毎月のように１週間ちかく休みながら、診療している。
クルーズ、娘の結婚式、講演会などで休診が増える。
患者さんには、２ヶ月先の予定を書いて、渡しているが、
それでも直前で変更になったりする。
先日は、２日前に、「アッコにおまかせ」から出演依頼がきたが、
ゴルフコンペにぶつかり、さすがに、出演を断った。
日刊現代にコメントすれば、その記事をみてＮＨＫテレビから
連絡があったりと、いろいろある。
昨日は、休んでいたこともあり、患者さんが多かった。
認知症の新患も多い。
今日は千葉でゴルフをして（２０年ぶり？）
ヘロヘロになって、あきる野にようやく戻った。
途中、たびくんをペットホテルで受け取り、戻ってきた。
時差ぼけの余裕もなく、ハワイからもどり、成田に一泊して
そのままゴルフだった。
まあ、はっきりいって私にはゴルフは合わない。
下手だからということはあろうが、スポーツとして面白く感じないのだ。
ゴルフの好きな方は、そういう奴ほどはまるものと言うが、
２０年くらい前も半年やって やめてしまった。
集団スポーツは私には向かないのだ。
あきる野に戻ると大工のMさんに
頼んでおいた鶏小屋風 屋外用のプロジェクターの箱が
完成していた。
新刊が続きます。PHPから
「親の死なせかた」が出ました。
たぶん書店では、介護の本のコーナーへ行ってしまい
目立たないのではと。
エッセイとして読んで欲しい。
娘のハワイでの結婚式からもどり、成田に。
明日、１５年ぶりのゴルフを成田のゴルフ場でやるので、
そのまま成田のホテルにま宿泊。
ショートコースで練習。
なんだか忙しい日々。
花嫁の父の感想はとみなさまからメールをいただくが、
この ＩＺの歌ということで。
ハワイで聞くとやはりＩＺは 最高ですね
しかし ワイキキは人が多すぎで駄目。
少し離れたホテルでないとリゾートに来た感じはしない。
娘のハワイでの結婚式の日取りを、１日間違えていたので
めだたく今日は１日、ワイキキビーチで遊んでました。
ボディボードに乗って 浮いていました。
ワイキキは、昔の熱海海岸のような感じで。
ただ看板規制があるのか海側のホテルにはよけいな文字も
なく、きれいになっています。
買い物もそれほど興味もないので、
あとは昼寝。
夜、ロイズという 創作料理の有名なレストランへ。
ＮＯＢＵよりさらに外国人向けに日本食をアレンジした感じ。
ちょっと量が多い。
明日はほんとに結婚式。
ホノルルの街というか ワイキキのホテルのあたりを
うろうろ。
原宿で長蛇の列のパンケーキ屋さんの Cafe Kaila へ行く。
どーということのない、ショッピングモールの隅っこにあった。
日本人が８０％。タクシーの運転手もなぜ日本人に人気があるの
謎のよう。
でも、なかなかパンケーキおいしい。
夜は、ホテルの中のNOBUレストランで、食事。
テンプラと西京漬けの焼き魚が普通においしい。
まあ、NOBU東京と同じ味でした。
ハワイ 明日はサーフィンの練習。ほんとに。
友人にもらった、ゴルフクラブとバッグと手袋を持って、サマーランドの打ちっ放しへ行く。
夜遅く、人はほとんどいない。
以外にドライバーが当たった。 でも２００ヤードも飛ばない。
来週の日曜日にどうしてもコースに出ないといけないので、
研修医のときに半年くらいやっていたが、そのあとほとんどやっていなかった。
性格的にゴルフはむかないが、まあ、おつきあいということで。
今日は午後から成田からハワイへ。
娘の結婚式。
ディスカヴァー・トゥエンティワン から新書で「子どもに迷惑かけたくなければ死の迎え方は自分で決めておきなさい 」がでました。
アマゾンで購入可能です。
以前は、こういった死の問題を正面から書くことはなかったが、いまは介護の問題を抱える人にとっては
切実な問題である。
自分の意志をはっきりさせておくことの重要性を書いています。
ご一読を。
発売と同時にすでに増刷になっています。たぶん書店の展開が大きいからだと。
午前中、ＮＨＫラジオに生出演。代々木のＮＨＫ放送センターはすごく見晴らしがよく新宿のビルがよく見えます。
次回は８月２５日の予定です。３ヶ月に２回くらい出る感じです。
夕方からあきる野の休日診療 患者さんはほとんどきません。
もっとも患者さんの少ない時期でしょう。
選挙、夏休み、暑さ でみなどこかへ行ってしまったかも。
ということで、書類の整理や次の企画の目次案作りなど
他の仕事は進んでます。
雑誌の取材で、千葉西総合病院の三角先生を訪問して、対談してきた。
心臓カテーテルでは、件数は日本一かな。
ロータブレータという器械で トンネルの穴を掘るようにして、動脈硬化の進んだ
冠動脈や下肢の動脈を開通させていく。
「それって、難しい技術なんですか？」というまったく素人の私の質問に、
「ブレーキの壊れたフェラーリで首都高速を突っ走るようなもの」と表現していた。
まあ、何がすごいかは、三角先生のすべてを心カテに費やすエネルギーと
そのスタッフである。
三角先生ももちろん直接心カテをやるのだが、あとは映画監督のように
モニターをいくつも見て同時に行われている、スタジオと呼ばれるカテ室の画像を切り替えながら
弟子の仕事にアドバイスを入れていく。
スタートレックの宇宙船の操作室のようだ。
こういった人が日本の最先端の医療を支えているのだと痛感。
非常に面白かったですが、松戸まで遠かった。
あきる野開業医もむろん医療であるが、松戸の心カテもこれまた医療である。
画像は屋上にあるヘリポート 月 数件、ヘリで患者さんが運ばれてくるという。
あきる野には都市銀行がほとんどない。
で、R銀行に行くのだが、そこの対応がいまひとつ
窓口をなくして、カウンターで対応という仕組みがウリなのだが、
その対応が悪い。
現金で振り込むための 現金を読み取る装置が、入れたお金が多すぎると
入金できない（私がまあ適当に数えて入れたので）。少なければ少ないというのかどうか？だが、
細かなお金で入れたので、数えるのが面倒ということで
現金を数える器械のほうへ誘導される。
だったら、直接自分で振り込んだほうが早い。
そういった仕事を専門にやっているのだろうから、もう少し臨機応変に
できないのだろうか？？
慣れててしまった手順通りにしか動けない店員。
そういう行動を見ているといつもイライラしてしまう。
ということで、怒りを収めるために、花屋さんの店先に見事な花の鉢を発見
思わず大人買い。
PHPから来週新刊がでます。サンプル本が届いた。
「親の死なせ方」というタイトル。
過激な感じだが、読んでいただければ納得だと思います。
最近ではPHPが、自由に書かせてくれる。
それだけに私のエッセイ風にもなった。