※2006.10.15追記:ライブレポートのロングレポートをアップしましたのでぜひどうぞ
■ライブレポート(ロングバージョン):2006.09.14倉橋ヨエコワンマンライブ@渋谷O-WEST
http://blog.goo.ne.jp/yoekofan/e/7b80684709b2eecc66f6241837d1faed
行ってまいりました、渋谷O-WESTでの倉橋ヨエコさんのワンマンライブ、「御中元おご馳走さまツアー」ファイナル。
レポートはおいおい書くとして、取り急ぎ簡単な感想を。ライブから帰る途中に書いているので、興奮冷めやらぬ状態で文章などが変なところもあるかもしれませんが、ご容赦願います。
セットリストは下記のとおり。間違っていたらあとで直しますが、多分大丈夫だと思います。
ワンマンライブ「御中元おご馳走さまツアー」
2006.09.14(木) 渋谷O-WEST
[ 倉橋ヨエコ : ボーカル・キーボード ]
[ 古城康行 : ベース ]
[ 一ノ瀬久 : ドラム ]
1.夏
2.聴こえたから
3.夜な夜な夜な
MC
4.白い旗
5.ラジオ
MC
6.部屋と幻
MC
7.追跡
8.金魚想う
9.東京
MC
10.そんとうそ(「損と嘘」?・新曲)
11.あのこのあなた(「あの子のあなた」?・新曲)
MC
12.屋上にて
13.朝焼け
MC
14.恋の大捜査
15.石鹸ガール
16.しろのせかい(「白の世界」?・新曲)
MC
17.卵とじ
18.春の歌
(アンコール)
19.楯
20.梅雨色小唄
21.はないちもんめ
22.ままごと
・1~5がピアノ弾き語り。6はドラムとのデュオ、7~11・14~18はドラム・ベースとのバンドスタイル。12がアコースティックスタイル(ギター・パーカッション)、13がゲストを加えてのアコースティックスタイル。
アンコールは、初め2曲が弾き語りで、後がバンドスタイル。
・ヨエコさんの衣装は、紫のロングスカートに赤い羽織。髪を切られて、ショートカットにピンクのコサージュ。
バンドのふたりはスーツに帽子(ベースの古城さんがハンチングで、ドラムの一ノ瀬さんはキャップ)。アンコールではそれぞれのオリジナルTシャツでした。
・感想を簡潔に言えば、「生きててよかった、まだ死ねない」ですかね。
それはつまり、今日のライブを見ることができて、「生きててよかった」であり、これからもヨエコさんのライブを見るため「まだ死ねない」と。
いや、大げさかもしれないけれど。
・新曲を聴いて感じたのは、嫌なこともつらいことも「歌い飛ばす」(笑い飛ばすからイメージした造語ですが)ヨエコさんの強さかな。
あとは、『御中元』の製作を経て、ひとつのメロディーやフレーズだけでなく、曲全体のバランスというか流れを特に意識した(具体的に言えば、Aメロがあってサビがあってというような)曲づくりが新曲に表れているのかな、という印象も受けました。これには、ひょっとしたら賛否両論があるかもしれませんが、私は肯定します。これまでの曲づくりの方法を変えるのではなく、プラスアルファの新しい方向性だと感じましたので。
・弾き語りとバンドを両方聴けたわけですが、そこで思ったのは、個人的には弾き語りも好き、でもバンドスタイルはもっと好き、ということ。
けっして良い悪いではなく、更に好き嫌いでもなく、私個人のベターとモア・ベターの違いです。それくらいトリオでの息の合い方はかっこよかった。
それから、ボーカリストとしての実力も十分なベースの古城さんのコーラスやヨエコさんとのツインボーカルも素敵だった。
・スペシャルゲストは、「謎のギタリスト」。これが誰かをアンケートに書いて渡し、正解すると、特製手ぬぐいの特別(帯を忘れてしまった人も)プレゼントという企画でした。
でも、分からなかった。紹介があると思っていて、お顔も凝視していなかったので。油断したなあ。手ぬぐいは『御中元』の帯を持参して頂いていたのですが、クイズに正解したかった。
・次回の東京でのライブは、11月に青山月見ル君想フで、とのこと。詳細はまた公式サイトやレーベルのサイトに出ると思いますので、追って紹介します。
簡単にと言っていたのに長くなってしまった。レポートとしては後日また。
■ライブレポート(ロングバージョン):2006.09.14倉橋ヨエコワンマンライブ@渋谷O-WEST
http://blog.goo.ne.jp/yoekofan/e/7b80684709b2eecc66f6241837d1faed
行ってまいりました、渋谷O-WESTでの倉橋ヨエコさんのワンマンライブ、「御中元おご馳走さまツアー」ファイナル。
レポートはおいおい書くとして、取り急ぎ簡単な感想を。ライブから帰る途中に書いているので、興奮冷めやらぬ状態で文章などが変なところもあるかもしれませんが、ご容赦願います。
セットリストは下記のとおり。間違っていたらあとで直しますが、多分大丈夫だと思います。
2006.09.14(木) 渋谷O-WEST
[ 倉橋ヨエコ : ボーカル・キーボード ]
[ 古城康行 : ベース ]
[ 一ノ瀬久 : ドラム ]
1.夏
2.聴こえたから
3.夜な夜な夜な
MC
4.白い旗
5.ラジオ
MC
6.部屋と幻
MC
7.追跡
8.金魚想う
9.東京
MC
10.そんとうそ(「損と嘘」?・新曲)
11.あのこのあなた(「あの子のあなた」?・新曲)
MC
12.屋上にて
13.朝焼け
MC
14.恋の大捜査
15.石鹸ガール
16.しろのせかい(「白の世界」?・新曲)
MC
17.卵とじ
18.春の歌
(アンコール)
19.楯
20.梅雨色小唄
21.はないちもんめ
22.ままごと
・1~5がピアノ弾き語り。6はドラムとのデュオ、7~11・14~18はドラム・ベースとのバンドスタイル。12がアコースティックスタイル(ギター・パーカッション)、13がゲストを加えてのアコースティックスタイル。
アンコールは、初め2曲が弾き語りで、後がバンドスタイル。
・ヨエコさんの衣装は、紫のロングスカートに赤い羽織。髪を切られて、ショートカットにピンクのコサージュ。
バンドのふたりはスーツに帽子(ベースの古城さんがハンチングで、ドラムの一ノ瀬さんはキャップ)。アンコールではそれぞれのオリジナルTシャツでした。
・感想を簡潔に言えば、「生きててよかった、まだ死ねない」ですかね。
それはつまり、今日のライブを見ることができて、「生きててよかった」であり、これからもヨエコさんのライブを見るため「まだ死ねない」と。
いや、大げさかもしれないけれど。
・新曲を聴いて感じたのは、嫌なこともつらいことも「歌い飛ばす」(笑い飛ばすからイメージした造語ですが)ヨエコさんの強さかな。
あとは、『御中元』の製作を経て、ひとつのメロディーやフレーズだけでなく、曲全体のバランスというか流れを特に意識した(具体的に言えば、Aメロがあってサビがあってというような)曲づくりが新曲に表れているのかな、という印象も受けました。これには、ひょっとしたら賛否両論があるかもしれませんが、私は肯定します。これまでの曲づくりの方法を変えるのではなく、プラスアルファの新しい方向性だと感じましたので。
・弾き語りとバンドを両方聴けたわけですが、そこで思ったのは、個人的には弾き語りも好き、でもバンドスタイルはもっと好き、ということ。
けっして良い悪いではなく、更に好き嫌いでもなく、私個人のベターとモア・ベターの違いです。それくらいトリオでの息の合い方はかっこよかった。
それから、ボーカリストとしての実力も十分なベースの古城さんのコーラスやヨエコさんとのツインボーカルも素敵だった。
・スペシャルゲストは、「謎のギタリスト」。これが誰かをアンケートに書いて渡し、正解すると、特製手ぬぐいの特別(帯を忘れてしまった人も)プレゼントという企画でした。
でも、分からなかった。紹介があると思っていて、お顔も凝視していなかったので。油断したなあ。手ぬぐいは『御中元』の帯を持参して頂いていたのですが、クイズに正解したかった。
・次回の東京でのライブは、11月に青山月見ル君想フで、とのこと。詳細はまた公式サイトやレーベルのサイトに出ると思いますので、追って紹介します。
簡単にと言っていたのに長くなってしまった。レポートとしては後日また。
楽しいライブでしたね。
新曲もいい感じで、またアルバムが待ち遠しくなります。
セットリストもらっていきます。
いいライブでしたね。ワンマンライブっていいなあ、と、つくづく感じました。
それから、セットリスト使っていただき、ありがとうございました。たぶんあっているとは思うのですが、お気づきの点がありましたらご指摘いただければと思います。