くろりんのぷらぷらブログ

こどもたちといっしょに宮崎や近県をぷらぷら~と遊びまわった日記です

息子の「初」映画館観賞

2013年09月15日 | 日記
今日は宮崎セントラルシネマに子ども達と映画を見に行ってきました。


NHKで放送されている「ビットワールド」という番組の中でアニメ「秘密結社 鷹の爪」にうちの子ども達がはまっていて、ガハッガハッと主人もまじえて父子3人で笑っています。
特に息子がはまっていて、夜眠る時に私が息子の背中をさすってあげてると「鷹の爪でお願いします~」とのこと

そんな息子が、どうしても最新作の劇場版「鷹の爪GO」を見に行きたいと言うもので。息子にとっては初めての映画館です。(ちなにみ、娘の初映画館は「アリエッティ」小学1年の時でした。)

娘は何度か映画館に来ていますので慣れたものです。

ポップコーンセットが娘のお気に入り。

初めての映画、それも「鷹の爪GO」を見れると思い、嬉しそー


いざ中へ


ワクワクして待っています


(上映中は当然ながら撮影禁止ですので写真ありません。映画の内容は、まぁ、こんな感じです

た~か~の~つ~め~



映画が終わって映画館から出てきて、息子は「楽しかったね~」の連発です。

この映画は「おまけ」で短編のDVDをもらえるんですね。ラッキー

家に帰ってすぐ見たい~」と興奮し続ける息子でした。まあ、映画も彼の教育の一助になればと願う次第です・・・(?)


それにしても、夜中まで寝言で「楽しかったあー」とつぶやいていました。よっぽど楽しかったのでしょうね


東京オリンピック決定しましたね

2013年09月08日 | 日記
2020年の夏季オリンピックが東京に決定しましたね

大震災にあった国がここから「復興」「復活」していくんだ!・・・という象徴になるオリンピックになりますね。本当に嬉しい


お昼に家族でラーメン屋にて、この号外を読みながら、ワイワイと

7年後は娘は17歳、息子は12歳、何をしているんだろう。


まぁ、ナデシコチームに入ってるなんてことはないでしょうけど・・・

主人と私は、2020年の子どもたちの成長した姿を思いながら、これからも頑張っていこう


娘にはいつも言っていますが・・・20年前に携帯電話が出はじめた時は、ずっと先の将来には一人一台になると言われていたんけど、数年も経たない内に一人一台になっているんだよー、車だって同じで地方などでは一人一台の家庭も多い。そのくらい世の中の発展はすごいスピードで進んでいくのだと。そして、自分たちの想像を超えるような変化が多く起きてくる

そういえば、7年前は私と主人と娘の3人で東京で暮らしていました。(もちろん、まだ息子は生まれてません)あの時、仲良かったママ友達と「子ども達が大学生の年頃になった頃に、また東京で逢おうね~」と涙ながらにお別れして宮崎へ戻ってきました。

早いもので今、娘は小学4年生、東京オリンピックの頃(7年後)は大学受験の猛勉強をしているかもしれません

テクノロジーの発展は今後も猛烈な勢いで世の中を変えていくことでしょうね それだけでなく、東京から宮崎へ転居したときのような家庭環境の変化が起きないとも限りません。子ども達には、どんな時代・環境になっても対応できる力をつける為にも努力をしていきなさいと話しています

7年後、2020年には、いろんな変化が起こっているでしょう。この世の中が変わる姿をしっかり見ていきたいし、「2度目の東京オリンピックがあった時はねぇ~」と後にしっかり語れるくらい、しっかり記憶していきたいです

これからは、震災復興とオリンピックに向かい突き進む世の中に、昔の高度成長を感じる力強い日本に戻ってほしいですね。2020年に向けて皆様も素敵な夢をふくらまかせたでしょうね


子育ての講演会

2013年09月06日 | 日記
宮崎市のニューウェルシティーで、親学(おやがく)講演会「親が変われば子は変わる」講師高橋史郎先生のお話を拝聴してきました

うん?どこかで聞いた言葉…「親が変われば子は変わる」
私が20代に持ち歩いたメモ「心変われば行動が変わる」に似ているかも…(→過去ブログ記事

最近は、このような子育てに関する講座に足が向かう事が多いです。
某学習塾の講演会や、モンテッソーリ教育全国大会(シーガイアコンベンションセンターサミットホール)で相良良子先生の講演を拝聴したり、他にも数講座に出向いてみました。


ココで、9月にあった「親学(おやがく)」の講演内容を私なりにメモした言葉を一部抜粋します

・共感性「感動を分かち合う人がひとりいればよい」子どもの感性を育てる大切さ
・自制心「ならぬものはならぬ」子どもの心を育てる(友達親子ではダメ)
・慈愛 「まるごと受け入れてくれてありがとう」
・難があるから有難い→心が育っていく→困難があることが成長につながる
・家庭とは、心の庭である→まるごと受け入れる事が大切である
・『大丈夫』「自分を信じなさい」=父性的愛情
・優しさに裏打ちされた、厳しさ「ならぬものはならぬ」=母性的愛情
・親の後ろ姿を見せる大切さ
・肯定的な言葉は肯定的パワーを上げる=言霊パワー(?)

学校教育に限らず、家庭教育の衰退も深刻であり、家庭教育も手をつけないと大変だという事で、親育てをしよう(親育ち支援)ということのようです。


「まるごと受け入れる」=「子どもの良い面も悪い面も受け入れる事」
私は、弱い人間です…常に心穏やかにいようと心がけていますが、つい、子どものできないところを責めたりします。それをしたらいけないと思っても、日々の生活の中で、自分のキャパがいっぱいの時は、同じ失敗を繰り返します~。まるごと受け入れるなど、とてもできていませんね

叱った後は子どもは「しょぼん」となり、自信をなくしています。そんな子どもの表情を見て、ハッと気づき反省することが大切なのですね。失敗を繰り返しながら少しずつ「親」というものを学んでいっているような感じです
得意なことも苦手なことにもちゃんと向き合ってあげること、出来ないことに一緒になって悩んであげること。そうやって子どもは安心し成長していくのでしょう。

そして、子どもは親がウソで褒めているのか本当に褒めているのか、親の顔・本心を覗いて来ます。しっかりしなきゃね


私は若かりし時から、講演や講座等、学びを頂ける機会があるところには積極的に足を運んで来ています(余談ですが、主人と出逢ったきっかけも、これらの繋がりから今にいたっています)一歩踏み出す勇気で人生が大きく豊かにしてくれる事があるのです。何でもですが、直接現場を見たり、人と顔を見てお話ししてわかる事・知る事の多さに気づきます。五感を研ぎ澄まし、何かを吸収したいと思う自分がいるのでしょうね(→その吸収したモノをちゃんと生かせてるかどうかわかりませんが

さて、私ももう小学生の子を持つ母です。「親が変われば子が変わる」そして「まるごと子どもを受け入れる子育て」、このメモを持ってしばらくは歩いていきたいと思っています 

 

息子と福岡二人旅

2013年08月24日 | 日記
今年の夏休も終わりに近づきましたね。来週から幼稚園が始まりますので、その前に息子と母子2人で福岡に旅をしてきました 

まずは、地図でフライトコースの確認です


そして、今回の旅の最大の目的地「ポケモンセンターフクオカ」のために、ポケモンカードバトルの準備。


さて、出発当日。宮崎空港で記念写真


お姉ちゃんがいない旅をどう感じているのかしら


あっという間に福岡に到着


まずは、社会勉強もかねて知人の事務所へ。息子の楽しみは後です。我慢を訓練。(←親の都合)

私がお話ししている間、お利口さんに待っていてくれました。おかげでとても充実した会話ができました

夕方、ホテル(ANAクラウンプラザ福岡)着。親子二人旅にフロントの方が気を利かせてくれたのか、息子がぜんそく持ちなことを伝えるとホテル側が配慮してくれてラッキーにも広くて快適なお部屋にチェンジしてくれました






親子して綺麗で快適なホテルに大満足~。旅は非日常を味わえる醍醐味がたくさ~んあって、パワーをもらえます!!




室内プールで水泳の練習も


その後、ラウンジにて二人で優雅に


息子はお部屋のバスタブでゆったり


朝食もゆっくりと


親子してホテルライフを満喫しました

で、2日目にようやくポケモンセンターへ行きました。カードゲームはできませんでしたが、おもちゃをゲットして大満足!!


1時間でしたが、息子を福岡のお友達に紹介でき、また子育ての知恵をもらいました。ホント有難い

それに、美味しい三日月屋のクロワッサンを頂戴して大満足でした

最近はJAL便が多かったのですが、久々ANA便にて帰郷


空港に迎えに来てくれた大好きなパパに会えて嬉しそう


パパ大好きな息子は、「パパ~パパ~」と恋しいらしく、2日目朝にはパパへお電話をかけていました
このホテルみんなでまた来ようねー!」「このお店、パパとお姉ちゃんも連れてこようねー」と心を表わしています
そんな息子の気持ちをヨソに、主人と娘は私達がいない開放感からなのか、二人で料理(チーズフォンデュ)してワイワイとまったりコースで結構楽しんでたようです

今回の旅で少しですが息子が成長した感じがしましたし、そのことを主人も感じて喜んでいました。
私達夫婦にとって、子育てはお仕事と変わらないような大きなプロジェクトのつもりでいます。夫婦がいつも同じ温度差で、子ども達にちゃんと向き合えるように心がけ、会話を重ねたり、考えたり、取り組んだりしています。最近では、娘も弟育てに参加協力してくれます

子育てとは親育てともいいますが、本当にじわじわ感じています。同じ我が子なのに、娘と息子は、男女の違い、個性の違い、成長のペースの違いに戸惑うこともあります。まだ二人とも小さいですが子育てに悩みはホントつきませんね… 

子ども達がそれぞれ自分の人生を歩いていけるよう、人格形成も含め、ちゃんと育つようように手助けし、見守り、応援していきたいと思っています親はいつまでも親ですからね 頑張らなくっちゃ

来年からは小学生になる息子のこれからの成長・教育を考える中、良いタイミングの旅行となりました。たまには、このような機会もよいものですね!  


大淀川花火大会

2013年08月03日 | 日記
子ども達が夏休みで話題満載なはずが・・・今夏は、PTAミニバレーやプール監視役員の活動などで身動きがとれず、その後も本業のお仕事が忙しくて時間的余裕もなく、猛暑で夏バテ・・・
というわけで、久々のアップです 本日から簡単ではありますが、記事をアップしていきま~す


大淀川の河川敷で行われる花火大会(第65回みやざき納涼花火大会)へ息子と二人で行ってきました
(今年も主人と娘はお家でまったり休日コースを選んでいました

宮崎観光ホテル前のあたりで眺めようと、PM8:00頃に会場へ。


人やお店を観察しながら、息子はスイスイとどこか目的場所があるかのように歩いていきます
まだ開始まで時間がありましたので、とりあえず「金魚すくい」で時間つぶし。


そうこうしているうちに、花火が始まりました。


しばらくは花火を眺めて楽しんでいましたが、息子の興味は「おもちゃ」の方にあるようで・・・


もはや花火よりも光るライトセイバーにニコニコ~


ご機嫌なのか、花火を眺めながら「ママ、この前はココから見たよねーと昨年の花火大会を覚えていたようで、この場所から花火を眺めて満足したみたい

満足した後は「ママ、帰りましょー」と勝手にソソクサと帰宅方向へ歩いていきます・・・マイペースな息子ですので。


それにしても花火を写真に撮るのは難しいですね。というわけで、花火大会のHPより写真を拝借。

この写真のようにきれいでしたよ~

AKのHandfishing(魚のつかみ取り)

2013年07月17日 | 日記
猛暑まっただ中、アメリカンキンデゥガーデン(AK)の年長児クラス(Polar Grizzly Class)の夏恒例のイベント「魚(ニジマス)のつかみ取り」がありました

当日、準備の間に、まずはみんなでスイカ割りを楽しみましたー

さてさて息子の番ですが・・・

そうこうしている内に準備も整ったようです。



それにしても、このイベントのお報せも前日でした。いつもギリギリでご案内が届くので、慣れてない保護者の方は今日のイベントのことすら知らなかったりと、少々の混乱がおきていたようです
そんなことはあっても「文化が違うのだから」という感じで保護者の皆さん寛容です

さて、子ども達が即席のイケスの中に入り~

「つかみ取り」START!!

子どもたちはドタバタですが楽しんでいます

しかし、ピータセン園長の子ども達をのせる勢い(ハイテンション )は、外国人だからなのか、性格なのか、イベントの盛り上げ方にいつも感心と感謝をしてしまいます


うちの息子は作戦なのか(ズルなのか)魚を手でつかむことをあきらめて、隅に追い込んで袋ですくい上げるダイナミックな方法で捕まえていました

ピーターセン園長に「1番最初のゲットでーす」と声を掛けてもらって恥ずかしいやら満足の様子でした 

AKの基本教育理念だと私は思うのですが「こうじゃないとダメ」ということがここAKではほとんどありませんので、一生懸命に手でつかもうとする子どももいれば、何でもありの方法で捕まえようとする子どももいて、皆自由なんです みんなでワイワイと先生も親も子供たちもおおらかにイベントを楽しみます

最近、AKの人気が高くなったらしくて園児数が過去最多のようです。どうしてなのかなぁと(失礼ながら)思うときもありますが、ネイティブ英語を自然に学べることだけに限らず、ファミリー的な園の教育理念が受け入れられているのかもしれませんね。ほんわかと子ども自身の自主性・優しさが自然と育まれる教育環境なのだと改めて思いました

さて、最後にはみんなお魚をゲットできました~


暑い中、お疲れさま!


捕まえたお魚(ニジマス)は今晩の我が家の食卓に~。おかずゲット!息子よー、よくやったぁ


自分で捕まえた魚は美味しかったのでしょう。息子もパクパク


AKの子ども達の笑顔とのびのびとした教育方針、そして保護者の活動が非常に少ないので、私にとってはAKはとても安心・気楽で心地よい幼稚園です

今年は、娘の小学校のプール監視実行委員みたいな役に着いたり、PTAミニバレーで代表チームに選ばれたりして、園と小学校のPTA活動のギャップの大きさに戸惑いながらいつも以上の忙しい夏に(既に)かなりクタクタです

来週から二人の子ども達が夏休みに突入ですが、がんばります

本格料理にチャレンジ(byうちの娘)

2013年06月30日 | 日記
雨のためレジャーに行けずブログネタのない今日この頃ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか

お家の中にいるものですから、本を読んだりビデオを見たりのダラダラ生活になりがちですが、うちの娘(小学4年)がこの本を読んでやる気まんまんで料理にチャレンジしましたので、今回はそのネタの記事です


チャレンジする料理は「ラタトゥイユ」(フランスの煮込み料理)です
材料はこんな感じこのアバウトさが「くろぷら」ですね

あ、あと玉ねぎも

下準備として、各野菜を適当に2cm程度の大きさに切っていきます。




・・・なんとか1人で出来たようで、ちょっと感心!

で、準備ができたら深い鍋にオリーブオイルとにんにくすりおろしで香り立て~


まずは玉ねぎがきつね色になるまで炒めます。


そしてナスを加えて更に炒め、


それ以外の野菜も加えてから塩少々で味付け。


あとはトマトホール缶を加えてよくかきまぜ、水分がある程度飛ぶまで煮込みます。


約20分後↓

ここに最後に塩・こしょうで味を調えて完成。(←ここだけはちょっと手伝ってあげました)

お皿に盛って~、本日の夕食は健康的です。


肉を使ってないのに、なかなか味が濃くてとてもおいしー

ただし、子ども達(娘も含む)はセロリが苦手だったようで、セロリを残して食べてましたが

実は、先日、祖父母(←私の父母)に娘がチキンカチャトーラを作ってあげた時に、母はえらく感激しておりました。母は最近体調を崩して療養していたので(現在は回復)孫の成長が感慨深かったのでしょうね・・・

鳥もも肉ときのこをトマトで煮込んだ「チキンカチャトーラ


次は何にチャレンジするのかな?楽しみです


雨の休日ドライブ

2013年06月23日 | 日記
週末に雨が続いてお出かけできず、ひさびさの記事アップになりました~

今日は娘の小学校のミニバレー大会でした。私が参加したチームはまたもやチームワークにも恵まれ、(娘の応援の甲斐もあり)見事、予選を勝ち残り、優秀賞を獲得してしまいましたが、諸々の事情により、PTAネタはブログに載せられませんので、ここでやめておきます。

というわけで、今回は我が家の男チーム(主人&息子)の休日ドライブの記事です。

<<以下、主人執筆>>

台風一過で晴れることを予想し、今週末は道の駅なんごうのジャカランダを見て、まぐろ丼でも食べようと日南海岸をドライブしました。
んが、2重に読みが外れました。
どんより空で晴れ間が見えず、道の駅なんごうに着く頃にはポツポツと。おまけに、道の駅なんごうは「ジャカランダ祭り」で予想以上のすんごい人・車で混雑していて、ランチすら食べられそうにない状況。
ごめん!今回はパパの選択ミスだ」と息子に謝り、道の駅なんごうで車から降りずに引っ返しました。

で、代わりと言ってはなんですが、富土(ふと)海岸で海を見て~


青島サンクマールホテルに寄りました。


外装工事中でしたが、1Fで結婚式があり、駐車場は車が多かったです。


というわけで、2Fの食堂で落ち着いてランチしました。

窓から見えるのは鬼の洗濯岩

息子はお子様カレーライス(500円)


私は海鮮丼(1200円)

ちょっと甘くちでした。

ついでにお風呂も。


お昼どきだったので人が少なかったです。



とは言え、中を撮影することはさすがにできませんでした。
お湯はいわゆるヌルヌルすべすべ温泉。ヒノキの香りが気持ちの良いサウナ有り。外の眺めはいいのですが、残念ながら露天風呂はありません。(宿泊者は別棟の露天風呂を利用できるそうです)
(お風呂の様子はこちら→大浴場、→貸切り露天風呂

ま、雨の日のドライブですので、これで満足しましょう


それと今回学んだこと
大混雑が嫌いな我が家は、6月に道の駅なんごうに行ってはいけない!」でした

雨の中のAK遠足

2013年05月11日 | 日記
今年のアメリカンキンデゥガーデン(AK)の遠足は、宮崎国際音楽祭会場(メディキット)の隣の宮崎県総合文化公園でした。

しかし、この日はあいにくの降水確率40%の雨予報
「天気予報で降水確率30%以下だったら実行します~」との事前連絡でしたので、遠足は延期かな?~と思ったのですが、さすがピーターセン園長らしく「午前40%、午後20%の降水確率なので合わせて平均30%なので、遠足を実行します」との丁寧な説明付(?)の一斉メールが朝届きました。

じぇじぇじぇっ!? と思いましたが、今年は主人も娘も所用があって参加できないこともあり、お弁当なしで気軽に息子と2人で参加することに


ココからがゆる~い感じ全開のAK遠足のスタートです。

まずは、レクリエーション。既にパラパラと雨が降り出していますが子どもたちは元気いっぱいです。


次は集合写真撮影です
カメラマンが2階から撮影します。ココ↓

さらに雨が降ってきています 子ども達も保護者も建物前の自由な位置でOKなのですが、傘をはずしてしばらく立っていなくてはなりません。皆ちょっと濡れました


撮影を終えて元の芝生広場へ戻った時には、雨も本降りでもう公園内にはAK関係者しかいませんでした。


普通なら「ここで一旦屋内に入りましょう~」となるのでしょうが、そんな雰囲気は全くありません。


雨の中遊ぶ機会なんてめったにないせいでしょうか、子ども達ははしゃいでいます

で、遠足後半のゲームのはじまりです。
てきとーに親子15名前後の人数の班をつくります。

卵の中に英文で卵の隠し場所のヒントが入っており、それを見て次から次へと卵を探すゲームのようです。

先生方もゲームのルールをあまりよくわかっていなくて、とりあえず考えらがら歩くという感じ。

文化公園の敷地はもちろん、図書館前、美術館前、芸術劇場前・・と敷地いっぱいにカラフルな卵が隠されていました。



美術館前のオブジェは雨宿りにもってこいの形状のようで、男の子たちが卵探しを忘れてしばらく遊んでましたよ~

すれ違う保護者を見ると、口数も少なく下を向いてモクモクと歩いている方も多く・・・

「これがアメリカンな遠足なんだなぁ・・」と日本とアメリカの文化の違いを噛みしめられているのかもしれませんね(?)


子ども達は最後まで元気いっぱい、走りまわって卵を探し出しました。




ハイ!ココデ終了デース」スタートから2時間以上雨にうたれ、身体が冷え、靴の中はびちょびちょ、なんかの修行のごとく歩きまわりましたが、とにかく終わりました

あいかわらず、ピーターセン園長は最初から最後までハイテンションでしたけど

解散のあとは風邪をひかないように、すぐに家路へ。

帰りの車の中で息子は「楽しかったー」「お風呂に入りたい」の連発でした。

まぁ、でも子ども達は十分に楽しんだようです。私も息子の笑顔と先生方やお友達との園活動の様子を見られたので、ちょっとホっとしました。年長さんになり、ずいぶんと成長してきているのだなーとあらためて感じました。ピーターセン園長をはじめ先生方に感謝です


アメリカとの文化の違いをたまに感じるこことがありますが、そういう意味でもおもしろい今年のAK遠足でした

本当にお疲れ様でした。雨の中の遠足なんてそれはそれで貴重な経験かもしれません。(昨日は主人と娘の思い出の地になりましたが[→ブログ記事])私と息子にとってもこの場所に来るたびにこの「雨の中の遠足」のエピソードを思い出す、素敵な(?)思い出の場所になりました


宮崎国際音楽祭

2013年05月10日 | 日記
宮崎国際音楽祭は今年でもう18回になるそうです。ちょっと驚き。

国際的に有名な音楽家達の演奏が聴ける貴重な祭典なのですが、今までなかなか聴きに行くところまでには至りませんでした。今回はお友達よりチケット(しかもS席)を頂いたこともあり、せっかくの機会ですので本物の演奏を聴きに主人と娘が行ってきました。親子デートですねお友達のおかげで素敵な思い出になったようです

ということで、ココからは「くろりん夫」による記事です

夕暮れのメディキット県民文化センター


その音楽ホール「アイザックスターンホール」が会場です

宮崎国際音楽祭の初期の頃に世界的に有名なヴァイオリニストのアイザック・スターン氏を毎回招いていたため、氏にちなんで命名されたそうです。

今回、聴きに行ったのは「MRTプレゼンツ名曲コンサート」なのですが、クラシックのことをよく知らない私達でも「すんごいな~と驚くほどの超絶的な技巧のオンパレードでした。

フルートの高木綾子さん~イベールの「フルート協奏曲」

S席のところまで息継ぎの音が聞こえるくらいの熱い演奏でした。

ヴァイオリンの三浦文彰さん~ワックスマンの「カルメン幻想曲」

うちの娘いわく「この写真↑よりかっこよかったね~」とのこと。

マリンバの塚越慎子さん~伊福部昭の「ラウダ・コンチェルタータ」

マリンバって面白い音が出るんですね。それに加えて力強さやリズム感なども必要な楽器のようで、なんかもはや「超人」って感じの演奏でした。
≪これらの写真は国際音楽祭HPの出演者紹介よりダウンロードしたものです。→出演者

どこか別世界に行って来たような感じで会場を後にしたのですが、夜のライトアップがまたイイ感じでした。


以上。


さて、コンサートの会場内は写真撮影禁止で今回は写真が少ないので、この国際音楽祭の前夜祭として4月29日に行われたストリート音楽祭の様子もご紹介

市役所前から山形屋前あたりまで交通規制(歩行者天国)となり、ストリート上のいくつかの会場でそれぞれジャンルの異なる音楽やパレードなどが催されました。


県庁前はバンド系でしょうか。

(ごめんなさい、スルーしました

アートセンター前ではヒナタカコさんが


そしてメイン会場となる山形屋前ではフルートのコンクール優勝者4人による競演。

当然ながら、ここが一番人が多かった~。


後で知ったのですが、フルートの高木綾子さんも参加されていたんですね。

お祭りですので、子ども達はかき氷を買いに~食べ


主人は霧島酒造の黒ビールを飲んでご機嫌でした~


生の演奏を聴く機会が多いって素晴らしいですよね