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近況報告

2024-04-11 15:04:47 | 日記
今年に入って3月8日、朝方躰に異常(動悸)を感じ労災の緊急病棟に緊急入院した。症状は、「急性心不全」で、救急の集中治療室に
2日いた。その後、落ち着いたので一般病棟に移った。心臓での入院は、私にとって初めてだったので私自身驚き、ショックだった。
いづれにしろ今回は、大事に至らずほっとした。
入院に際しては、入退院のサポートをしてくれた、節子さんには感謝している。また、昭宏、由紀子がそれぞれ相次いで駆け付けてくれ
助かった。2人とも、忙しい中を大変心配を掛け、いろいろと世話になった。やはり家族、親戚は良いものだとつくづく思った。
入院では、心臓を検査したり、リハべりをしたりしたが、一応大事ではなかったので、3月22日に退院した。なお入院中は毎日「糖尿食」
でおかゆだったので、8キロほど痩せた。体が軽くなった。
退院後は、リハビリを中心に毎週1回(自転車こぎ素子tr)通院、内科外来に4月5日に行った。外来では、主治医が「今回の心不全は、徐脈性心房細動でペースメーカー挿入後、大動脈弁挟索症」と改めて言われた。その他、
「慢性腎不全」あり、また、「心臓の収縮力は通常の3分の2程度に落ちている」と言われた。そして、これに対して内服薬を処方するとともに、今後リハビリ治療(自転車こぎ)を中心に体力の回復、心臓の活性化を計っていく、とのことであった。
今日4月11日は、リハビリの一環として、「心肺運動負荷試験」なるものが実施された。検査は、躰に沢山の線を付けて心臓の細かいデーターを取り、心臓の状況を調べるものであったが、今後の治療を決めるものだと思う。5月10日には再び内科の外来があるが、このデーターに基づいた、見解を言われるだろう。まあ今、どうこうということはないだろう。いろいろ今後の事について考えていると思う。
今回の入退院で、便秘気味で浣腸などもしたが、この方は何とか戻った。体調の方も、入院前より良くなったと感じる。
とにかく、今回の警告を無駄にしないように、用心して行こうと思っている。なお毎月2回のシルバー体操は辞めた。
以上、これまでをまとめて報告しておく。
コメント (2)
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