演劇と歌謡ショー

昨日、予定通り小林旭など出演の芝居と歌の公演を観賞に行った。第一部が、小林旭、松方弘樹出演の「織田信長と斎藤道三」を題材にした芝居、第二部が小林旭をメーンにした歌謡ショーだった。どちらも熱演で、満員の観客は大いに盛り上がった。特に、第二部の歌謡ショーは狩生やチェリッシュなどのたくさん歌手が出演していたが、やはり小林旭のワンマンショー的な熱唱が、観客を圧倒した。昭和３０年代のヒット曲、「ギターを持った渡り鳥」「自動車ショー」など数曲から現代のヒット曲「熱き心」「すばらしき哉人生」まで約1５曲を熱唱した。驚いたのは、全く声量が衰えておらず、とても77才の歌手とは思えない唄いぶりであった。古い歌は、我々の青春時代によく聴いた曲で、懐かしかった。また、浅丘るり子も出演し、一緒に唄う場面もあった。小林フアンお母さんも大感動であった。とにかく楽しんだ、充実した時間を過ごせた。

大瀬良投手初勝利

阪神３連戦、一昨日はカープが惨敗したが、昨日の第二戦は新人大瀬良投手の投打における活躍で３対１で快勝した。テレビで観戦していたが、堂々たる投球で、好調の阪神打線を牛耳った。また、貧打にあえぐカープ打線の中でチャンスに二塁を放ち、それが決勝点となり快勝した。まさに投打に大活躍の大瀬良デェーであった。前評判通りの新人で今後活躍が、多いに期待される。これでカープは首位を守った。今日の新聞の写真を添付しておく。

初のカープ観戦

今日、４月15日今シーズン初のカープ観戦に行く。対戦相手は、2位につけている好調の阪神タイガースである。即ち、1、2位対決の首位決戦あり、応援にも力が入る。阪神戦は、今まであまり観戦に行ったことがなかったので、楽しみでもあった。しかし、相手は連勝中で、特にマートンを始めとして、打撃好調の相手である。試合は２回にアルトレッドにホームランが出て幸先よい展開になったが、すぐ追いつかれ、その後野村は阪神打線につかまり、次の九里も打たれ、8回終了で８対2になったので早々に引きあげた。阪神フアンは大喜びであった。カープは今後ズルズルと行かなければよいが。

好調のカープ

昨日は負けたが、開幕以来カープは好調である。
今シーズンは投手陣が良いので、下馬評も巨人
に次いで良い。新人の久里、大瀬良両投手が評判
通りの投球を見せ、戦力として大いに期待できる。
また、２人の外国人キラ、エルドレットの活躍も
見逃せない。今までカープは、ホームランバッター
が不在で悩んでいたが、２人とも良いところで
ホームランを放っている。特にエルドレッドは、
日本のプロ野球に慣れたのか、ホームランを
量産している。それに加えて、丸、菊池、松山
などの若手も活躍、投打がかみ合っており、
今の成績につながっていると言えよう。
しかし、まだ開幕して数試合しかやっていない。
今後この好調を持続すれば、好結果に繋がる
であろう。だが、昨日のようにエラーが続出
するようでは、前途多難であろう。

写真追加

前のブログで写真を添付出来なかったので、追加する。