田舎Jの年輪ライフ

楽しみながら 気まゝに 思いつくまゝを・・・・“夢想皎月”こと「田舎J」です。 

1674 大晦日

2016年12月31日 16時29分45秒 | Weblog

平成28年 今日は大晦日です。皆様方には拙いブログに1年間お付き合い頂き大変ありがとうございました。このブログですが6月には満10年を経過し節目の年でヤレヤレでした。 

田村諏訪神社ですが 来年はわが南市場自治会ですが田村区内を7年に1回巡回してくるお宮の年番年なので、23日は鳥居や御神木等に掲げる大しめ縄を6本完成させ、 31日は全戸総出でお宮の清掃と二年参り・元旦祭の準備が終わったところです。 来年は3月頃から早々に獅子舞準備稽古に入ります。来年はそれなりに忙しいかも・・・。

31日伴野の慈恩院です 大晦日の受け入れ準備が立派に出来上がっていました。

除夜の鐘・・・・一時で良いから煩悩払いをしてきます。

今宵は風越山まで届けとばかりに鐘の音が・・・ 行く年 来る年・・・を 家内安全 無病息災 五穀豊穣に思い馳せて告げてくれます。

 皆様のご健康とご多幸をこころからご祈念し 本年も相変わらずよろしくお願いいたします。合掌


1673 市田柿の出荷が終わりそう

2016年12月28日 06時59分25秒 | Weblog

いまや極めて高品質で有名になった市田柿・・・早出し出荷は11月から継続していましたが 12月28日にもなれば荷受業者も年末休暇に成りますので年内出荷は終了のようです。 今年の出来高は並み以上だったかも・・・・ と言うのは 我家では柿木がないので詳しい情報はわかりかねます。

大口の柿出荷農家はこの2ヶ月は不眠不休作業で大変でして、短期間勝負ですからパートを雇用し出荷されたと聞いております。身近に市田柿と接していますと 当たり前になっているこの柿味ですが 甘さ色艶 モチモチ感触 大きさ種の少なさなどは県下随一(日本一かも)の高品質で これは伊那谷の中でも当地の自然環境が最適地だと言うことになります。 製品にして1トンいや2トン以上出荷したと聞きますが1個70~100円もしますので 厳しい作業を頑張ってもそれなりに遣り甲斐がある市田柿作りと言えましょう。 


1672 てっぺん公園でイルミネーション輝く

2016年12月12日 00時07分56秒 | Weblog

豊丘村福島地籍にあるてっぺん公園は以前にご紹介しました。この公園で只今公園一杯に初めて見事なイルミネーションが輝き始めました。(写真クリックでワイド)

標高805メートルの高台にある小山のてっぺん公園に地元福島の皆さん中心になって(福島地域つくり委員会)組み立てた力作イルミネーションです。山間地の高台なので周囲には道路の外灯以外全く灯りが無いところで まるでおとぎの光の国に行った様な気分にさせてくれます。またてっぺん公園に至る直近の下道路から小山上に輝くイルミネーションを仰ぎ眺められますが 真っ暗なかなに忽然と輝く姿はまさに天空に浮かぶ大型シャンデリア城・・・・多分誰しもがオオッ!っと驚かされますよ。

ここから西側中央アルプス方面は広角な展望ができ飯田市・高森町・松川町などが 宝石を散りばめたような美しい夜景が一望できます。開催期限は12月25日まで 時間は18:00~21:00です。

14日 イルミと満月のコラボ。

満月下で踊り子達が・・・。

星の中に満月が・・・・

車で公園まで行かれますから 風邪を引かないようシッカリ厚着をして イルミネーションと伊那谷の夜景と満天の星座をタップリ楽しまれますようご案内いたします。問い合わせは豊丘村役場35-9054 産業建設課まで・・・。


1671 こんなの あり?

2016年12月09日 18時59分07秒 | Weblog

いつもの通り毎宵には決まって温まりに行く近くの村施設介護予防センターの「はつらつ」の共同風呂の受付窓口で デスクの奥から知り合いの活発な女性事務員からJ(爺)さん カウンターの上にに蛇がいますよ!・・・・っと ドキッ!。   私は蛇が大嫌いが故に 秋口には「豊丘の山に松茸が出ていますよ・・・」と言われても蛇が嫌いなばかりに 絶対松茸狩さへ行かない私なのです。

そこにはなんと愛嬌たっぷり・・・ あまりにも似ている可愛い薩摩芋蛇ちゃんが置いてあったのです。 こんな有り???・・・。

可愛かったので そこらにあったクリスマス装飾でお洒落してみた。なんとも不思議な薩摩芋でした。そうそう・・この薩摩芋は豊丘村伴野の稲葉さんの収獲芋だと教えてくれました。


1670 天竜川の夕暮れ時

2016年12月06日 20時24分39秒 | Weblog

6日午後4時40分の夕暮れ時 孫の稽古事の終わりを待つ僅かな待ち時間に 近くにある高森町天竜川辺の公園に行き夕暮れに染まる豊かな天竜の流れを久し振りに眺めた・・・。伊那谷は殆ど夕陽は落ちているが僅かに遠くに聳え冠雪を戴いた南アルプスの仙丈ヶ岳だけがピンクに染まり輝いて 12月初冬の静かな夕暮れ時の風景でした。

夕陽はすでに西の風越山奥に落ちいるが 夕焼け空の輝きのみが名残惜しげに川辺を照らしている ほんの数分間のドラマなのです。

夕空だけが紅く輝いているが ほんの15分間程度の経過なのに周囲は早くも薄暗くなり始めた。まさにつるべ落としの夕陽であった。