帰ってきた!パチスロ中心人生

ART純増が2枚なら話は別。

新装開店キターーーーッ!

2008年07月23日 | Weblog
ということで、全国的(だと思いますが)入れ替えラッシュが来ましたね。
目玉は「大海物語スペシャル」と「ぱちんこアバンギャルド」。
うちの地元でもこの2機種メインの入れ替えが大々的に宣伝されています。
しかしですね~、スロットは当然ながら盛り上がってませんねえ。
今更のバラエティー入れ替えにまあ話題作ではあるんでしょうけど桃太郎電鉄でしょうか。現在のホールの力関係をはっきりと現してますね。

まあ考え方は色々ありますが、パチンコはフルスペックにミドル、甘デジときちんとジャンル分けされた機種たちがリリースされており、打ち手に選択の自由がしっかりと出来てきました。等価か1円かという部分でも。
ところがパチスロにも微妙にはあるものの、やはり一撃の弱さからすると盛り上がらないのも当然の結果かもしれません。
しばらく静観かな?と思い続けて長いことたってきましたが、現状打破はあるのでしょうか・・・

ジャグラーと話せる人

2008年07月19日 | Weblog
パチスロ好きの子がいまして、その子は「ジャグラーと会話する」んだそうです。
一応言っておきますが病気ではありません。
イマドキの若い子です。
最近の5号機に魅力を感じなくなってから最近はジャグラーばっかりというのがカレの口癖なんですが、そこで聞いたのがこのセリフ。

「1000Gもハマれば会話できるようになるよ~」

とのこと。
そして仕事帰りにはこんなことを。

「今日もこれから話してくる。ジャグさんと」

とのこと。
もしかして、あのたくさんのジャグラーファンのみなさんは同じく・・・・

奥が深いわ~

あ~~~もったいない・・・

2008年07月19日 | Weblog
パワフルアドベンチャーにて。
朝から朝一での高確率に期待して、2台を打ちまわったもののボーナスもチャンス目も引けず、着席した3台目。投資ジャスト10Kで赤7をゲット。
このボーナス中に熱めの演出もなかったものの、直後のパワフルタイムでチャンス目を連発。REGが続いたので出玉は伸びないもののPTは連荘します。
都合19連し、一撃1500枚まで伸びました。
その後少々ハマったものの白7からPT連を9連し出玉を維持。
ボーナス確率は十分だったものの、展開次第では簡単に持っていかれる仕様ということを考慮してここで交換ヤメ。

さて、この時点で17Kのプラスだったんです。

ここから少々の勝ちを上乗せしたい!っていう程度だったのです。神たまで1Kで朝一RTからREG⇒BIGとつながったものの、うろうろモードで持ち玉をなくし、更に追加投資をスタート。
もう1回ボーナスを軽く連荘させたらヤメよう!くらいの軽い感じだったのですが、そこからは全然ダメで追加投資が17K入ってしまいました。
ここからマイナス域へ入るのも折れた心ではやめるが勝ちを選択。

よって、本日プラスマイナスゼロ。

あ~~~あるある。
な無駄打ちからの負けに等しいチャラ。

冷静になると踏みとどまった感もありますが、ど~なんでしょう。
でもここで打ち込むことを止めてしまうと勝ちの機会も大幅に減りそうですしね。
まあ、こんな展開と付き合うのが私のスタイルみたいですわ。

驚きの連続からの敗北

2008年07月17日 | Weblog
仕事帰りの時間にもかかわらず、哲哉にバージン台がありました。まあ稼動の悪い店なんで驚きもしませんけど、迷わず着席。
開始わずか2Kでダンチの「哲さ~~ん」から左中でチャンス目濃厚。
ここで左にも緑7を狙うとあっさり停まりBIG。

するとそのボーナス中になんと!”ハズレ目”が停止。初めてのことだった(多分)と思うので「???」で消化したところ終了画面で「九蓮宝燈」で役満!!!
残念ながらだからといって連荘するわけでもなく、玄人タイム1回で終了。
終了後すぐに再度ボーナスを引くもそこまで。

移動した先はマッハ。
こちらもチャンス目からBIGをあっさりと引いてくれました。
そのボーナス中になんと初の白7揃いが降臨!!
嬉しさを隠せずに消化後ナビ発生。ゴーゴータイム消化後ナビ発生前に「CHANCE」表示が。
「???」と左に赤7を狙うと7ベルベルが揃い通常画面へ。
この時点で私はこう考えていました。

/白7が揃ったのでほぼ10連はするだろうな、と。
           ↓ 
/ということは10枚役がナビなしで揃ったということはボーナス確定だ、と。

それが間違いであると気が付いたのはBIGとREGを狙って揃わなかった2ゲーム後のことでした・・・・
・・・知識不足か・・・・

何かの雑誌で白7と赤7はフラグは違うものの、ART抽選回数は同じだと思っていたのです。そもそも単発っていうのがあったのかしら?
疑問は残りましたが、色々とレアケースと解釈しますか・・・

その後折角の珍しい体験をしたものの、持ちコインはノマレ追加投資してジャグラー打ってる時点で終わってました。
まあいつもの勉強をしたってことで・・・

新吉宗がなんで寂しいことになっているのか。

2008年07月17日 | Weblog
想像以上に新吉宗から客が離れています。
こうやって考えてみますと、キャラクターの人気だけでは持たないということがあるのでしょうね。
先日久しぶりに打ってみました。
悪い話を書いてみると、通常時はチャンスリプ待ち。ハズレると激しく萎えます。
RT抽選にもれるとまたイチからやり直し感が襲います。
最近の機種はボーナス後にARTの高確率状態があったりするので、期待感を持続することが出来ますが、今となってはそれがないのが長時間打ち続けられないのかも。
しかし、設定がそこそこあれば、コイン持ちもかなり良いのでそれなりに期待できると思うのです。通常時にステージを3つから選択できますし、楽しみ方も選べることから総合的にはかなり優良台だと思うんです。
そうなるとボーナス合成確率が150分の1を切る台が多いなか、ボーナスが引きづらい仕様が影響しているのでしょうか。
んで、自分も最近打ってないのですが、なんで打たないのかなあ?と考えてみました。

「勝てそうもない & 勝った記憶がない」

でした。
増えるRTとはいえ、入らなければボーナス獲得枚数が少なく当選確率も悪い台って厳しい環境ですし、それを何度か味わえば打ちたくなくなるということもありそうです。
キャラクターの魅力だけでは長いこと打ち続けるのは無理ってことですよね。

そうなるとこの後に控えている(であろう)番長の5号機が心配です。
天国ループの魅力を知っている人には我慢できないものにならないことを期待しています。

真黄門ちゃま初打ち!

2008年07月15日 | Weblog
以前から打ってみたいとは思っていたものの近場になく機会がなかったのですが、遠征して見つけたことから初打ちです。

夕方でしたが5台中2台だけの客付き。その2台はそこそこ出ていますが、他の台のBIG確率があまりにひどく(6,700台がごろごろ)うろうろしていたのですが、その内の1台の人がコインを持ってヤメていきました。
見るとBIG確率188分の1。
恐らくそこそこだと思われます。5000G程でこの確率にRTの仕様からすれば、勝負になりそうです。
捨てられていたゲーム数は583G。結構ハマっています。
それだけに“そろそろ感”に期待していたのですが、やっとボーナスが確定したのは900Gを超えたところ。8Kで済んだことを考えると相当回る台のようです。
80GのRTを連荘させられる訳ですね。

さて、通常時は打つポイントがイマイチ分かりませんでした。とりあえずBARチェリーBARを狙いでスイカのスベリ具合を気にしつつチェリーとスイカの同時成立に期待といった感じで。
ところがチェリーとスイカはそこそこ揃う上に、それなりの演出にはなるものの当たる気配が感じられません。
つまりはチャンス目契機となる特殊役2種を引くしかない雰囲気。その後何度か左スイカスベリ+揃わずのチャンス目からボーナスにつながってもいましたが、ほぼ通常目からのボーナスもあり、こりゃあ色々と工夫が必要だと実感。
その後200分の1のボーナス確率を維持し6回のボーナスを獲得(赤×1、青×3、バケ×2)し900枚のコインを流すことが出来ました。

久しぶりに楽しめた印象の台ですが、通常時のボーナス確率が悪く傾き、BIG扱いのバケに片寄ると非常につらい展開になりそうです。また、残念なことに、RT中の連荘がなかったのとレベルが3までしか上がらなかったことが悔やまれます。
いずれにせよ、なかなか打てない機種ですが、是非また打ちたいと思いました。

癒し系ぱちんこ ぱちんこアバンギャルド 京楽

2008年07月12日 | Weblog
基本仕様
---------------------------------------
314.75分の1
確変突入率65% 出玉1,500個
全ての大当たり終了後時短100回
---------------------------------------
アイドルとデートできる癒し系ぱちんこ
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パチンコファンには当たり前の常識なのかもしれませんが、京楽はパチンコを”ぱちんこ”と表記しています。
そして”癒し系””ぱちんこ”だそうです。
京楽はメーカーとして今や最大手と言っていいほどに成長したメーカーじゃないのでしょうか。昔は三共、平和が大多数のシェアを持っていたと記憶していますが、三洋が海シリーズで台頭してからは勢力図もかなり変わったことでしょう。
まあ、パチスロも同じことが言えますけどね。
さて、ちょっと話が反れましたが、”癒し系”な”ぱちんこ”って?という話。
正直パチンコで勝ったとしても癒されますか?と。”ぱちんこ”とひらがなにしてやわらかいイメージを演出しているようですが、そんなにのんびりしたものですか?と。
イメージアップという意味では必要なことだとも思うのですが、海物語の海中を見て「いや~癒された~」とはならないかも。
冬ソナなんかで実写系リーチをドラマチックにたくさん見せられたら楽しいしわくわくもします。でもそれは”癒し”ではないと感じます。

だって、上のスペックを見てもらえばわかりますが、この出玉と確率を考えると冬ソナ2にも近いのでしょうが、簡単なものではないですよ。
つまりハマることも多いということですから、癒されるとは限らないってことですよ。


ま、こんなことをさんざん言いましたが非常に期待しています!(すみません・・・)
だって若い女の子がいっぱい出てきてデート気分も味わえるのなら2マン3マン安いもんよ~!(またまた失礼・・・)
不純な動機ですがそれもまた楽しみとして考えればアリです。
ただ1点”癒し”に反対してみたのですが、もしかして負けてもハマっても”癒し”てくれる何かがるのであればメーカーさんに敗北ということになりますが、果たして・・・・

(そろそろ新台入替の新装開店が待ち遠しいですよね・・・)

初めて打ちましたよ、甘デジエヴァンゲリオン。

2008年07月11日 | Weblog
近場にないという理由をメインに打ったことのなかった甘エヴァ。
パチ師匠と一緒に大手全国チェーンの店へ。この店も数回しか行ったことのない店。
かなり混んでいる店ということで人気店ですね。

さて、初めて見る筐体はセカンドインパクトのものかしら?ふたたびに比べると安くできてそう(笑)
仕様を考えると投資は10K以内で収まってほしいですが、まあ甘デジを打つこともほとんどないので、今回は”経験”重視でいっかあ~な感じ。

そこそこ回るような印象ですが22回転/1K。
ん~いいのかもイマイチわからんけど、まあ続行。
4.5Kの投資で金枠からシンジ群で確変大当たり!
ラウンド数もわからず師匠に質問連発してました。
これがあれよあれよという間に6連荘。
通常絵柄も30回転のチャンスタイム中に確変引き戻しから4連!

う~んビギナーズラック。

んで、結局ヘタレな私は1000玉ほど打ち込んで10Kで交換。
上出来です。
7ラウンドのみだったのですが、連荘すればそりゃあ楽しいですよね。
ただし、10連してもちょっと打ち込めばあっさりノマれてしまいそうなので、大きな投資はリスクありありですね。


その後、調子に乗った私が悪いんですが、初打ち台に魅かれまくりで、
黄門ちゃま、モグモグ、と無駄投資を繰り返し、最後はパルサー打ってたりして・・・
まあ、パルサーがちょびっと連荘したので逃げるようにヤメてトータル800円の勝ちw
なんじゃそりゃ・・・

しかし、人気店のはずが、台履歴を見てもお寒い感じで箱置いておかなくていいよ!なくいの出玉。
こりゃあひどいわ・・・
しかも箱が恐ろしく小さい!あんなの初めて見ましたよ。10センチ×20センチくらいしかなかったのではないかしら?
なんか出ないといわれているみたいでイヤな感じ~~

また雑文になって終わる今日でした。

長い長い4号機時代nはじまり。

2008年07月06日 | Weblog
なんと!4号機は14年程も続いていたのです!
とまあ、調べてみてびっくりなわけです。
話題となったチェリーバーが発売されたのが1992年12月。もう15年も前なんですねえ。
そして伝説というか名機中の名機ニューパルサーは翌年1993年4月に登場。
あまりの発売機種の多さに打ったことも見たこともない機種がたくさんあります。

4号機の目玉として認識しているのは
①リプレイ絵柄の導入
②バックライトフラッシュ
③リプレイハズシ!
ですね。
最初リプレイは何じゃこりゃ!という印象しかなかったものです。意味ね~じゃん!と。
実際に同じ投資金額で回転数を増やすことによる時間効率の低下で当時も大騒ぎだった射幸性を下げることもあったでしょう。3号機後期がひどい状況だったですからね。
ですが、打ち手からすると本当にいらないじゃん!と思ったものです。
それがコンドルに始まるハズシという概念で話が変わっていきました。
細かい話だと、スロットにマックスベットが付きクレジット50枚が入るようになったのもこの頃から。
そして技術介入要素という言葉がもてはやされました。
設定1でもフル攻略で機械割は100%超える!みたいなのですね。

この時代から攻略雑誌でも機械割ということを強く意識していたのではないでしょうか。目押しの楽しさを味わった人も多かったでしょうね。

さてさて。私個人的にはコンドルは確かに良かったのですが、何よりもインパクトと出玉意外の面白さを与えてくれた「サンダーV」が4号機時代初期のベストです。
初めてフラッシュがぐるぐる回ったりV字に光ったり、それが出目とからむなんて思いもしなかったので標準的な仕様であったもののよく打ちました。
その後の花火で完成形を見たような気がしますが、当時のアルゼはすごかったですね。

その後リメイクされ続けたサンダーですが初期のインパクトを残すには至らずっていうのも仕方のないことかもしれません。
そしてしばらくはこのリプレイハズシ景気が続いたのでした。

ところがそれだけでは満足できなかったのでしょうか。
次なる波が押し寄せてきました。

「大量獲得機」の登場です。


ARTとボーナス確率の絶妙感は?

2008年07月06日 | Weblog
よく打っている機種ということで比較したいんです。

マッハGOGOGO2とパワフルアドベンチャー

どちらもARTをストックして連荘するタイプ。
この2機種の決定的な違いはARTの増加速度。マッハは55Gで70枚位は当たり前に出ます。パワフルは全然増えない印象です。しかし、GOGOタイムはあまり入らずパワフルタイムはかなりの確率で入ります。連荘率もマッハは通常時のストックか赤白7揃いじゃないと期待薄ですが、パワフルはPT中にチャンス目あたりを引けばかなり伸びます。

そこで気になるのがボーナス確率。
パワフルはバケ確率がそこそこ高く、赤と白で獲得枚数にも差があります。マッハはBIG頻度が高いですが、バケでも終了後の高確率ゾーン抽選があるのでお得感がありますよね。
両機を打って色々と悩むのですよ、ここ。
初当たりが結構きついのは一緒。一撃の大量出玉を期待するならマッハですがその機会は決して多くはありません。
パワフルはボーナスはきついですが、PTでそこそこチャンスを継続させることが出来ます。

結局はボーナスのヒキ!?

な話になりそうですけどねえ・・・
マッハで赤7引いてガンガンGGTが連荘してもボーナスが揃わない&ナビまでゲーム数がかかる、なんてことになったら悲惨ですもの。

先日PTが17連しました。
ボーナスもまあ許容範囲で引きまして1,000枚オーバー。
でもここまでかあ・・・・と思うと疲れちゃうんですよねえ。
そうするとジャグ連の方が魅力的?とか思っちゃったりして。
色々と微妙ですなあ・・・


と、とりとめもない話になってしまいました。

レトロ台マニアの方もいますよねえ?(3号機ベスト)

2008年07月03日 | Weblog
(打った機種たち)
グレートハンター、ミスターマジック、トライアンフ、チャレンジマン7、コンチネンタルⅡ、スペーススペクター、アポロン、ムサシⅡ、ホールインワン、アラジンⅡ、ミラクル(初代)、デートライン銀河Ⅱ、ドリームセブンJr、マジカルベンハー、ワイルドキャッツ、アメリカーナマグナム、セブンボンバー、リノ、コンチネンタル、コンチネンタルⅢ、ミラクルユーフォー、サファリラリー、スーパープラネット、ドリームセブン

さて、1990年から92年頃。一番パチスロを打っていた時代ですね。
この頃は裏物といわれるものが全盛期でした。本来のゲーム性とは全く違うものがハウス物として“注射”なんて単語も流行りましたね。もちろん、コンチⅢに代表されるシングルボーナスの集中や今でいうストックのような貯金機能を持った台と瞬間出玉に力を入れている台が多く出ています。この流れが4号機AT、STを産む誕生前夜だったのでしょうかね。

さて、個人的なエントリーはこちら。
 アポロン・・・5連荘ワンセットの裏物にモーニングまでありました!
 ホールインワン・・・山佐のシングル集中機は珍しかったです。
 ワイルドキャッツ・・・貯金といえばの①
 セブンボンバー・・・貯金といえばの②
 コンチネンタル・・・4枚入れてたらなあ・・・
 コンチネンタルⅢ・・・7ラッシュは熱かった!
スーパープラネット・・・名機中の名機でしょうね。
 
打ち込んだ台が中心の選択となりました。しかしまあ、この中からならマイベストは・・・

「スーパープラネット」

です。
この中では一番地味かもしれませんが、貯金は自分で取りきれない可能性があることや、集中機はボーナス確率も低く低設定ではボロボロになることが多かったこともあり、やはり総合力でスープラです。
この台はよく朝からモーニング狙いをしていたので印象が強く、一発目でリーチ目が出た時の感動は忘れられません。また、サウンドも鐘の音のようなきれいな響きに癒された印象があります。その後、雑誌なんかでも取り上げられる機械も多くなっていましたが、そこそこ安心して打てる部分もあり、学生にも優しかったかもしれません。
爆裂の時代に無難な機種となりましたが、他の台も秀逸でしたし、もしその頃そこそこタネ銭があればもっと深いところまでいっていたでしょうね。

さて、いよいよ4号機時代に入ってきます。
リプレイとバックライトが搭載された新時代の幕開けはその後とんでもないことになっていくのですよね。

「いただきます!」       失礼・・・

2008年07月03日 | Weblog
ちょっと久しぶりにマッハと戯れたところ、8Kでハンマー演出でCHANCE図柄にびっくり!これがBIGとなりました。GOGOチャンスではいつものようにあっさりハズシ、高確率ゾーンに入り次のゾーンまでは、という展開中のお話。
となりにサラリーマン風のおっちゃんあり。そのおっちゃんの横に小冊子があった時点から怪しかったのですが、BIG後にナビが発生したところ、小冊子を探っております。何事かを理解したように見えたのですがあっさりARTをトバしてしまっています!

「あら~もったいない」

するとその後すぐさまBIGを引いています。

「これでまたナビだねえ・・・」

と思っているとなんと青7揃えちゃってます!目押しは出来る様子。
そして当然のようにナビ発生。
ところがこれもまたあっさりスルーさせてます!

「つか、中押ししてるし!!!」

そして70Gを打ち込んで箱に手をかけています。

「い・い・いいんですか???」

その時点では120G程打ち込んでおり、もうすぐゾーン。一応ここまでは打つのがマナーとムダにいい人ぶってみました(?)
まあ、あっさりハズレたので即座に移動。
次のゾーンまでは3Kほど、と思っているとチャンス目からBIGをゲット。
これまた当然にナビ発生!2連目のGGT中にチェリーが揃い夜画面まで進みこれがBIG。そのBIG中に青7揃い!
ところがこれでストップ!俺も前のおっちゃんもヒキ強いんだか弱いんだか・・・
その後もう1回BIGと自力GGTに入ったものの履歴に1500Gハマリ!がある台を打つ理由はなし。で、ヤメ。900枚まで。

5号機になってからはなかなか出会えない「ごちそうさま!」状態でした。不親切ではありましたが、目押しもしっかりしていた人でただこの複雑な仕様に関して知識がなかっただけでしょう。そして、どうすればいいのか聞くことが出来なかったのが敗因ですよ。
私は分からないときは遠慮なく隣の人に聞いていますもの。そのもったいないぶりがどれほどのものかも知らないと一大事ですからね。
改めて無勉強は怖いなあ・・・と実感したおこぼれデーでした。

レトロ台マニアの方もいますよねえ?(2号機ベスト)

2008年07月02日 | Weblog
<愛すべき2号機たち>
ガリバースペシャル、ムサシ、スーパーバニーガール、クレイジーバブルス、チャレンジマン(AZ)、キューティーフルーツS、リバティベルⅣ、ビッグバン、ペガサスラビット、
ビッグパルサー、ガリバー、アニマルG、スーパーウィンクル、ロックンロール、デートライン銀河、リバティベルⅢ、ゴールドベンハー、アラジン、ペガサスラビット、センチュリー21、フラッシュ、スーパーセブン、アストロライナー、バニーガール、トロピカーナA、アニマル、ベンハー、ウィンクル

なんと打ったことのある2号機はこんなにありました。ほとんど発売されたものの9割は触っていることになります。自分でも驚きです。いかにパチスロが好きだったか・・・

そこでその中からとりあえず思い入れの深いものを中心にエントリーを決定。

 ムサシ・・・結構長いこと残っていました。ゴト攻略もありましたね~
 スーパーバニーガール・・・SUPER絵柄はインパクト大!有名ですよね。
 ビッグバン・・・マイナーだとは思いますが、リーチ目の楽しみをパルサーより先に知った記念すべき台
 ロックンロール・・・センチュリーと中身は一緒だったはずですが、絵柄(真っ黒なオバケ絵柄あり)も強烈でベコネコの筐体もインパクトでした。
 アラジン・・・これは機能面ではずせないでしょう。アラチャン!
 センチュリー21・・・ピエロ絵柄を有名にした伝説樹。
 バニーガール・・・草競馬のBGMが派手でした。操作感は古き良きパチスロって感じ。
 アニマル・・・今でも打ちたい!台欲しい!
 ウィンクル・・・最初の2号機だったかしら?全然勝てなかった記憶がありますが、意外に打っていたので。

ん~~~~これは悩むな~~~
どれもこれも好きだし是非もう一度打ちたい台なんですよねえ。
業界的な歴史の意義を考えるとアラジンとセンチュリー21にスーバニですかねえ・・・
しかし、今打てるとしたら何か?と家にあってもいい!なのははやりこの台!

「アニマル」で決定。

この連荘とリール絵柄のデザイン、フルーツにリーチ目、リールブルリとアラジンと並んで始めて10万円を意識した台ですからね。この前ネットで探したところ8万円くらいの値段で売っていましたよ。そこまではねえ・・・
でもまあ、ここまで懐かしい台が揃うとたまりませんね。
センチュリーの「ブッタカ音」、スーバニの中段チェリーにズレ目、ビッグバンの「ボッカ~ン!」、アラチャン!
素晴らしい日々よ・・・永遠に。

さて、全然書き足りませんけど、次回はいよいよ業界激震の3号機時代へ突入!

レトロ台マニアの方もいますよねえ?(1.5号機ベスト)

2008年07月01日 | Weblog
突然ですが、新台入替もなく話題もないので、得意(?)の昔話シリーズです。

さて、私がパチスロを始めたのはもう21年前。
当時は1.5号機の時代です。
その時代に打ったことのある台をエントリーし、勝手に自分ランクでもっていう企画です。
最近のファンの方は流してくださいね。

<エントリー機種>
ニューペガサス・・・伝説の吸い込み方式連荘機
プラネットV・・・プラネットシリーズ
ニュースターダストⅡ・・・★図柄のREGあり
ニューポート・・・小役に周期があった!
ファイアーバード7U・・・初めて打ったパチスロ!

少ないですが、発表された台もそんなに多くなく期間も1年間程度だったんです。
1号機から2号期へのつなぎみたいな扱いでしたね。
さてさて、どれも歴史的な名機ですけど、それぞれ個性が盛りだくさんです。
リーチ目主体、チェリー合わせなる攻略法あり、連荘あり、どれもすごい台なんです。地味でしたがニューポートは2号機アニマルを生む東京パブコの台、悩みますわ~
ただし、ど~考えても一番打ったのはファイアーバードですね。攻略ビデオなんかもありましたもの。今思えば打ち方指導ビデオレベルですけど(笑)
50枚の紙巻コインを下皿で割り、店員に千円札を渡すという100円玉で遊ぶパチンコから大人の階段を登ったのもこの台からです。

ということで
「ファーアーバード7U」に決定!

かなり設置台数も多くて、どの店にもあった印象ですし、2号機時代になっても結構残っていたと思うので、打つ機会が多かったっていうのと思い入れですね。

そして1998年から99年6月頃まで続く2号機時代へと続くのです。
この時代も思い出たくさんです。

山佐さん!ごめんなさい!

2008年07月01日 | Weblog
私、誤解しておりました。
5号機、ニューパルサーをク○台だと決め付けておりました。
ほんの数千円しか打ってもいないのに、意味の分からない4thリールに勝手に嫌気がさしていました。
こちらに選択の権利があるとはいえ、一生懸命作られた台を理解もせずに、打ちもせずに論外扱いしてしまいました。

ごめんなさい。

全て誤解でした。
好みは色々あるでしょうし、出れば面白いとかそんなこともあるでしょうけど、そこに面白さも素晴らしさもあると気が付きました。
反省・・・


さて、こんな話になったのも、先日調子が良かった日に打っていたのですが、まあ運よくサクサクと当たったんですよ。
クレ内を中心に5発ほどのボーナスがボコボコと。
それはそれとして、そのゲーム性についてです。
毛嫌いせずに、ちょっと考えれば分かるはずだったんですけど、4thリールを最初に止めてハズレ絵柄(ボーナス時に止まるやつですが)が出ていて、左リールを押すとチェリー付き7が中段に!
この時点で私は自分の愚かさを思い知らされました。

そりゃあそれくらいのこと考えてますよねえ。

そうしてみると、適当に打っていても、4thに何も出ないゲームが続くだけでも、「あれ?もしかする?」な気分も味わえます。
それに4thのおかげで取りこぼしの心配もなく左にBARが狙えますので、BB7も狙い放題です。

そ~なんです。別に無理に理解しなくてもいいんでしょうけど、誤解はやめないといけませんね。
ホールでは選択肢として台があるのですから、そのチャンスを自らなくしてしまうこともないのでしょう。
勝ちやすい台かは別問題でしょうけど、比較的年配比率が高い台なので、べースが期待できるかもしれませんね。

神たまも同じでした。
うるさい台ということと、SNKのオリジナルキャラ台はちょっと恥ずかしいので遠慮がちでしたが、詳しい人に色々と聞きながら打ったところ楽しめましたもの。


これからは、先入観なしに、台の良いところを探しつつ楽しみつつ勝ちたいものです。