田舎Jの年輪ライフ

楽しみながら 気まゝに 思いつくまゝを・・・・“夢想皎月”こと「田舎J」です。 

№439 お疲れさん案山子

2007年09月30日 00時18分00秒 | Weblog
ウォーキングの途中でいつも見かけるこのシンプルな案山子ですが チョット離れて見ますと あたかも「私ゃもう草臥れました ごめんなさい」と“うなだれポーズ”に見え可笑しくて噴出してしまう。

「もう良いよ ご苦労さん」と言ってあげたい。これでは雀は案山子を怖がらず見下して見るよね。 実際 最近の雀は賢くなったので 果たして案山子が雀を寄せ付けないほどの効果があるのか甚だ疑問・・。そんな愚問はどうでもいい やっぱり案山子が立っていると田んぼが賑やかくなり我々を楽しませてくれます。

そろそろ高森町の愉快な案山子展が今年もあるのかなァ?。



№438 原田泰治の第4回キルト展

2007年09月29日 05時51分29秒 | Weblog
去る26日諏訪市の原田泰治美術館を訪問 原田泰治の世界をキルトで遊ぶ「第4回絵画キルト展」を鑑賞してきた。私がキルトの趣味があってではありませんが・・・。

9月12日~来年の2月17日まで同展示会が開催されており入賞作品8点 入選作品23点が原田さんの原画と並列して展示されております。

こうした作品を鑑賞するのは始めてですが 先ず驚いたのは気の遠くなるような時間(半年とか一年)をかけて縫い上げられ しかも原画と細かな瓦や石の数まで一致していると言うことだけでも驚きです。もうそれだけで目が点になり頭の中が真っ白 製作根性・努力を想像しただけでクラクラの目まい物でした。原画より時間を費やしているのではないかと・・・。

写真はいずれも特別賞の2作で 左が原画 右が展示品 右側の作品「港の教会」サイズ 150㌢×113㌢でした これは特別大きい作品ではありません。

絵画キルトは原画とは異なった不思議な魅力があります。立体感があり臨場感があリますね。よくまあ細部描写までホントに根気よくお作りなったと ただ ただ感心し そして感動して観賞しました。女性でなければ製作できませんね。これって仮にいただいても ウサギ小屋に飾るスペースが無いと困りますね ・・とバカなことを思っていました。

№437 お手伝いできるかな? と 「お知らせ」

2007年09月28日 00時15分16秒 | Weblog
昨日は一日中菜園畑仕事で大変だった。

畑作業を終えて午後4時頃 ウォーキングに出かけた時見かけた光景です。
稲刈りを終えた田には刻んだ藁が小山になっており それをお婆ちゃんが蓑に入れて田んぼに撒き散らしていた。一緒に連れて来た小さな可愛いい女のお孫ごさんが長い熊手を持って遊びながら一人良い子でお手伝いをしていた。

「おばあさん この子は何歳なの?」「2歳と10ヶ月な 3歳にならないと保育園に入れないので いまから保育園に行った時に困らないように 婆ちゃんと遊んでいるの」「そう 可愛いね」・・・女の子が私を見てニッコリ・・・・また可愛い。 ちいちゃな紅葉手でバイバイしてくれ 離れた。


[お知らせコーナー]

豊丘美術会では9月27~10月2日まで高森町神稲建設KK「くましろホール」にて会員の「豊丘美術会作品展」を開催しております。ご都合のつく方は作品をご鑑賞ください 勿論無料です。

実は不肖私も とてもお恥ずかしい限りですが 小学校以来初めて描いた処女作品を3点ほど展示させていただいております 冷やかしにお出かけください。

№436 有線夕焼けメロディーだ さあ帰えろー!

2007年09月27日 01時58分35秒 | Weblog
秋が深まり日増しに日没が早くなってきた
午後5時になると村の屋外高塔有線スピーカーから「夕焼け小焼け」のメロディーが全村に流れ響き渡る。 その数分後には 飯田の風越山頂に近い虚空蔵山との境に 瞬く間に赤い夕日が沈んで行く。

私の家から徒歩で1分ほどの県道沿いの斜面に綺麗な彼岸花が咲いており 毎日その前を私は通っています。

夕焼けの午後5時15分頃そこの斜面の小道から近くの子供が元気に駆け下りて来た 5時を過ぎたので家に急いで帰るところであった。

赤い夕日が辺りを染めて 彼岸花は勿論 子供もまっ赤々? 「夕焼け小焼け」の歌詞みたいな光景でした。

     夕焼け小焼けで 日が暮れて
       山のお寺の 鐘が鳴る
     お手々つないで みな帰ろう
       からすといっしょに かえりましょ  

№435 仲良園児たち

2007年09月26日 06時08分56秒 | Weblog
23日の日曜日に豊丘南小学校の運動会があり(432で紹介)秋晴れ猛残暑でしたが小学生達は赤・白ともに賑やかな応援団による団結声援あり また 父兄達もビデオやカメラの行列でプログラムの進行の都度盛り上がっていました。

そんな賑やかな大運動会の雰囲気の中 小学校の校舎の中庭に設けてあり メダカが住んでいる小池の中ほどにある 中州のベンチでは運動会そっちのけで 見学に飽きた園児であろう仲良し三人組みが 自分らの遊びに夢中になっておしゃべりを楽しんでいた。

「運動会よりおしゃべりの方が楽しいわ」ってな感じに つい可愛くてシャッターを押してしまった。実は我家の男孫の園児も殆ど親元にはおらず もっぱら仲間と遊びまくっていた。園児にとっては自分達の運動会でなければ 座り続けて見学することはどうも苦手のようである。 

№434 諏訪湖の水鳥たちと私達の休憩

2007年09月25日 04時56分51秒 | Weblog
一昨日 所用で仲間5人で諏訪へ行って来た。 諏訪湖は標高750㍍ 午前中は曇り空で半袖ではやや肌寒く感じるほど空気は爽やかであった。前日までの猛残暑は彼岸を境にしてようやく峠越をしたような秋らしい気候に安堵した。

時間があったので昼前に諏訪湖周辺を散策し、温泉間欠泉センター隣の「足湯」へ立ち寄り足浴を楽しんだ ここからの諏訪湖の眺望は素晴らしい。



その後隣の温泉間欠泉の熱湯噴上げを見学しようと湖畔を歩むと 水鳥たちが漸く涼しくなった爽やかな秋の休息を楽しんでいた。

鳥達は体を膨らませている あるいは遥か遠くを眺めているもの それぞれがくつろいだ姿勢であたかも涼しくなった秋の気候を満喫しているかのようであった。

それは足浴で温まり足運びが軽くなった私達も同様であった。 

№433 生田嶺岳寺の「彼岸花」

2007年09月24日 06時47分06秒 | Weblog
秋の彼岸に 炎のように赤く燃える彼岸花は印象的な花です。別名曼珠沙華(まんじゅしゃげ)は赤い花を意味する梵語(ぼんご)であると言われ あまりいい意味では使われないが 昔から私達の心と深いつながりを持った花です。

田の畦に群生したり 墓(我家の)の回りに咲いたり お寺に咲いたりで 秋を象徴する真紅の花は 何処となく寂しい感じがします。どおりで花言葉は「悲しき思い出」と記されていました。

今年も一昨日の朝 隣松川町生田の嶺岳寺の「彼岸花」を観賞してきた。昨年の今頃は満開でしたが 今年酷暑の影響で開花が遅れて4分咲き程度で 28日前後が開花のピークになりそうだと案内されていました。写真は22日のものです ここにはシロバナ彼岸花やキイロバナ彼岸花も僅かですが咲いておりました。

近在ではこの嶺岳寺の「彼岸花」が一番見事な咲きぶりだろうと思います。駐車場は5~6台とやや狭いので要注意です。

昨日から日中の気温が30度を下回り 体感的には随分涼しく感じるようになりましたし 漸く夜も熟睡出来るようになりましたので早めに夏の疲れを回復したいですね。

№432 楽しかった豊丘南小の運動会

2007年09月23日 02時45分39秒 | Weblog
昨日の豊丘南小の運動会は 秋晴れの酷暑でした。孫が一年生で 初めての運動会です。私は5時起きしてWK後 彼岸なので墓参りをして・・・ 女房は朝からそわそわして落ち着かない。息子夫婦と園児そして爺婆と家族全員で見学した。

9時から運動会開始 朝の空気は爽やかだが陽射は早くもかなり強烈 リズム体操から始まった。 オヤ? 国民的体操の伝統的なラジオ体操ではないんか? NHKの朝のラジオ体操実況を全村あげて豊丘村で先ごろやったばかりなのに どうしてリズム体操なのかな?・・・・まあいいか。

ところで6学年全員で360人の中に 我が家の孫はどこにいるのだろうか? 同じような服装なので見分けが付かない 写真撮りたいし・・・。
競技が始まった やっと孫を見つけた 撮ったぞ やっとひと安心。

競技は次々と展開されていく 赤・白応援宜しくみな一生懸命で可愛い 練習の成果が見事に発揮され 運動会は盛り上がっている 指導された先生方のご苦労が垣間見られ 感謝であった。

容赦なく頭上から照りつける陽射 2時間経過し もう勘弁してくれと そっと日陰に逃亡したら 風は爽やかなので つい 居眠りをして昼になり起こされた。いつの間に眠ってしまったのか・・・爺は孫が出ていないとつい眠ってしまうのだ。それは32度以上の許せない残酷暑のせいと勝手に いい訳先を転化して爺婆は退去したが 楽しい運動会でした。

№431 天竜川の秋 鮎の「ころがし釣り」

2007年09月22日 04時56分06秒 | Weblog
天竜川秋の名物に鮎の「ころがし釣り」がある。私は釣りは全くダメですが鮎の友釣りが終り 「おち鮎」が出始めると この「ころがし釣」が始まり、今年は9月15日から解禁となった。

この釣り方は餌は全く使わず 8~9㍍の竿の糸先に鉛をつけその先に釣り針を10本前後つけて流れにまかせて引っ張り おち鮎を引っ掛ける釣り方です。

解禁以来天竜川には多くの釣り人が早朝から太陽が沈むまで楽しんでおります。
しかしながらその道の達人は灯りをつけて夜中にも釣るそうです。引っ掛けは夜昼は関係無さそうです。叉 鮎を引っ掛けるためには川の深水まで入水しますから相当重労働のようです。

一日 群れに当たればまれに最高200本くらい上げることもあるそうで 今年はやや痩せていますが成長は良く平均で25㌢ほどもあるそうです。写真は昨日もので竿先が長過ぎて入りません想像してください 雰囲気だけです。

私には不向きな趣味でもっぱらお腹に卵を持ったおち鮎を賞味する側に回ります。

そういえば総裁選は国民不在 候補のお二人が「ころがし釣り」に懸命ですね 失礼しました。

№430 真夏日なみの残暑なので・・

2007年09月21日 05時04分07秒 | Weblog
私の家から歩いて2分のところに豊丘村で一番大きなスーパーがある。そこの入り口の若干の空きスペースに露天商が巡廻して短期店舗を開店するのです。衣類 たこ焼き ドラ焼き せともの 履物etc・・・などがありますが 昨日は100円店が当番でした。

真夏日並みの陽射が容赦なく照りつける午後3時 所用でスーパーへ行きますと100円店のオッサン社長が ラジカセから昔の演歌をガンガンかけて客寄せをしていますが この暑さでは猫も来ませんし・・・ この時間帯は一番暇な時。

私はこのオッサン社長に前回注文した花瓶の確認をしに行ったのですが、まさに爆睡中 帽子は真下へ転がり落ちているは 体は海老さんみたいに前方へ丸かるはで 私が近づいてもまったく気がつくそぶりもない。

夢の世界をさまよっているらしい。無理も無い31℃の真夏日だ あの西側は陽射がシッカリ侵入 アスハルトからの照り返しも半端じゃない だからそれ以上に暑い しかも太陽が更に西に傾けば・・・ああ可哀相に・・・。

お気の毒だが 可笑しかった。 ほんとに可笑しかったのでオッサン社長にはナイショで撮ってみた。

かく言う私も睡眠不足気味で椅子座ったままの姿勢で 机の上のパソコンにおもいっきり頭部前屈睡眠をして額をパソコンにブッツケタ経験は2度や3度の類ではない。

だからわかるよその気持ち こんな田舎では窃盗はいないから安心して眠って良いよ100円オッサン社長さん。

№429 椿の実・中秋の名月

2007年09月20日 06時56分04秒 | Weblog
今日は彼岸の入りですが残暑が実に厳しいです。

これは椿の実です ひめリンゴではありません。
この椿は標高750㍍にありますが確か白色の一重咲き椿の「細雪」だっとと思います。今は真っ赤な実を付けていました。

葉っぱは艶があり 赤い実も光りに輝いて元気がいい。
ところで椿油は女性の髪油として昔から活用されていた。 そういえば私の母親も椿の花が印刷された伊豆大島物を鬢付けとして愛用していましたっけ。今でも長い髪にタップリの椿油は似合いそうです。男性は使ったのだろうか?聞いたことが無い。

椿油は他にも食用や化粧(オイル)品としても利用価値があると聞いたことがあります。椿は観賞用として また油料ともなり 歌にもなりで皆から愛されているんですね。
そのうち椿油が石油の代替エネルギーとして 見直されるかも知れません。

ところで今年も中秋の名月がやってきます 9月25日です。お酒 お団子あるいはごろ寝をしながら 見方はさまざまですが、厳しい残暑をわすれ名月を眺めながら少し風流な気分を味わってみるのはいかがでしょうか。この時期は仲秋でなく中秋です。

№428 日増しに秋色と油絵について

2007年09月19日 06時22分56秒 | Weblog
このススキの穂は高森町の標高800㍍ ハーモニックロードの月夜平展望台からやや上がった屋内スポーツ施設前から 南アルプスを眺望し撮ったものです。

ここからの眺望は見事で視界は180度以上あり赤石山脈が一望できます。北は仙丈ヶ岳から南は荒川中岳周辺まで目の前に広がる大パノラマは3000㍍級の連山で広い空とともに実に壮観です。

四季を通してそれぞれの姿が楽しみで 私はたびたびここを訪れては深呼吸をし 天下を取ったような気分にさせていただいてます。ここまで車で行かれますからとても便利です。

ススキはまだ白い穂が出ていませんが これはこれなりきに秋の風情を感じます。

昨夜 全くの初心から始めた油絵が3ヶ月経過し、3枚目を描き終えた。上手とか下手とか言えるそれよりズ~ト以前の段階なので どう描けばいいのかその都度苦戦の自己嫌悪。しかし描き終えればなんだかホットするし それなりきの満たされ感はあるものです。

子供の頃の方が 感じたままを素直に無心に描けたように思うが 今ではヒネクレ汚れ お頭も硬くなった高齢者 たかが知れている私と 自嘲気味に半ば納得していた。

だけど驚きである 所属クラブの86歳、20年以上の超ベテランYさんは現在もその都度実に迫力がある素晴らしい絵をお描きになる。
すると隣に居た78歳のこれまた超ベテランのHさん曰く 「私より一回り若いじゃないか まだまだこれからよ」・・・だって。

自宅では4人の孫に爺といわれている私ですが これには返す言葉もなく参った。また77歳のベテランのKさんからも同様に温かい励ましをいただきながらで感謝です。 こんな支えを頂戴しながら 楽しみの心を忘れずに頑張ろうと思っています。  

№427 秋が一層深まる頃の一時ですが・・

2007年09月18日 04時15分34秒 | Weblog
三連休がやや曇りと残暑のなかで 瞬く間に終えた 兼業農家はこの間稲刈や果樹の収穫やらで大忙し。
もっと忙しいのは総裁戦 一夜にして麻生から福田へ流れは変わった 麻生の軽はずみな発言が多くの議員(派閥)の嫌気を誘発したそうな・・。政治はまさに一寸先は闇である。

夕焼け秋空に郡をなしてキラキラ輝くトンボの羽は美しい ダイヤモンドの羽ばたきか。植物と異なり季節の主役を演じる昆虫達にはロマンがある。そんな感性で雑事を忘れ子供の頃の懐かしい記憶に遡れるから 大人になっても心が癒されます。

写真は豊丘村で標高750㍍の高地に今咲いている「タカサゴユリ」です テッポウユリとよく似てる。里では見かけない紫色が強いサルスベリ花も見事でした。



ここは以前から紹介している「大平菖蒲園」ですが 既に枯れかけた広~い花菖蒲園にたった一本 写真の花菖蒲が秋を楽しんで常連訪問の私を待っていてくれた。

親しい78歳の管理人さんがビーバー草刈りの手を休めて私に「今年最後の花ですから どうぞ自宅で飾ってやってください」とさりげなく切り取って渡してくれた。「敬老の日」だと言うのに逆にとても優しい心遣いをしていただき 感謝。

№426 ウオーキングコースで見かけた早朝の薔薇

2007年09月17日 03時42分32秒 | Weblog
今日は敬老日 私も県内65歳以上の高齢者53.8万人の内の一人になっているんだ。そんな実感はないけど・・・県高齢化率は24.7% 4人に一人である。
全国ではインターネットを利用した高齢者は6人に一人で観光旅行は半数が高齢者が楽しんでいます。元気でヤル気の高齢者が多勢いることは頼もしいかぎりです。

昨日ウオーキングコースで見かけた早朝の薔薇です朝日に輝いてとても綺麗
朝から元気を頂きました。



秋彩には無い優しさが感じられます。



赤は情熱 猛暑疲労を吹飛ばしましょう 右下の枯花はご愛嬌。

薔薇を見て元気!元気!  

三連休ラストです 大いに楽しもう。

№425 信毎記念講演「民(たみ)が立つ時代」が開催された

2007年09月16日 06時22分22秒 | Weblog
信毎飯田支社の移築を記念して15日、連続講座「飯田下伊那やらまいか」の第一弾として信毎で連続掲載中の「民が立つ」を執筆している「“中馬(チュウマ)清福”主筆と語ろう」が高森町で開かれ150名ほど参加しました。

私は信毎の「民が立つ」連載は読んでおり関心を持って臨みましたし 更にこの「民が立つ」連載は日本新聞協会の07年度新聞協会賞(編集部門)に選ばれ極めて優れた評価を得ているものです。

講演は
1)民とは何か・・ 「民の口を防ぐは 水を防ぐより甚だし」(史記)言論は大事。 民は「盲目の奴隷」?とみなされていた。

2)民権(民の権利)を強調する人々が登場した・・信州は民(たみ)が立つ先進域だった 寺子屋教育の普及や自由民権運動等。

3)戦後レジームが「民」を変えた・・日本国憲法と基本的人権。変わる「民」変わらぬ「官」。市町村は国家の下請け機関と化すシステムが故に民の参画意識が変わってきた。

4)「民」はまだ立ち終わっていない・・町村合併、公共事業、憲法25条等から考える。これらお上やあなた任せでなく自分たちで勝ち取るものである。

5)逆コースを許さぬために・・・「民思想」「民の 民による 民のための政治(選挙は民意)をめざす」を確立しよう 格差が平気でまかり通っているから。
 
こうしたテーマで現状分析しながらわかりやすい問題提起などされ、中馬主筆の考えをまじえて有意義な講演は大変参考になりました。

私達は民と言うか自分で出来る事 しなければならない事に対してもっと関心を高め主張しなければ 我々の優れた制度(憲法ほか)さえ失い兼ねないと言うことだと思いました。

(参考) 信毎コラム掲載本「考」あり 著者 中馬 清福 @700+税 読みやすいです。