「花火(その1)」のお話。 毎年、8月初旬に3日間、行われる新潟市の夏の一大イベントが「新潟まつり」。その中でも特に「花火」は一見の価値がある。昨年まで「新潟まつり」の最終日の1日だけ打ち上げられていた「花火」は、今年は趣向を変えながら、3日間連続で打ち上げられた。初日は「大民謡流し」終了後、信濃川の中心部に固定された船の上から約5分間、きれいな「オープニング・スターマイン」が打ち上げられた。
2日目は「音楽付き花火ショー」として新潟市出身の歌手、小林幸子の「雪椿」や美空ひばりの「川の流れのように」など26曲の音楽に合わせて「花火」が45分間、4艘の船の上から一斉に打ち上げられた。最終日は「新潟まつり」のフィナーレとして、昨年と同じ昭和大橋西詰から約1時間15分、連続して華やかで幻想的なスターマインを中心とした「花火」が打ち上げられた。
最終日の早朝、6時30分に私は信濃川河畔の「やすらぎ堤」に「ビニールシート」を持ち出し、花火の観覧場所を確保した。この時刻には既に多くの人々が「ビニールシート」を持ち出し、場所取りを終了していた。夕方、6時過ぎに家族や友人のほか、新潟大学に留学中の黒龍江大学日本語学科の張聡さんもこの場所に集まり、連続して打ち上げられる「花火」を鑑賞した。
私は3日間、それぞれ趣向を凝らした「花火」を鑑賞することができた。今年も冷たい「ビール」を飲み、新潟特産の美味しい「枝豆」を食べ、軽い夕食をとりながら、贅沢な「花火」を楽しませてもらった。
「花火」 新潟まつりのポスター。今年の「花火」は趣向を変えながら、3日間連続で打ち上げられた。
「花火」 初日の「花火」は信濃川に架かる「萬代橋」上流で打ち上げられた。
初日の「花火」
「花火」
「花火」
初日の「花火」
「花火」
「花火」
初日の「花火」
「花火」 2日目の「音楽付き花火ショー」のBGM一覧表
「花火」 2日目の花火見物に信濃川河畔の「やすらぎ堤」に集まった人々。
「花火」 26曲の音楽に合わせて「花火」が45分間、4艘の船の上から一斉に打ち上げられた。
「花火」
「花火」
「花火」
「花火」
「花火」 2日目の花火見物に信濃川河畔の「やすらぎ堤」に集まった人々。
2日目の「花火」
「花火」
「花火」
「花火」
「花火」
「花火」
「花火」
「花火」
2日目の「花火」
「花火」
「花火」
「花火」
「花火」
「花火」
さて、酒会のお知らせです。
ーにいがた文化と久保田を楽しむ会 3ー
今宵、ジャズのリズムに酔いしれて
日時 10月27日(日) 17時受付 18時開演
場所 新潟東映ホテルにて
会費 7000円 *前売りチケット制
(吉川酒店にて発売中)☎ fax 025-222-2832
9月末締切予定です。 お申込お待ちしております!
その後、お元気でご活躍のことと思います。
今回、貴重なイベント情報をいただき感謝申し上げます。
「ジャズ」のリズムと銘酒「久保田」に酔いしれたいのですが、現在、別のイベント日程とダブっております。
別途、調整して出欠を決めたいと思います。