ほぼ週二 横浜の山の中通信

人と異なる視点から見る

野良猫プーチンは元気いっぱい

2016年12月14日 | 国際・政治

20161018日の「北方領土交渉解散はありえない」で、野良猫プーチンが安倍ネズミを襲った話を書きました。

 

他人の庭にちょこちょこ出てきた哀れな安倍ネズミは、百戦錬磨の野良猫プーチンに襲われて、芝生の上に無残な姿をさらしていました。噛みついたけど食べなかったのは、食えない奴と思ったのかな。

 

ところがところが、数日前の明け方に庭で軽い異音がしたので、朝に雨戸を開けると案の定芝生の上に無数の黒い羽毛が散らばっていました。この周辺で見かける鳥は、カラスかムクドリ、たまにメジロですが、羽毛の色や大きさから推測するとムクドリなのかなあ? 幸いだったのは、本体が無かったこと。本体は逃げおおせたのか、それとも野良猫プーチンが朝食として自分の寝床に運んで行ったのか?

 

ところで、明日15日の日ロ会談を控えて、百戦錬磨の人間プーチンも元気なようです。メディアが伝える日ロ会談に関して漏れ伝わって来る情報によると、日ロ会談はロシアペースのようです。私に限らず古い人間ならロシアのやり方がわかっているので、無駄な期待などする訳が無い。その点、某新聞(書いているのはコストの低い若い奴かな)のように日頃貶しているくせに、こんな時にロシアに楽観的な記事を書いていたりする。ロシアを見くびってはいけません。無駄に広い領土を獲得しているわけではない。

 

日ロ会談での安倍首相も、野良猫プーチンに襲われた安倍ネズミや安倍ムクドリのような結末になりそうです。

 

それにしても、野良猫プーチンは、暗いうちから自分の縄張りを巡回しているようです。不思議なのは、昼間に野良猫プーチンの姿を全く見ないこと。野良猫プーチンは諜報部員ではなく、忍者かもしれない。

 

2016.12.14


最新の画像もっと見る

コメントを投稿