以前より何度も登場している大境路を久々に歩きました。
この路は、人民公園からそれほど離れていないのに、そのローカルっぷりがとっても素敵な通りでした。すごく活気があって生が満ちている感じがしたものです。
年を追うごとに規制のせいか活気が失われてきていました。
今回この通りを歩いて、はっきりとこの路のこの雰囲気は近いうちになくなってしまうという印象を受けました。
前回行ったときには、既に路上に野菜カゴを並べてたおばちゃんも、道路に鯉を叩きつけてたオヤジもいなくなってしまいました。
それが、今回行った時には何と店自体が次々と閉鎖されているのでした。取り壊されて中まで瓦礫が積もった店、レンガで店先を封鎖されている店まであります・・・。どうやらこの一帯の老房子はすべて取り壊されるようです。
もう行きつけだった果物屋のオヤジとオバチャンはどこに行ったのかも分かりません。さびしいものです。
以前からの繰り返しでなんですが、こういう活気のあるローカルさは中国らしさでもあると思います。いくら国際都市としては不向きな汚い場所だと言ってもこういう“庶民の街”は残っていてほしいものです。
上海の街はめまぐるしく顔を変えていっています。ちょっと昔の写真がもう懐かしい・・・。しゅうさんいよいよここなくなっちゃいますよ。
外出から帰社後会社で日をまたいでしまいました。ふ~。
この路は、人民公園からそれほど離れていないのに、そのローカルっぷりがとっても素敵な通りでした。すごく活気があって生が満ちている感じがしたものです。
年を追うごとに規制のせいか活気が失われてきていました。
今回この通りを歩いて、はっきりとこの路のこの雰囲気は近いうちになくなってしまうという印象を受けました。
前回行ったときには、既に路上に野菜カゴを並べてたおばちゃんも、道路に鯉を叩きつけてたオヤジもいなくなってしまいました。
それが、今回行った時には何と店自体が次々と閉鎖されているのでした。取り壊されて中まで瓦礫が積もった店、レンガで店先を封鎖されている店まであります・・・。どうやらこの一帯の老房子はすべて取り壊されるようです。
もう行きつけだった果物屋のオヤジとオバチャンはどこに行ったのかも分かりません。さびしいものです。
以前からの繰り返しでなんですが、こういう活気のあるローカルさは中国らしさでもあると思います。いくら国際都市としては不向きな汚い場所だと言ってもこういう“庶民の街”は残っていてほしいものです。
上海の街はめまぐるしく顔を変えていっています。ちょっと昔の写真がもう懐かしい・・・。しゅうさんいよいよここなくなっちゃいますよ。
外出から帰社後会社で日をまたいでしまいました。ふ~。
古いものを上手く取り込む形で、共存をはかって
欲しいなと思うのはエゴなんでしょうかね。
確かにいくらなんでもヒドイな~ってのはありますが、どこかあの雰囲気を残してほしいものです。