絶対 もっと!毎日!!トイプードル

犬嫌い夫婦が ある日トイプードルに一目惚れ。初めてのペット、チョコとの奮闘記。
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♪右目でモーション 右手でアクション

2006年05月23日 | 今日のチョコ
雨の火曜日

足が痛い上に、今日は チョコたんを 病院に連れて行く日。

パパに迎えに来てもらって、2週間ぶりの病院。


先生に、

寝起きはまだ 全く 右足をつかないこと、
リハビリをイヤがること、
普通に立ってても、右足に 全く力が入ってないこと、
散歩中は 普通に歩いていること、

など 普段観察したことを 話した。


「じゃあ、歩かせてみますね」と先生。

「あ、多分 おしっこすると思います。。。」とヨネ。

「いいですよ(笑)」と先生。

「じゃ、遠慮なく」とチョコたん。


おい!遠慮しろ!!

ジョロロロロロ~~。


家出るとき、してもおかしくない時間なのに、「ワンツー」って言っても
ヨネが 出かけるのわかってるから しつこいくらいに つきまとって 興奮して・・・で
結局 おしっこしないで 出てきたから、するやろなぁと 思ってた


しばらく 歩いてるチョコたん見て、先生が ちいさぁぁぁな声で 独り言。







「あかんなぁ」     ポツリ





えっ!?
そういうこと、ポツリと言わないでよ!!

で、助手のおねいさんと2人で チョコたんを 横にして、左右の足を丁寧に調べる。

途中 チョコたんが 激しく痛がった・・・。

もしかして。。。。。。またギプス?!

そんな恐怖が 頭をよぎった。


調べ終わって 先生、
普通なら 2週間もすれば 普通に歩くのに まだ かばってる。
でも、膝は もう 全く悪くないはず。
考えられるとしたら、形がおかしい股関節、つまり レッグパーセス病の進行。
で、股関節を回してみたら、悪くないはずの 左足まで痛がるから、単に イヤがってるだけかもしれないけど、正直、それは わからない。
右足を使わないのが クセになってるのかも。
それは 神経過敏の仔に多い。
もう2週間 このまま様子見て、次来たとき、レントゲン撮って レッグパーセスの進行状況を見ていきましょう。
とのこと。

たしかに 神経過敏。。。

ふと、このまま一生 足引きずるのかなぁと思って、
「右足を使わないことによって 何か弊害があったりしますか?」
って聞くと、
「ハッキリ言って、まったくないです。極端な話、足を1本切り落としても 大丈夫」
左足の膝が悪くて 負担をかける、とかなら別やけど。と。

な~んだ。
ちょっと ほっとした。
足が完全に治ってて、チョコたんが 単に 使い方を忘れてるだけなんだとしたら、
ただ不恰好なだけで、人間みたいに「歪み」が生じるわけじゃないらしい。
チョコたんが
「痛くないのに 使っていない」
だけだとしたら、もう このままでも 全然いいや。と思った。

レッグパーセスの進行だけは これからも見守っていかないといけないけど、
これは 不幸中の幸いだと 思う。
レントゲン撮らなかったら、股関節の形がおかしいなんて 気付かなくて 密かに進行してたかもしれないし。

今まで 寝起きでケンケンしてるチョコたん見たら
「痛いんか?」
って思ってたけど、これからは
「痛ないくせに!!」
って言ってやる!!


実家に帰ったら いつもチョコたんは ママに熱烈歓迎される。
チョコたんも大喜び。




今日はテツヲが接待で 夜ご飯いらないので、お昼をたらふく食べることに。
で、また たこやき
今日は ちょっと遠慮して 30個でやめた。



うんま~


チョコたんは なぜかパパに よく吠えるので、パパも ごはんくれる人だと認識させることに。
バナナをあげる。



でも、やっぱり 吠えられてたパパ。。。
かわいそうに。
いつも チョコたんのアッシーしてくれてるのに・・・。


たこやきでお腹いっぱいになったら ヨネは昼寝
チョコたんにも 一応、ここで寝なさいよ、とタオルを床に敷いたのに、気付けば、





面白いものを はっけ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん

パパのスリッパを見て ビックリ!!



小さくて わからんって?
それでは!







































「なんで 右って書いてんの??」

「どっちが右か わかるように」

いや、そりゃ そうやろう。

「別に どっちでもええやん・・・」

「あかん!!」

ふぅぅん。。。


ヨネが 嬉しそうにスリッパの写真を撮ってると ママが、

「アンタ!また 父さんを笑い者にしようとしてるやろ!!」


バレタ~?!


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