♪映画みたいに

今日は　すごく忙しかったので、気付けばチョコたんの写真は　１枚だけ！

彼女と添い寝してたのを　激写。



これ、わんこ用のおもちゃじゃないのに、ホンマ　えらいお気に入りやわぁ。



今日は　なんか世間は　すごーく暑かったらしいですが、ヨネは　ストーブが手放せません。。。
外に出るとさすがに　太陽が眩しい～　な感じやったけど。
まぁ、４枚も着込んでるからかしらねぇ。


今日は何が忙しかったかっていうと、久しぶりに　プチセレブなことをしてきました。

映画の試写会です。

前にも「博士の愛した数式」の試写会（１/１１参照）に当選したけど、今回も当選。

決してクジ運は　良い方ではない　ヨネ。
どうも、全プレな雰囲気を　醸し出してるなぁ。。。
嬉しいけど。

「博士の愛した数式」は　本も読んだし、すごく観たかった映画やけど、今回の映画は　聞いたこともない映画。


その名も、「ナイロビの蜂」。

ナイロビのミネ、じゃありません。
ナイロビのハチ、です。

てっきり、蜂さんの　お話かと思いきや、ラブストーリーらしい。意外にも。
だって「日本の犬」っていう題名だと、わんこの話やと思うよねぇ！




あらすじは　こうです。
↓


え？読みにくい？
え？面倒臭い？


ヨネだって　説明するの、面倒臭いっての！！自分で読め！！


ま、簡単に言うと、
主人公の外交官ジャスティンの妻テッサが　事故で死亡して、
テッサの死の真実を追っていくと、官僚と製薬会社が　アフリカのスラムの人達相手に、
新薬の人体実験をしてたのを知ったから、テッサが殺されたことを知る　というお話・・・


…だったように思う。　


蜂さんは　どこで出てくるのか。
製薬会社の新薬名だったか、会社名だったかが、スリービーズ。
カタカナで書かれると　なんのこっちゃ　わからんけど、３匹の蜂、でスリービーズ。
その蜂。

なんでこれで「ナイロビの蜂」なんでしょう。
センスないわ（失礼）。

そうね、ヨネが題名をつけるなら・・・・・・・・・・・


「ジャスティンとテッサ」


　
え？ヨネの方が　センスないって？！
「トムとジェリー」みたいで　可愛いと思ったのにな。。。(´・ω・`)ショボーン



テツヲに無理矢理早く仕事を終わらせて、６時に芦屋に着いた。
前に観たときは、帰りに　外食したら　すごく帰りが遅くなったし、食費がかさむし、外食が続くので、
ケチってお弁当を　作っていきました。



おかずを沢山作るのは　面倒なので、チャーハンを大量に作って

ホールの中では　飲食禁止なので、ロビーで大急ぎで食べます。
６時１０分頃　ホールに着いて、３０分に開演。

「いただきまーす」

と、そのとき、男の人が「すいません・・・」と寄って来た。

え？！ご飯食べたらダメなの？！

と思ってビビってたら、

「読売新聞の者ですが、映画が終わったあと、新聞に載せる感想を　聞かせてもらえませんか？」


えぇ！？


感想と名前が載っちゃうらしい。
そのとき、頭によぎったのは

「フミヤって　読売新聞かな・・・」。


テツヲと　どうしようーって言ってたけど、まともな感想を述べられる自信がなく（毒なら吐けるけど）、

「多分　寝ると思うんで、無理です」

という　失礼極まりない断わり方をした。

「じゃあ来んなよ！」という顔はされなかったので　良かったわ。



実際　寝てたし！

断わって良かったわぁ。
多分、夫婦愛の話やから　ヨネたちが目つけられたんやと思う。
夫婦に見えるってこと～？イヤやわぁ。。。


テツヲは全部ちゃんと観てて、なんなら　泣きそうやった、と　のたまう。
そんな　面白かったかねぇ？？
あ、でも　ちょっとウルっときたとこがあった。



この映画「ぼくを葬（おく）る」の予告で(笑)！！
余命３ヶ月を宣告された３１歳のカメラマン。

余命３ヶ月………。
あなたには　何が残せますか？

っていうお話。泣けそうやわぁ～～



そんなこんなで　プチセレブな１日が終わりましたとさ。
チョコたんは　ちっとも遊んでもらえなくて　かわいそー！！


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