3月26日~27日の2日間は、浙江省の天目山・千島湖の1泊2日旅行をしてきました。
メンバーは会社の同じチームで働く会社の同僚の皆です。19人乗りのバス貸切り、2つ星ホテルに宿泊。13名で単純に割れば600元/人という旅行でした。
まず今日は天目山観光。
天目山は、標高1506mの「西天目山」と標高1478mの「東天目山」があり、2つの山頂にそれぞれ池があり、天から見ると目に見えることから、「天目山」と呼ばれるようになったという山です。
上海から、天目山まではおよそ5時間の道のりです。
到着した天目山は国家級重点自然保護区に指定されている場所とのことで、深い緑に囲まれた、大自然の中にありました。中国でこれだけの緑を見たのは初めてです。今日はあいにくの雨模様でしたが、不幸中の幸いで傘をさすほどでもなく、低い雲がかかった山は幻想的な雰囲気を醸しだしていました。
天目山の駐車場に到着すると、天目山観光専用のマイクロバスに乗り換え、バスはギリギリで対向車とすれ違えるだけのジグザグの山路を40分ほど登っていきます。上でバスを降りると、清の第6代皇帝「乾隆帝」が名づけた樹齢2千年以上の「大樹王」、古来から修行に使われていた石壁などいくつかの名跡を見学。その他様々な名所・名跡があるようです。
久々に大自然の香りを浴びながら、使い慣れない筋肉を使って石階段の昇り降りで、心地よい疲れを感じることができました。
メンバーは会社の同じチームで働く会社の同僚の皆です。19人乗りのバス貸切り、2つ星ホテルに宿泊。13名で単純に割れば600元/人という旅行でした。
まず今日は天目山観光。
天目山は、標高1506mの「西天目山」と標高1478mの「東天目山」があり、2つの山頂にそれぞれ池があり、天から見ると目に見えることから、「天目山」と呼ばれるようになったという山です。
上海から、天目山まではおよそ5時間の道のりです。
到着した天目山は国家級重点自然保護区に指定されている場所とのことで、深い緑に囲まれた、大自然の中にありました。中国でこれだけの緑を見たのは初めてです。今日はあいにくの雨模様でしたが、不幸中の幸いで傘をさすほどでもなく、低い雲がかかった山は幻想的な雰囲気を醸しだしていました。
天目山の駐車場に到着すると、天目山観光専用のマイクロバスに乗り換え、バスはギリギリで対向車とすれ違えるだけのジグザグの山路を40分ほど登っていきます。上でバスを降りると、清の第6代皇帝「乾隆帝」が名づけた樹齢2千年以上の「大樹王」、古来から修行に使われていた石壁などいくつかの名跡を見学。その他様々な名所・名跡があるようです。
久々に大自然の香りを浴びながら、使い慣れない筋肉を使って石階段の昇り降りで、心地よい疲れを感じることができました。
奈良の「大台ヶ原」を思い出しました。良いんですねぇ~バス貸し切りで旅行!!杭州は私も訪れてみたかったところのひとつでございます。
やはりたまには自然に接さないといけないですね。リフレッシュできました。
ただ、往復の5時間でまた疲れてしまっていたりします・・・。