の危機に臨み、「新人議員だから」と逃げる気はありません。『先輩議員がどうにかしてくれるだろう』と他の議員に未来を託す気もありません。
「○○議員しかいない」とか「○○議員ならどうにかしてくれる」とかいう若手・中堅議員が多いですが、わたしはそういった考えに賛同できません。だからこそ私はどのグループにも所属していません。
何故、「自分がどうにかする!」とならないのでしょうか?自分以外の議員がどうにかできるのなら、その議員にすべて任せれば良いのであって、自分が議員に成る意味ありません。
自分にしか出来ないと信じているからこそ、自分が議員になり、その思いを貫き通すというのが、議員のあるべき姿ではないでしょうか?
他の議員に付いていこうという議員は現在の日本の危機に対する使命を放棄しているように見えます。
『今はまだ勉強期間だから』とか『将来役職を頂き、自分の政策を実現できるようになるまでは、先輩議員をしっかり支えていく』とか言う議員は日本政治史における現状認識をもっとすべきではないでしょうか?
今こそが変革期なんです!
現在の各議員の行動こそが、日本の命運を左右するのであり、20年先に頑張るとか、30年先に実現するとか悠長なことを言っている余裕はありません。
私は10年でこの国を大改革します。
「よこくめ勝仁政権構想」を訴え続け、総理大臣という大役に押し上げて頂いた暁には大統領制に移行します。『最後の総理』を目指すのです。
もちろん大統領制に移行するためには憲法改正が必要ですので、衆参両院の総議員の3分の2以上の賛成による国会の発議、及び、国民投票における過半数の賛成が必要であり総理大臣の一存で決められることではありませんが、議員及び国民の皆さんのご賛同を頂けるよう、10年かけてひたすら訴えていきます。
どのように実現していくのか、そのための具体的な活動につきましては順次ご報告させて頂きますので、どうぞよろしくお願いいたします。
よこくめ勝仁
(BLOGはここまで)
☆
神奈川11区から民主党公認で2009年の衆院選に立候補したが、
小泉進次郎に敗れて比例南関東ブロックから復活当選した29歳の弁護士議員。
人間誰しも目的や志望を持つのは結構な事だ。だから横粂議員が10年で総理を目指すのも自由だ。*
(ウ?地震だな・・少し強めだな・・・今11時59分だが津波注意報のサイレンが鳴り出した。予想の高さが50センチなそうだ。東京の長男から『大丈夫か?』と電話があった。当方は『大丈夫』と返事をする。各地に被害が出ないことを祈るのみ)。
☆
*さて、本題に戻るが、横粂議員には菅 直人に代表選で投票した事への反省や、有権者に対するお詫び、その後において、菅首相への辞職要請などをするのが、選んだものの責任だろうと思う。
代表選挙の折には誰しもが
①菅 直人の異常人格に気付かず、
②マニフエストの撤回をするとは予想もせず、
③代表選が終わったあとは挙党一致と言い
小沢一郎の「国民の生活が第一」の政策を実行してくれるものと思っていた。・・・・以来、今日までの菅の言動には信頼のひとかけらも見られない国民裏切り同僚議員への不誠実など異常な状態が続いている。
菅を選んだ205名の議員から2、3の議員を除いて、いまだに反省と弁明が無い中で、横粂議員が菅に辞職を求め、菅を『最後の総理』の立場に追い詰める意見なのかと思ったが、そうではなく、
自分自身が10年で総理に成り、大統領制に移行する意味の『最後の総理』を目指すというものである。
横粂勝仁(16・9・12・4)運気10点大凶名。
菅 直人も運気10点の大凶名ながら、ついこの間まで人を信用させ、人を裏切る素振りも見せず(市川房枝さんは『菅だけは信用しては駄目だ』と言っていたそうだが)、小沢を信用させ、鳩山から禅譲の形を取り、総理のイスに着いた後、その後の代表選で、多くの人を騙して不正な選挙という手段で総理になった。
横粂議員が「菅でさえなれたのだから」と、総理の席を目指すのは本人の自由だとしても、彼は一年生議員の初めから、ボロを出しているので、今後政治家としての大成は運気上からありえないということだ。
次の選挙そのものさえ、危ういだろう。将来の総理や、大統領よりも、次の選挙で当選することを考える事が先決だろう。
菅の頭のひとつでもポカリとやって国民の怒りをぶつけ、『国民の生活第一』を叫んで、減税日本と組まない限り、或いは小沢一郎に指導を仰いで、雑巾掛けからやり直す気がなければ、今回限りの国会議員で終わり果てるだろう。・・・終わり。
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