湖北を湖畔から中央分水嶺まで歩こう、ということで大崎峯山を例会で初めて取り上げました。
この山は万路越から尾根伝いに登るのが一般的ですが、トレイルクラブでは大門ノ浜から自然林の尾根を上がり万路越南側から展望を楽しみながら大浦のまちなみへ下ります。
山歩きデビューの人もなんなく急坂や細道をクリアーし、峯山山頂で早めの昼食となりトレイル弁当に舌鼓。
眼下に竹生島を眺めながらというのはここならではのもので、万路越分岐を過ぎた先にある送電線鉄塔からの西浅井余呉の山並を目に焼き付けていただいて下山。
予報では夕方からということで峯山観音堂跡はまたの機会にということで頑張って歩き予定より早く大浦へゴールでき、雨にあわなくてすんだことは幸いでした。
みなさんお疲れさまでした。
湖畔の山はみなさんに好評で、トレイル歩きの魅力がまたひとつ増えたようで何よりです。
峯山のほかにも菅浦大峰などもまた取り上げたいものです。