HongKong Bla-Blog (旧Shanghai-Bla-Blog)

-香港ぶらぶらガイド日記- (旧上海ぶらぶらガイド日記)

国慶節前夜2006

2006-09-30 23:59:59 | ニッキ
中国は明日から国慶節の大型連休に入るため、今日は平日扱いの出勤日でした。とはいえ、休みに入っている会社が多いせいか、通常より電話の数は少なめ。会社の皆も浮き足だっているように見えました。
今年も例年通り、人民公園周辺は15:30より交通規制が入り一般車の進入が規制され、地下鉄も人民公園・河南中路には停車しなくなります。
通常の停車駅に停らなくするというトンデモなさと、いつもながらの徹底ぶりに驚きますね。
そんな国慶節前夜の人民公園周辺。恐らくは大型連休を利用して観光に来ている方々が中心となり、人々が方々から南京東路に向かって歩いてきるようです。
そのせいで、地下鉄は停まらなくとも周辺は例年同様縁日の如くものすごい人出でした。歩きにくいったらありゃしない。
といいつつコワいもの見たさに、ちょいと遠回りして南京東路へ。
連休恒例の空気で膨らますオモチャを持ったたくさんの人と、ミニ国旗の売り子がうろうろ。当然記念撮影している方々も大勢いらっしゃいました。
南京東路の入口の定位置から、ゲルマン系取材陣が人のアタマとネオンを映していました。
そう、この週末はF1上海GPがあるのです。今日は予選。
明日の決勝どうしようかなぁ。シューマッハの最後の姿、見に行くかなぁ・・・。明日起きてから決めようっと。

To

2006-09-29 23:59:59 | シャンハイグルメ ★1~3
先日、外出ついでにランチを食べにToへ行きました。
Toは外灘近くの四川路にある日本料理の店です。「新東京料理」とあるように和食をアレンジして出しています。
店内は外の暑い喧騒がうそのように静かで落ち着いた雰囲気。空気がリラックスしているようです。そんなリラックスした空間の中でウェイターたちがきびきびとしているのには好感が持てます。
ただ、外灘近くという場所柄もあるのかもしれませんが、客層がお上品な感じでネクタイ姿のサラリーマンオヤジ2人では若干居心地が・・・(考えすぎかなぁ)。
とりあえず、今回は初めてなのでスペシャルランチ60元にしてみました。
スペシャルランチは仕切りのあるお重のような器に、会席料理のように上品に惣菜が並んでいます。味もナカナカのもので、ランチで久々にこんなの食べたなぁと普通の和食より妙に日本を思い出しました。
とはいえ、私の今の生活にはちょいと入り込めない雰囲気があるかな。店の用途が思いつかない・・・。
 ★★★☆☆(3)
 To
 上海市四川路220号
 Tel: 021-6329-0613
ヨメさん誕生日につき早上がり。
ガキんちょを背負いつつ、おめーとー。

果実酒作り 黄桃酒

2006-09-28 23:13:30 | ニッキ
その昔、実家で毎年の梅酒作りを手伝っていました。
梅酒は作るのが簡単な割に、できあがりの味は格別。トロリとした琥珀色の自家製の梅酒はなんともいえない味わいがあります。
果実酒は一人暮らしのときも時々作っていたのですが、最近トンとご無沙汰していたところ。
しかし、中国No.1果物と勝手に位置づけている、奉賢の黄桃に出会って黄桃酒を造りたいと昨年からずっと思っていました。
今回、とあるきっかけで知り合った、M氏と一緒に漬けることに。
私は日本から持ってきているホワイトリカーを使って一瓶と、ウォッカ、ウィスキーを使って漬けました。
久々に未来の味を想像しながら分量を考え、準備する楽しさを味わいました。その後、勢いあまって水蜜桃+ブランデーも追加。
どれも出来上がりが楽しみです。

午前に青浦、午後から奉賢。投訴がらみの打ち合わせは疲れます。

朱鴻興 (蘇式麺)

2006-09-27 23:59:59 | ニッキ
 

顧客訪問で蘇州に行ったのですが、行く途中に車がパンクするなどして移動に時間がかかり昼食がとれないままの訪問となってしまいました。
帰り道に、せっかく蘇州にきているんだから蘇州式の麺が食べようということになりましたが、既に昼食時間を大きく外れており開いている店が見つかりません。
半ば諦めかけたころ、怡園の近くにこちらの店を見つけました。
店の名は「朱鴻興」。店の但し書きを見てみれば、1950年ごろからある老舗のようで結果オーライです。
蘇州式の湯麺は醤油味のスープにぐるぐるとまとめられた細麺がゴロッと入っています。
蘇州式の麺は、醤油味のスープはダシの味が薄く麺も細くて柔らかめ。名物だけど大して美味しくはないというイメージだったのですが、こちらの店の湯麺はしっかり鶏ガラの味がするし麺も九州ラーメンのように堅め、と日本の醤油ラーメンのようで美味しかったです。
メニューにのっている種類はたくさんありますが、基本的に何がトッピングとして乗るかが違うだけで、味の違いはわずかしかありません。トッピングはどれも蘇州らしい若干甘めの味です。
「アナタ日本人でしょ、日本人なら脂っこくないのが良いわよ」とのオススメどおりにしたトッピングは田鰻と川海老。どちらもさっぱりとしてウマかったです。
湯面は11元。高コストパフォーマンス且つ旅先の味わい。
いつもこんな出張だといいのだけれど。
湯包(4元)も食べたのですが、小龍包より皮が厚く上海の肉まんのような感じでした。肉まんはともかく、写真の蓋のない香酢入れが、香酢の使用量の多さを物語っているようでイイ感じ。わずかに甘味を感じる酢の味が美味でした。
 朱鴻興
 人民路 怡園対面(たぶん)

夜は久々にI塾開催。刺激を受けて帰ってきました。

Domani

2006-09-26 23:38:34 | シャンハイグルメ ★1~3
浦東の正大広場には外灘の景色が見ながら食事ができる店がたくさん入っています。
今日は4階にあるイタリアンのDomaniへ行きました。正大広場ではSouth Beauty以外はあまり来ることがなかったので、気になっていたのです。
店内からは低めの階ながら外灘の景色がイイ感じに広がっています。店内も窓に沿って広々としていて、この景色に対しての投資のほどが伺われました。
ランチメニューには38元と48元のプレート。
プレートにはミネストローネと、ステーキにアラビアータ、ガーリックトースト。ミネストローネは美味しかったのですが、パスタはイマイチ。
ソースにコクがなく、薄いトマトの味に胡椒の味ばかりが目立ちます。茹で加減も×。ガーリックトーストはラスクみたいでした。
聞くところによると、以前より味が落ちてきているとか。立ち上げるより維持するのが難しいのだと思いますが、頑張って欲しいものです。
景色がいいだけに残念。
 ★☆☆☆☆(1)
 Domani
 上海市陸家嘴西路168号
 Tel: 021-5047-1771

早朝集合で資料まとめ。とりあえず一日の会議を乗り切れました。

司凱特正大真冰滑冰場(スケートリンク)

2006-09-25 23:59:59 | ニッキ
浦東の正大広場の8階にはスケートリンクがありました。
そういえば日本でもここ10年くらいスケート場自体、見ることすらなかったため、真っ白なリンクが何か新鮮で懐かしい感じ。
調べてみれば、ここは上海では2つ目のスケートリンクとのこと。以前から上海にスケートリンクがあること自体驚きましたが、さらに驚くことにここは日系の独資企業が運営しているとのこと。
雪を見る機会も非常に少ない上海でアイススケートビジネス。すごいなぁ。娯楽が非常に少ない中で、結構うけてるのかもしれません。
上海で娯楽として思い浮かぶものといえば、ビリヤード、ボーリング、カラオケ、そしてスケート。どこか古風な雰囲気が漂うのは気のせいでしょうか。
さてこのスケートリンク、ちょいと宣伝が足りないような気が・・・。今年の5月にオープンしたらしいのですが、全く知りませんでした。
それまでも正大広場には幾度となく行っているし、情報にしても結構アンテナ張っている方だと思うんだけれど。
ちなみに週末は入場料50元、靴代10元らしいです。
 司凱特正大真冰滑冰場(SUPER RINK)
 陸家嘴西路168号正大広場8階

日本からエライ方々次々に上陸。
21時半頃に仕事を切り上げ、夜食は火鍋をご一緒しました。

鰻福

2006-09-24 23:59:59 | シャンハイグルメ ★4~5
炭火で焼いているという鰻福に行ってみました。
Teasiaさんのある長楽路周辺は散歩していることが多かったので、幾度となく通りかかっていたのですが、花園飯店(オークラ)近くの日本料理は何となくインチキくさい気がして、実際に入ることがなかったのです。(全く根拠のない思い込みで、美味しい店も多いようです)
というわけで、この辺の店で実際に入るのは今回がお初でした。
店に入ってみるとすぐに炭火で焼いている姿が見えて期待を持たせます。
今日は手始めに鰻丼(28元)にしてみました。ドンブリには小ぶりな鰻が乗っかっていて、値段相応という感じでしょうか。
それでも、鰻自体はほっくりしていて美味しかったです。
ただ、海苔を鰻の上に散らしてあるのが気になりました。ひつまぶしでは海苔があるのは良いのですが、やはり鰻丼ではそのままが好みです。次回は海苔を乗っけないように注文してみたいと思います。
また、肝焼きも注文したのですが、肝が親指くらい大きいのが気になりました。一瞬鰻か疑ったりして・・・。
 ★★★★☆(4)
 鰻福
 上海市長楽路344号1楼
 021-6215-0373

買出しもランチも昼寝もできて、ゆったり型のいい日曜でした。
長楽路がまたひと味変わっていました。またゆっくり歩きたいです。

TONY ROMAS (トニーローマ)

2006-09-23 23:59:59 | シャンハイグルメ ★1~3
トニーローマに行きました。
全米リブコンテストでグランプリを獲得したという、バーベキューリブの専門店です。日本にもあるのでご存知の方も多いかも。
ここはアメリカのファミレスと言った感じで、アメリカらしく手軽に食事を済ませちゃえ的な雰囲気があります。ポートマンの敷地内ということで客層も欧米系90%という感じ。いずれも上海らしくない店内でした。
注文は当然リブの入ったセット。
リブは、バーベキュー味の甘い味付けで、筋に沿ってフォークで切れるくらい柔らかいのですが、口に入れればぎゅっとした肉の心地よい歯ごたえが美味しいです。この柔らかさは圧力鍋とか使っているのかも。
リブ、ステーキ、フレンチフライ、コールスロー。どれも美味しいのですが、たまに食べたくなる味と言った感じ。
たまにね。
日本で食べる価格と全く同じで、ちょいビックリでした。世界共通価格なのかな。
 ★★★☆☆(3)
 TONY ROMA'S(トニーローマ)
 上海市南京西路1376号上海商城西峰109
 Tel: 021-629-7129

今日も捕まってしまいました。
今日は日本は祝日だったのですね。上海でも数少ない祝日が近づいてきました。

実用本位自動車

2006-09-22 23:59:59 | ニッキ
 

上海市街をに走る車には何かと規制が多いようですが、少し郊外に行くと面白い車がたくさん走っています。
例えばトラクターが現役で荷物を載せて走っていたり、三輪車が走っていたりします。
日本も昔は100以上の自動車メーカーがあって、それが淘汰統合によって、現在のメーカー数に縮小したといいます。中国でも少し後になったら、もう見かけなくなるであろうメーカーが膨大にありそうです。
郊外では「カッコはともかく、とにかく機能が満たされれば良い」という実用一本のものが見てて面白いです。
写真の「トラック:荷物がたくさん載ればOK」=なら荷台と運転席とエンジンがあればよし。というふっきれた雰囲気が何か好きです。ライトの位置がイイ感じです。乗ってみると音も振動もすごいんだろうけれど。
ちなみにこんなトラックはホーチミン郊外でも見ました。ホーチミンでも市街で走っている車と郊外の車の種類が違ってました。
どこも「国の顔」にはこだわりたいようです。

夕食にありつくのに日を跨いでしまいました。ふぅ~。

鴨膀子

2006-09-21 23:59:59 | グルメ
街中を歩いていると、写真のようなものを売っている店を見かけます。
これは鴨膀子(ヤーボゥズ)と言って、鴨の首のことです。
日本では、鳥の首や鳥の足などはまず食べることがないので、こちらに来て驚いたものでした。
鳥の足はいまだに皮膚の感じと足の爪のリアルさに一瞬引きますが、えいっと口に入れてしまえばゼラチン質のトロリとした味わいが美味です。
この鴨の首の方は、レストランではあまり食べるものではないですが、テイクアウトの店が市内の各所にあり、場所によっては行列が出来るほどの人気の食べものです。
最近、会社のローカルスタッフが買ってくることが多くなり、ちょっとしたブームになっている感じ。
鴨首がチャーシューのように処理されていてスモーク風味。一番動く鳥の首、しかも骨の周りの肉なので、締まった肉が美味しいです。日本ではせせりと言って重宝したりしますね。
味は辛いもの(辣)と普通の(不辣)があります。辛いほうはかなりの辛さで汗がじわりと浮かぶほど。しかしこの辛さが後を引くのです。辛いほうが鴨独特の臭みも少ない気がするので辛いほうが好きですね。
肉が薄くて骨が多く食べづらいのですが、肉のありそうなところを探しながらかぶりつくのがナカナカ楽しいです。テキトーに食べればそれほど面倒ではないですし。
一袋10元。一度お試しあれ。

今日は青浦へ外出。思いの外、長丁場の打ち合わせになりました。

小城故事

2006-09-20 22:57:33 | シャンハイグルメ ★4~5
 

小城故事に冷たいものを食べに行きました。小城故事は台湾系レストランです。
目当てはガイドブック等では見ていたものの、食べずにいた台湾風カキ氷です。
台湾風のカキ氷は日本のそれとは違い、氷がこんもりとうず高く盛られていて、しかも緑豆やら小豆やらフルーツやら色々なものがかけてあります。
さながらカキ氷のパフェのよう。
これが食べ応えがあり美味しいのです。しかもただシロップをかけただけでなくて、色々な栄養もありそうなのがイイ感じです。しかも緑豆は体を冷やす効果があるので、暑い夏にはピッタリです。
パイナップル味のスムージー(冰沙)も食べましたが、イメージするスムージーより固めでうず高く盛られていてかなりのボリュームでした。
さすがにどちらも残してしまいましたが、さっぱりとして美味しかったです。
 ★★★★☆(4)
 小城故事
 上海市淮海中路1418号(×復興路)
 Tel: 021-6431-8107

昨夜は夜1時頃にがきんちょが起床。3時頃まで暗い中「きゃっきゃ」と元気一杯で参りました・・・。しかもちょっと蒸し暑いし。
今日こそ寝ていてくれるといいんだけれど。

圓苑 -K小姐送別会-

2006-09-19 23:59:59 | シャンハイグルメ ★4~5
 

退社した先輩が上海に遊びに来ました。
ちょうどベトナム出張のタイミングが重なってしまい、観光にはご一緒することができませんでしたが、最終日の夕食をご一緒することができました。
会社では私のちょうど半年前くらいに入社(当時はずっと前からいらっしゃるのだと思っていたけれど)して、ずっと一緒に同じ部署働いていたアネゴで今までの同僚の退社と比べても色々と感慨深いものがありました。寂しくなりますね。
退社後、転職先に移るまでしばらく休みをとったとのことですが、周りが「休む」という言葉に妙~に反応しているのが面白かったです。ウラヤマシイ・・・。
今までの分までゆっくり休息して新天地でもがんばってください。
送別会の会場は襄陽路×淮海路に新しく出来た圓苑。
結婚式の親戚待合室を思わせるような個室がゴージャスな印象でした。出てきた定番上海料理もいつも通り美味しかったです。
圓苑は南京路や興国路など既に4店舗目で個室もグンと増えました。アテンドの選択肢が出来たのは嬉しい限りです。
★★★★☆(4)
 圓苑(淮海路店)
 上海市襄陽北路108号嘉華中心1~2楼
 Tel: 021-5108-3377
 興国路南京路にもアリ。

ボスが日本でプレゼン。嵐の予感・・・。

ドリアンチップス

2006-09-18 23:59:59 | ニッキ
ベトナムでドリアンチップスを見つけました。
以前、ドリアンチップスがすごくウマかったというコメントを見ていたので、店で見つけて即決で購入。味は塩味のClassicと甘いSweetがありました。
帰国後、早速開封してみることにします。ウマかったという情報はあれど、開封時には「あのニオイが充満するのか・・・?」と緊張が走ります。
開封してみると、あのニオイがまるでしません。
見た目はおさつスナック(今もあるのかなぁ)のような感じで堅く、ドリアンである様子は全くありませんでした。
恐る恐る食べてみれば、味はポテチとピスタチオを足したようなナッツ系の味わい。それが口の中で細かく砕けると口いっぱいにいい香りが広がって実にウマい。大ヒットです。
恐らく、ドリアンがまだ熟す前にカラッと揚げたものなので、あのニオイと甘さとベトベトがないんだと思います。
小袋でしかも少しだけ買ってきたことを大きく後悔する美味しさでした。
上海のどこかで売っていないのかなぁ。

日本の塩辛もウマい。もう少し量があれば味噌とお酒とマヨネーズで炒めるんだけど。

ベトナム出張(10) -お札-

2006-09-17 22:57:05 | ニッキ
ベトナムでオカネを両替し、最後までその価値に慣れることはできませんでした。
到着後、1万円を両替すると1,350,000ベトナムドンが帰ってきました。実に135倍。いきなり百万円単位のお金が財布にあるというのには非常に違和感がありました。
お店で大した買い物もしていないのに200,000と言われ、「にじゅうまん!?」ととりあえず驚きます。
そんな請求されるたびに、とりあえずその金額の桁に驚き頭の中で日本円に換算してから「大した金額じゃないな」と納得して支払うという作業が繰り返されました。金額がでかいととりあえずびびるので、ベトナムではオカネが節約できそうです。
写真の赤い方が最もメジャーな札が50,000ドン=約350円。途中で100,000が50元ということにして計算することにしてました。
ゼロを2つくらい減らした方が色々な面で便利だと思うのですが・・・。

朝からがきんちょの動きが激しくなっていて驚きます。
久々にゆっくりとした時間の流れの日曜でした。

ベトナム出張(9) -三輪車-

2006-09-16 23:59:59 | ニッキ
 

ベトナムならではといえば、この三輪車=シクロ(正しくは人力車=シクロ)ではないでしょうか。
自転車の前に荷物を載せて後ろからこぐ。街中で見る人力のタクシーでも同様でした。
我々の常識から言えば舵をとる前輪は軽くしたいと思うのですが、どういう考えで前輪に荷物を載せて、後ろから押しているのでしょう?舵取り重くないのかな。
タクシーであれば、客の前にこぐ人が居ないほうが見える風景が良いと言う理由があると思いますが、荷物を運ぶのでも同様のデザインがあるのが不思議です。
しかも、バイクまで前に荷台があるのまでありました。スピードののるバイクでこの舵をとるのはかなり大変だと思うのですが。
最後まで違和感のある光景でしたが、同時にベトナムらしさを感じさせてくれる光景でした。

奥さんとガキんちょが大荷物で上海に帰ってきました。
わずか2週間でもがきんちょは成長していて、やはり目が離せないです。