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蠢(うごめ)く毒虫:前原誠司・二・

この会合で交わされた関係者の証言として以下のように書かれている

『民主、自民両党から引き抜いて、参院選に30人は擁立したい』

『新党結成資金として30億円は集められる』

『我々は今動けば、参院選では民主党も自民党も嫌だという票が取れる』

「カネの心配はするな。俺だけじゃないから任せろ」――青木社長。

「とに角、小沢から早く離れろ。切れ!」-――青木社長から前原へ。

「参院選は第三極が勝つ」       ――青木社長の言

とに角こうした背景があるからなのか、前原誠司の民主党内における邪(よこしま)な言動が目立つのである。やはりこの男は三宝会の回し者で、党内撹乱要員として、ことごとく小沢の足を引っ張り、国土交通省の官僚に飼いならされ、政治主導を謳った民主党政治に悪評をもたらす工作に夢中である。

あれだけ、高速道路の無料化を訴え、衆院選で有権者の信任を受けたにもかかわらず、料金見直しで、六月から一部は逆に値上げの政策を取ろうとしている国交省役人に丸め込まれ、「たった半年で、国民に説明が付かないから、見直しすべきだ」という小沢一郎の言をさえぎり、見直しはしないと啖呵を切って、国民の眉をひそめさせ、半分沈みかけている泥舟の自民党を喜ばせている。

若し、小沢が強行に見直しを迫るなら、前原は国交相を抗議の辞任をするだろう?昨日、四月二十二日は鳩山はそれを恐れて前原から「見直さない」と言われ「はいわかりました」と引き下がったと言う。読売新聞の書くことだから「100%嘘」だとは思うが、獅子身中の虫、前原誠司を小沢と民主党はこのままにしておいては駄目だ。国家のために切るべきだ!!

小沢が言うように必要な道路も作り、高速無料化を図るのも政治だ。
前原誠司、仙谷由人この二人を即刻罷免し、党内騒乱の芽を摘んでしまうことだ。国民が選んだ政権ぞ!!腐れ自民党のかつての国民による信を受けない「たらい回し政権」とは訳が違うのである。何をビクビクしている。国民との約束を次々と果たす行動力を見せるべきである。仙谷由人も民主党分裂を意図する確信犯だ。

外の敵など恐くはない。外部の敵に呼応する民主党内部の馬鹿代議士ドモ約11人の足引張りこそが「土手を崩す蟻の穴」なるぞ!!

今日、横浜の市民から、前市長中田宏に70億円を上回る損害賠償訴訟が起されたが、例の博覧会の赤字から責任を免がれる為に途中で市長職を投げ出し、姿をくらましていた。そんな男が国政に打って出るとは国民を馬鹿にしたひどい話だが、横浜での後始末をつけてからの話にしろ!!と言いたい。

春だから虫がうごめく〔蠢く〕のは仕方ないが、前原誠司や仙谷由人のような性質の良からぬ獅子身中の毒虫がコソコソと蠢くのは天下、国家、国民の幸福や福祉にとって極めて害になることである。はからずも、蠢くとは春の下に虫が二匹と書く。前原誠司や仙谷由人の為に作られた文字のようではないか!!2010年4月23日。

〔2008年6月15日投稿のgooblog「永人のひとごころ」誠司家・前原政治をご参照下さい〕   ―おわり―




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