日々の感じた事をつづる
永人のひとごころ
困ったものだ・・・
困ったものだ。
選挙演説できない安倍晋三
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『こんな人たちに敗けるわけにはいかない』の秋葉原演説が大ブーイングを安倍(あび)て、安倍晋三はすっかりトラウマになったのか、この度の総選挙では身内の自民党が事前に集めた仲間の前だけでコソコソと演説してどこかへ消える。
何処で演説するかは事前には誰にも知らさない徹底ぶり。
おかしな話だろう。
政権党の代表者が聴衆のヤジを恐れるあまり、不特定多数の前で演説できない。以前の自民党なら、人前に出せない、出ることのできない党代表、党の顔を事前にすげ替えて総選挙に臨んだものだが、今は党内で自浄能力を完全に欠き、どうにもならない臆病で国家財産泥棒・安倍晋三の勝手気儘を許している。
こうした中で、筆頭副幹事長の小泉進次郎がこぼす。
10月7日、大阪府高槻市で演説した小泉進次郎は森友・加計学園問題を、話題にし、『皆さんの疑念を払拭できるのは安倍総理しかいない。真摯に説明責任を果たしていく選挙にしなければならない』と注文。
『野党をいくら非難しても、森友・加計学園について総理がしっかり説明していないという声が付きまとう』などと選挙の顔から説明責任を果たすよう求められた。
だが安倍晋三は、森友・加計学園国家財産私物化・友達へ無償提供の真犯人そのものであるため、説明のしようもなく、これを隠すための冒頭解散を打ったのであり、この件は国民がもはや全面的に気づいているのだが安倍はそれでもなお、総理を続けようとムシのいいことを考えているのだから世も末というべきだろう。
二階幹事長がこぼしている『解散などさせるんじゃなかった・・・』
この総裁にしてこの幹事長である。
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