鹿島・柳沢に京都がオファー…出場機会求め退団は決定的
元日本代表FW柳沢敦(30)の今季限りでの鹿島退団が決定的となっていることが21日、分かった。 今季は左足骨折などもあり、リーグ19試合5得点。特に後半戦は控えに甘んじていた。現役ではただ1人、鹿島の10冠にかかわった男は引退も考えたが、「チャレンジすることが必要」と、出場機会を求めて移籍を決意した。
すでに来季J1に昇格する京都から正式なオファーが届いているほか、新潟、名古屋などからも問い合わせがあり、オファー数は今後も増える見込み。「他のクラブの話を聞いてみたい。京都? これからですね」と柳沢。週明けには大東社長が直接慰留する予定だが、残留は難しそうだ。
また本職ではない右サイドバックでの練習を課されていることから移籍を希望しているMF増田誓志(22)は、大分、J2仙台からオファーを受けている。
12月20日、12月21日と報道された柳沢敦主将の移籍志願話であるが、二日遅れてサンスポが報道。
他紙に先取りされて悔しかったのかここまで静観しておった。
が、内容を見ると昨日までの報道に何もプラスアルファが無い。
誓志に至っては札幌のオファーが抜けるなど情報が減っておる。
出遅れ感が否めない。
我等は王者なのである、常にメディアは目を光らせる義務があるのでは無かろうか。
サンスポよ、手抜きはいかんぜよ。