「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

大晦日の晩餐会

2011年01月04日 | 笑い話


昨日も話をしたが、まだ新年の話題がない!
昨年の話ばかり!
いつもブログは2ヶ月遅れの日記の習性からか(爆)

まず一年間を通してほとんど外食の習慣がない我が家にとっては、
先日の大晦日の食事はいかなるミシュランの三ツ星のレストランにも
負けていなかった。

なぜなら比較すべき味覚の標準がわからないのである。(爆)
そういう意味では舌の肥えた人ばかりが幸せであるとは限らない。
幸せという概念がそうであるように味覚もまた相対的なものである。
幸せの原点などというのは意外とこういうところに存在するのかもしれない。

年末31日に親戚筋から毎年少々魚介類や珍味が手に入る。
ナマコは今でも手に入るがアワビ・さざえが少なくなった。

これらの食材を使って、バイト先のレストランのチーフシェフと仲良くなって
許可をもらい、技を目で盗み、耳で聞き、学業の書道よりも料理が面白くなって
しまったスミス君が今日のシェフ。
料理の名前はこの素人シェフのスミス君によるもので笑って済ませてください!!



         (緋扇貝の白ワイン蒸し)




         (真鯛のカルパッチョ)




         (茹でガキの蒸籠蒸し)




         (寒ブリの照り焼き)




         (真鯛のカマの塩焼き)




         (緋扇貝の醤油バターソテー)










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コメント (4)    この記事についてブログを書く
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4 コメント

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これは、フルコース! (坂の上の雲麻呂)
2011-01-04 22:07:49
こんな時、呼んでくださいませませ!おいしそう!書道は、もちろんのこと、料理をプラスして、第2の魯山人ですね!こんな料理で、酒も、うまそぉ~!レストラン・開いてください!前日の、曲、ロバータ・フラック、ピアノ弾くんですね!初めて知りました。
返信する
お~ (維真尽(^^))
2011-01-04 22:59:45
すごいですね (^^♪

ぜひ~
スミス君に 
出張料理お願いしたいくらい &
浦山氏 (^_-)~☆
返信する
雲麻呂さんへ (ansyu)
2011-01-05 14:56:51
こうやっておだてておくとまた作ってくれるんです。
スミス君は単純明快ですから(爆)

この曲も弾き語りお願いします。
返信する
維真尽さんへ (ansyu)
2011-01-05 15:00:46
小さい頃から人に喜んでもらうことが
好きな子でしたが、未だにちょっと褒めると
すぐ釣れます!!
返信する

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