10月18日、渋谷のO-nestで行われたライブイベント「F.A.N感謝祭」に行ってきました。
倉橋ヨエコさんはもちろんよかったけれど、出演4バンドが全部よかった。これはお得なライブでした。
まずはセットリストを。
「F.A.N感謝祭」
(2007年10月18日 @渋谷O-nest)
[ピアノ・ボーカル:倉橋 ヨエコ]
[ドラム:一ノ瀬 久(From MeganeWrench)]
[ベース:時光 真一郎(From MeganeWrench)]
[ギター:中泉 裕貴(From MeganeWrench)]
[ゲストボーカル(M3-M6):古城 康行(From MeganeWrench)]
1.盗られ系
2.あいあい
== MC ==
3.追跡
4.金魚想ふ
== MC ==
5.人間辞めても
6.東京
(アンコール)
7.恋の大捜査
久々のバンド編成でのライブ(ギターも入った編成)ということもあり、全部で4バンドの出演で曲数少なめということもあってか、かなりノリ重視の選曲・アレンジでした。私はこういう感じのセットもかっこよくて好き。
元気な(変なテンションの)お客さんもいて、客席からもばんばん手拍子が起こるような、普段のライブからするとちょっと意外な雰囲気だった。
それから、私にとってはベースが古城さんから時光さんに変わってから見た2回目のライブだった。1回目の代官山UNITの時は、見慣れなくてちょっと落ち着かなかったけれど、今回のアンコールで、「恋の大捜査」をヨエコ・一ノ瀬・時光の編成で演奏したのを見て、「やっぱり、この三人編成もかっこいい」と感じた。
私は始めて見たヨエコさんのライブから、2年間くらいバンド編成といえばヨエコ・一ノ瀬・古城という三人だったし、この三人の立つステージの雰囲気が好きだったので、古城さんがボーカリストに専念してしまうことに少し寂しい気持ちも持っている。ただ、古城さんがボーカルに専念し、4人編成になったメガネレンチは、以前よりも更によかったし、時光さんのベースの腕前もたしかだし、これからもバンド編成も楽しみにしていきたいと思います。
ヨエコさんの衣装は、これまで見たことない雰囲気で、これもまた素敵だった。腕の部分に白いレースのついた黒いドレス、帽子も黒、そして白のネックレス。MCでは「今日は未亡人で」と言っていましたが、そんな感じの衣装です。
MCも短めで、最初は今回のイベントについて、二つ目はグッズと12月のツアーの紹介。それから、今レコーディング中ってことなので、CDのリリースにも期待ができる。
MCでもお客さんから声をかけられていて、「ヨエコ様」の叫び声には「ぜひ敬っていただいて」とか、何人かがバラバラと「好きです」と言ったのには「みんなに順番に言ってもらうと、それで時間が終わっちゃうので」とか、ヨエコさんの結構余裕のある切り返しが面白かった。
あの「元気者」(byヨエコさん)のお客さん、人によってはうざいと思ったかもしれませんね。私も好きではないけれど、後ろの方で(離れて)見ていたので、個人的にはぎりぎり許せる範囲。近くにいた人はまた違った感想を持ったかもしれませんが。
あと、「人間辞めても」を歌う前に、なぜかヨエコさんが「グッバイヒューマン、人間辞めても」と曲紹介したのはちょっと面白かった。
弾き語りとはまた違った魅力(ノリとかパワフルさとか)が凝縮されたライブだったな、と思いました。
以上、なんだか散漫な感じの感想ですが。
・倉橋ヨエコ公式サイト
・レーベルBabeStar>>倉橋ヨエコ>>Information
DVD:倉橋ヨエコ『ザ☆狂鍵ヒットパレード~倉橋ヨエコミュージッククリップ+ライブ映像』 @TOWER.JP・Amazon.co.jp
国内盤 DVD /発売日: 2007/07/25 /レーベル: ビクター /組枚数: 1 /規格品番: VIBB-3
<ミュージッククリップ集>:1.盗られ系/2.東京ドドンパ娘/3.人間辞めても/4.恋の大捜査/5.東京/6.楯/7.夏/8.損と嘘/9.今日も雨(新作撮り下ろし作品)
<ライブ映像>(2007.03.25「損と嘘は色々ツアー」ファイナル@東京キネマ倶楽部):10.オープニング/11.桜道/12.卵とじ/13.あいあい/14.梅雨色小唄/15.追跡/16.人間辞めても(アンコール)
BabeStar>>倉橋ヨエコ「ザ☆狂鍵ヒットパレード」特設サイト
倉橋ヨエコ『色々』(Amazon.co.jp)(@TOWER.JP)
1.桜道/2.薬箱/3.いただきます/4.赤い屋根の下で/5.花とダンス/6.あいあい/7.方程式/8.ダルマさんが転んだ/9.損と嘘/10.廃工場/11.今日も雨/12.白の世界/13.春夏秋冬(CD-EXTRAとして「損と嘘」ライブ映像)
BabeStar>>倉橋ヨエコ『色々』特設サイト
倉橋ヨエコさんはもちろんよかったけれど、出演4バンドが全部よかった。これはお得なライブでした。
まずはセットリストを。
(2007年10月18日 @渋谷O-nest)
[ピアノ・ボーカル:倉橋 ヨエコ]
[ドラム:一ノ瀬 久(From MeganeWrench)]
[ベース:時光 真一郎(From MeganeWrench)]
[ギター:中泉 裕貴(From MeganeWrench)]
[ゲストボーカル(M3-M6):古城 康行(From MeganeWrench)]
1.盗られ系
2.あいあい
== MC ==
3.追跡
4.金魚想ふ
== MC ==
5.人間辞めても
6.東京
(アンコール)
7.恋の大捜査
久々のバンド編成でのライブ(ギターも入った編成)ということもあり、全部で4バンドの出演で曲数少なめということもあってか、かなりノリ重視の選曲・アレンジでした。私はこういう感じのセットもかっこよくて好き。
元気な(変なテンションの)お客さんもいて、客席からもばんばん手拍子が起こるような、普段のライブからするとちょっと意外な雰囲気だった。
それから、私にとってはベースが古城さんから時光さんに変わってから見た2回目のライブだった。1回目の代官山UNITの時は、見慣れなくてちょっと落ち着かなかったけれど、今回のアンコールで、「恋の大捜査」をヨエコ・一ノ瀬・時光の編成で演奏したのを見て、「やっぱり、この三人編成もかっこいい」と感じた。
私は始めて見たヨエコさんのライブから、2年間くらいバンド編成といえばヨエコ・一ノ瀬・古城という三人だったし、この三人の立つステージの雰囲気が好きだったので、古城さんがボーカリストに専念してしまうことに少し寂しい気持ちも持っている。ただ、古城さんがボーカルに専念し、4人編成になったメガネレンチは、以前よりも更によかったし、時光さんのベースの腕前もたしかだし、これからもバンド編成も楽しみにしていきたいと思います。
ヨエコさんの衣装は、これまで見たことない雰囲気で、これもまた素敵だった。腕の部分に白いレースのついた黒いドレス、帽子も黒、そして白のネックレス。MCでは「今日は未亡人で」と言っていましたが、そんな感じの衣装です。
MCも短めで、最初は今回のイベントについて、二つ目はグッズと12月のツアーの紹介。それから、今レコーディング中ってことなので、CDのリリースにも期待ができる。
MCでもお客さんから声をかけられていて、「ヨエコ様」の叫び声には「ぜひ敬っていただいて」とか、何人かがバラバラと「好きです」と言ったのには「みんなに順番に言ってもらうと、それで時間が終わっちゃうので」とか、ヨエコさんの結構余裕のある切り返しが面白かった。
あの「元気者」(byヨエコさん)のお客さん、人によってはうざいと思ったかもしれませんね。私も好きではないけれど、後ろの方で(離れて)見ていたので、個人的にはぎりぎり許せる範囲。近くにいた人はまた違った感想を持ったかもしれませんが。
あと、「人間辞めても」を歌う前に、なぜかヨエコさんが「グッバイヒューマン、人間辞めても」と曲紹介したのはちょっと面白かった。
弾き語りとはまた違った魅力(ノリとかパワフルさとか)が凝縮されたライブだったな、と思いました。
以上、なんだか散漫な感じの感想ですが。
・倉橋ヨエコ公式サイト
・レーベルBabeStar>>倉橋ヨエコ>>Information
DVD:倉橋ヨエコ『ザ☆狂鍵ヒットパレード~倉橋ヨエコミュージッククリップ+ライブ映像』 @TOWER.JP・Amazon.co.jp
国内盤 DVD /発売日: 2007/07/25 /レーベル: ビクター /組枚数: 1 /規格品番: VIBB-3
<ミュージッククリップ集>:1.盗られ系/2.東京ドドンパ娘/3.人間辞めても/4.恋の大捜査/5.東京/6.楯/7.夏/8.損と嘘/9.今日も雨(新作撮り下ろし作品)
<ライブ映像>(2007.03.25「損と嘘は色々ツアー」ファイナル@東京キネマ倶楽部):10.オープニング/11.桜道/12.卵とじ/13.あいあい/14.梅雨色小唄/15.追跡/16.人間辞めても(アンコール)
BabeStar>>倉橋ヨエコ「ザ☆狂鍵ヒットパレード」特設サイト
倉橋ヨエコ『色々』(Amazon.co.jp)(@TOWER.JP)
1.桜道/2.薬箱/3.いただきます/4.赤い屋根の下で/5.花とダンス/6.あいあい/7.方程式/8.ダルマさんが転んだ/9.損と嘘/10.廃工場/11.今日も雨/12.白の世界/13.春夏秋冬(CD-EXTRAとして「損と嘘」ライブ映像)
BabeStar>>倉橋ヨエコ『色々』特設サイト